とりあえずやってみた

とにかくやってから、考えます

人間関係がものをいう職場:あなたの弱みに付け込む「職業」とは?

友達というのが

どういうものなのかわかりません。

こんにちは やぐらです はい、私もわかりません。

教えてもらいたいです。

 

お悩み

人生は勝ち負けじゃない、とは思っていますが・・・

 

 

世の中いじめられてた人は多いんですね。

自分も、学生のときはなかったですが、

社会人になってからは、

そこそこ、おかしなあつかいを されたことは、

何回かあります。

 

友達がいないという選択肢があってもいい

とあるお坊さんの有り難いお言葉。

 

たしかにそうですね。

人間関係で友達に限らず、 無理に関係を求めても、

(恋愛、職場、営業のお客さんとか)

おかしなことにしかならない感じがします。

 

自分の場合は、 正直友達はいればいいなとは思いますが、

なにか目的があって近づいてきたのが

あからさまな人が多くて めんどくさいです。

 

あるとき 新しい職場に入社して 同じ日入社した人に

「メール教えて」 といったら 「なんで?」 と、言われてかなりへこみました。

(ちなみに男)

 

その人は、その何ヶ月後に 詳しいことはわかりませんが

急にフレンドリーになってきて

「メール聞いてないよね。教えて」

と言ってきたときは 殺意を覚えました。

 

自分の都合で、言ってることが 180度変わる人間を信用はできませんね。

 

(こちらが利用する手もありましたが、  

   ちょっとめんどくさいので・・・)

 

なので、気の合う人が たまたまいればそれでいい

くらいが自分にはちょうどいいです。

(そのせいか、友達と呼べる人は、ほぼゼロです)

 

あなたの弱みに付け込む職業とは?

「自分にあった職場を見つけるまで何度も転職してもいいし、辞めてもいいと思います。絶対にあなたに合う職場が見つかると思います。それは仕事内容だけでなく、人間関係がものを言うと思います。くれぐれもあなたの弱みに付け込む職業だけは付かないで下さい。」

回答の一部を引用しますが、

 

最後の

あなたの弱みに付け込む職業

が、ちょっと引っかかりました。

 

思い当たる節があるからです。

 

これは「職業」というよりは「会社」ですね

 

自分が25歳のときに とある不動産会社の営業に転職しましたが、

 

今振り返ると

「あなたの弱み」

になることがあったからです。

 

実はこの2ヶ月まえに 住んでいた木造アパートが火災で焼失してしまいまして、

文字通り、体ひとつになってしまいました。

 

3週間くらいで火災保険がおりて、 生活費はなんとかなったのですが、

あたらしくアパートを借りるのに 30~40万くらいかかるので、

ちょっともったいなくなり、

 

あと、そのとき 自分で起業しようとおもっていたので、

販売の経験はありましたが、

営業を経験しておいたほうがいいだろう ということで、

社員寮つきの営業の会社に転職すればいい と、

思ってしまったのです。

 

(今、思うと完全に弱みです)

 

面接は、役員の方の

「未経験とか関係ない」

「自分の会社は、あなたの夢の途中の  

 踏み台にしてもらってかまわない」

みたいな、 熱い言葉に感動すら覚えてしまい 入社を決意しました。

(これも自分の弱み)

 

結果、自分としては この会社で

全く不毛な5年間を 過ごしてしまったと思いまして、

これを取り返すために 50才近くになっても もがいている、

ということです。

 

このサイトの お坊さんたちの言葉を聞いてみると、

 

悩んでいたら、 その状態は否定せずに いったん受け入れて

自分がどうしたいか? を、考えていけばいい

 

いまのところは そんな風に解釈しています。

まだまだがんばりますよ

 

この回終了

では。

 

(参考サイト:hasunoha

人生相談の回答は、答える人が変わると空気感がまるで違います。

A

お坊さんに答えてもらいましょう

こんにちは やぐらです。

 

いつも人間関係について書いてまして

悩みに対して回答する人は ビジネスマンが多かったのですが、

回答者がお寺のお坊さん限定のサイトが ありましたので、紹介します。

 

hasunoha お坊さんだか伝えられること

 

各回答に「有り難し」ボタンがありまして、 回答の評価のようです。

(「いいね」みたいなもの?)

 

いつもお世話になっている 「yahoo 知恵袋」 とは、違う空気感があります。

 

この際なので、 自分の思っていることに近いものを 引用してみます

 

詳細はクリックしてみて下さい

 

他人を見下す考え方を直したい

お悩み

他人を見下す考え方を直したい。

 

自分の場合は、 「人を下に見てる」 と、

他人から言われたことが 何回かあります。

 

自覚は全くないのですが、 複数の人から言われているので

印象としてはそうなんでしょう。

 

回答で

まず見下す考え方の癖がどうして形成されたのか知ること そして見下した結果どういう関係性が生まれるのか考えることです。

と、言っております。

見下す考え方の癖がどうして形成されたのか知ること

簡単に言えば、過去になんかあったでしょ? ということですが・・・

 

なんかありましたかねえ・・・

 

明確にいつかは覚えてませんが、

おそらく20歳くらいに いくつかバイトしたところでの

自分に対する扱われ方が トラウマになってるような気がします。

 

そのとき、働いていたところが、

実際仕事としては、きつい印象がありました。

 

夜中に一人勤務で、 なんとかがんばったつもりですが、

朝出勤してきた社員に、 「なんにもできてない」 と、

毎日のように叱責されていました。

 

自分でも、 仕事が間に合わなかった自覚があったので、

怒られるたびにへこんでいました。

 

しばらくして、

ある日、 今度は社員が夜中に一人勤務で、

自分が朝の勤務になったとき 自分が朝出勤してきたら、

社員でも仕事が間に合ってないのが、

ひと目でわかるくらいでした。

 

「夜中の勤務って結構きついんだね」

「なんかきついこといってごめんね」

と、軽く笑っていましたが・・・

 

自分の感情は

「わかってもらえた」

をはるかに通り越して

完全に反対側に振り切れてしまいます。

 

(こいつは偉そうなことばかり言ってたけど、

 本当はたいしたやつじゃないのかも・・・)

 

おそらくこれが 人を下に見るようになった

最初のきっかけのように思います。

 

その後は、 その社員と、ようやく人間関係が対等

(普通の先輩、後輩として)

になったようにみえましたが、

 

自分の中では、 仕事上はその社員を見切っていたと思います。

 

「許す」 「この件はこれで終わり」

とは、なりませんでした。

 

似たようなことが、 別のバイトでもありましたので、

「自分はそういう扱いをされる人間」

という意識が芽生えていたと思われます。

 

(自分に何かしらの原因がありそうですが、

 とりあえず今回はいったん置いておきます)

 

そして見下した結果どういう関係性が生まれるのか考えることです。

はい、考えてみます。

というか、考えなくても 結論は一緒です。

 

一回目で、時限爆弾がセットされていますので、

2回目にすぐ爆発して、終了です。

人間関係が終了です。

 

よくわかりませんが、 必ず2回目があります。

 

1回目でおそらく

(やぐらには、ここまでしても大丈夫)

と、思っているようですが、

全く大丈夫ではないです。

 

2回目が なかったことはありません。

 

人間関係が続いている人がいないのが、 その証拠です。

 

見下した態度を、自分が持ち続けているせいですかね。

(表向きは絶対見せませんが、 なにか感じる人はいそうです)

 

ケンカして仲直り出来たのは、 親くらいしかいません。

ケンカしたら終わり というのが、わかっているので

ケンカしないようにしているのが

逆に爆発の原因なのかもしれませんが、

不満をかかえつつも 付き合うとか、できないです。

 

ここまでくると お坊さんの説教が必要なのは 自分ですね。

 

さっそくこのことを 質問してみようと思います。

皆様に大変ご好評をいただき、ご質問が殺到しています。 回答が追いついておりません。お坊さんから丁寧にご回答いただくため質問受付数を制限させていただいております。大変申し訳ございません。

すぐには無理そうです。

 

瀬戸内寂聴さんが人気なのも わかります。

 

この回終了。

 

では。

人から受ける印象って、ゼロから3まであるらしいよ

こんにちは やぐらです。

人から受ける印象はゼロから3まであるらしい

まず、例文を。

 

どちらかというと地味な印象で会話も今一つ盛り上がらない。でも、長く付き合う中で、仕事にはとても前向きで、人がやりたがらないような業務も率先して引き受けてくれる頼りになる存在であることに気付いた。

 

とても人当たりが良く物知りで話も面白い。でも、長く付き合う中で、会社の悪口や上司の愚痴ばかりで、常に「俺が正しい」的な存在であることに気付いた。

 

“ネタのコンビニ”より

 

が第一印象

が第二印象

が第三印象

です。

 

ゼロは先入観、 または会う前からの情報 と考えればいいでしょう。

 

ゼロ:先入印象とは?

前に、 「入社初日からすでに嫌われている」 というのを書きましたが、

もしかしたら この先入印象というやつのせいだったかもしれません。

 

「第一」より前なので、便宜上「ゼロ」としましたが、

要するに、予備の知識、情報、第三者からの知識、情報 のようなものです。

 

知らないもの同士が 全く初めて出会ったときは 予備の情報とかはないので、

第一印象からだと思いますが、

 

面接とかだと、 面接した人からの情報が

まだ会ったことのない人に イメージを植えつけている可能性があります。

(こんな人が新しく来るよ、みたいなこと)

 

自分の職場で 先日、見たことのない新しい女性が、

隣の担当で働いていましたので、

 

自分と同じ担当のおばちゃんに 「新しい人がいるねえ」 なんて話しかけたら、

その新しい人とおばちゃんが 会話したとは思えないのに

まるで、その新しい人を 生まれたときから見てきたのかと思えるくらい

その人の情報が インプットされていて ほんとにびっくりします。

 

こういうときは、 その情報をもたらす人の信用度が高いほど、

先入観が強くなるはずです。

 

新しい人の立場からすれば、

面接した人の情報伝達力、 悪く言えば「口の軽さ」 みたいなものがわかりそうです。

 

先入印象の影響度は 第一印象の数倍ある とも言われています。

 

ちなみにわたくし やぐらは、とっても物腰柔らかで

みんなに 「福山雅治?」 と言われています。

 

 

1:第一印象とは?

第一印象はご存知のとおりで、

基本的には 見た目、しぐさ、態度などから受ける 視覚情報がメインとなります。

 

第一印象が決まる時間は諸説ありまして ほんの数秒というのは変わりませんが、

いろいろな文献によっては 3~10秒の範囲で、微妙にちがいます。

 

割と有名な理論としては

 

メラビアンの法則

人が他人へ影響を与える要素の構成比は

 

●  7% (言語情報:言葉そのものの意味・話の内容等)

● 38% (聴覚情報:声のトーン・速さ・大きさ・口調等)

● 55% (視覚情報:見た目・表情・視線・しぐさ・ジェスチャー等)

 

となっているそうです。

 

影響度については第一印象はとても強くて、

一度与えた印象は、なかなか変わらない と言われています。

 

自分の場合は 第一印象が悪い人は、 なかなかひっくり返りませんが

職場で出会う人は 仕事をちゃんとするかどうかが重要なので、

とりあえず様子を見るようにしています。

 

相手からすると あまりフレンドリーな印象は 受けないでしょう。

 

2:第二印象とは?

数秒間の「第一印象」の後に来る印象のことです。

 

「第一印象」を受けてからの印象なので、 視覚以外の印象から、

「最初は~だという印象を持ったけれど、すぐに別の印象を感じた」

のようなことで、

 

初回以外の印象は 第二印象がつくっているともいえます。

 

なので、もし第一印象がよくなかったとしても 十分挽回は可能です。

 

この第二印象は、 たとえば、 相手と接してる時間がある程度あったとして

仕事中、休憩中の雑談、雑談中の話題の変化など、

場面、状況が変わるごとの最初の数秒で、

何度も第二印象を与えることができる、

と、書いてあるものもあります。

 

3:第三印象とは?

第三印象は、 ある程度の時間、期間をおいてからの 印象です。

第一印象、第二印象はある意味 「点」 ですが、

第三印象は、 「線、面」 と言えます。

 

このあたりまで来ると 印象はほぼ決まってきます。

その人の評価、印象は この第三印象まで、

待ってみてもいいかもしれません。

 

仕事上の人間関係に悩むときに効くお言葉

●「第一印象」が悪い。「第二印象」が悪い。「第三印象」が良い。
「最初会ったとき、とても地味で、話しても、なんかマイナス思考な感じの印象を受けたんだけど、実はあの人、全然違う。アピールしないだけで、裏でとても努力してるし、がんばり屋だ。仕事を覚えるのが人よりも時間かかるようだけど、愚痴もこぼさずコツコツ継続している姿勢は私も見習いたい」
「第一印象」も「第二印象」も、どちらも所詮は「点」の印象です。「第一印象」「第二印象」のスコアが高得点なほど、「第三印象」が悪い場合、ギャップが激しくなります。「あの人、真面目そうだけど、全然ダメ」と思われてしまうのです。気を付けたいですね。
しかし、だからといって「第三印象」のスコアを上げるために、あえて「第一印象」「第二印象」を悪くする必要はありません。
なかなか初対面の人に好感を持ってもらえない人だけ、後で挽回する楽しみが増えていい、というぐらいの気持ちを持つことが大切です。
「そのうちわかる」「いつかは報われる」と考えることです。
中には「第三印象」が良いのに、いつまでも「第一印象」「第二印象」を引きずる人もいることでしょう。しかし、それはその人の認知能力の問題です。人を表面(うわっつら)でしか評価しないような人なので、その人本人の「第三印象」が悪いと言えるでしょう。「第三印象」の悪い人に、良い印象を持たれなくても気にする必要はありません。

横山信弘のメルマガ「草創花伝」

より引用 なかなかいいこと言ってます。

 

この回終了。

 

今回はさりげなく 自分の印象を与えるような ことを書いてみましたが、

自分のことは ぜひ「第三印象」で判断してください。 では。

 

第一印象以前から嫌われている理由

第一印象以前から嫌われている理由

こんにちは やぐらです

今回は
「第一印象以前から嫌われている理由」
を、考えてみます。

自分は、何故かよくわかりませんが、
第一印象以前から嫌われていることが
よくあります。

入社初日に
何かした記憶もありませんが
履歴書の時点で嫌われているとしか思えません。


転職するさいに、
次の職を考える基準として、
1番は給料ですが、
実際には、未経験のおっさんを雇う会社は、
さすがにありません。

なので、経験がある仕事に応募することになります。

一応簡単な経歴としては

警備関係:
交通誘導検定2級あり

コンビニ:
同じ店ではないですが、トータルで勤続8年くらい
店長は3年くらい

スーパー:
1年くらい

パチンコ屋:
1年くらい

不動産の営業;
約5年

荷物仕分け関係:
約13年

他、資格として
全経簿記上級
税理士試験2科目合格
(簿記論、財務諸表論)

こんな感じです。

嫌われるパターンは、
募集時と面接時と入社してからですが、

実際に経験したのは、

募集時:
某税理士事務所:
「資格とかいらない。事務の女の人がほしい」
(いま、性別の希望は載せられない)

某警備会社:
「資格持ってると、
 資格手当て出さないといけないからいらない」

給料を安く使いたいということですね。

自分個人がどうこう
ということではなさそうですが・・・

面接時:
某パチンコ店
「接客業なので、前歯治してからきてください」
このとき、前歯治療中で欠けていました。
面接の前に作文を2時間近く書かされたあとで、
面接すらしない、という会社でした。

このパチンコ屋は、
系列店で違法がばれて、なくなりました。
(以下、自粛)

入社してから:
某スーパー:
「うちはコンビニじゃねえんだ」
このセリフで何度怒られましたかね。
理解不能です。

現場には小売経験者、
ということで歓迎されていましたが、
ちょっと上のなんとかマネージャーの
コンビニ嫌いはちょっと異常でした

某コンビニ:
何店かで働きましたが
面接時と、入社時(入店時)のギャップが
あまりに大きくて
びっくりしたことしかありません。

某コンビニでえらい目にあったのは
今ではいい思い出です。


なんかこうしてみると、
さすがに自分が悪いとは
思えませんね。


ただし
第一印象は5秒で判断されるらしいので
もしかしたら入社して、
初めて見て30秒くらいで
嫌われているのかもしれませんが・・・・

見た目の改善も考えないといけませんね
人のせいばっかりにしても
なんかよくない気がしてきました

ちょっと考えてみますが、

とりあえず
この回は終了

では。

仕事する人仕事しない人その差はどこからくるのか?

仕事する人仕事しない人

その差はどこからくるのか?

こんにちは やぐらです。

今日のテーマは 仕事する人 仕事しない人 その差はどこからくるのか?

こんなことです。

 

 

「働かない奴はムカつく」という人

まずはこちら

「働かない奴はムカつく」という人は、何にムカついているのか

(Books&Apps)

 

記事の要約

・真面目に仕事してる人は、仕事してないで(楽して)お金をもらう人がむかつく

・本当に仕事は好きな人は、そんなこと気にしない。

 仕事しない人の分まで仕事したい

・働かない人がむかつく人は、その仕事が嫌いであり、

 その矛先が他人に向かっているだけ

 

自分も仕事しない人とは、 まともにぶつかったりしますが、

「この仕事嫌い」 という感覚はないですね。

嫌いというよりは、

どうせやらなくてはいけないのだから とっととやってしまおう

ということだけです。

 

人数が複数いたときに、 同じ感覚の人が多いと 仕事は楽で楽しいですし、

そうでないとなかなかの苦痛です。

そういう意味では、 「矛先が他人に向かう」 ことは、ありますね。

 

仕事で手を抜くとあとで困ったことになる

では、次

「給料が安いから、評価されないから」と言って仕事で手を抜くと、あとで困ったことになる。

(Books&Apps)

 

記事の要約

・「給料が上がらないから、仕事はほどほどにしてる」

 「給料が安いから、やってられない」

  このセリフを聞くと違和感を感じる。

・小学校のときに、絶対勝てない相手に、

 自分の中ではこれ以上ないくらい努力して競争したが、やはり負けた。

・先生から言われた言葉

「負けたことは誰にも責められない。

 責められるとしたら、最初から手を抜いていたと思われたとき」

・自分は超悔しい思いをしたが、「ベストを尽くす」の意味がわかった。

・「ベストを尽くす」は、他人のため、会社のためでは、なく自分のため。

・自分ががんばると決めたのだから、がんばる。

 そういう習慣をつけるために「ベストをつくす」

 

これは、前に書いた自分の仕事中の考え方に近いものがあります。

 

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

いいことも悪いことも 何が起こるかわからないのだから、

そのために用意、準備は常にしておく ということなんだと思います。

 

自分の妹が、 派遣社員でしたが、 派遣先に仕事ぶりを認められて、

特例で試験、役員面接を経て、 正社員になってしまいました。

(ちなみに某東証一部上場会社)

こんなことは前例がないそうです。

 

実際に見たわけではないので、 結果しか知りませんが、

そこの管理者に、この人が必要と思われるのは、

仕事の能力、運、なんかが よほどうまくかみ合ったんだと思います。

 

意識してるしてないに関わらず、

そうなってもいいような用意、準備が 出来ていたんでしょうね。

 

子供のときによく言われる

「神様がとこかで見ているよ」 みたいなことが、

現実にたまにあるんですね。

 

好きなことをやってると、嫌われる

さらに、次。

「好きなことをやってると、嫌われる」という事実。

(Books&Apps)

 

記事の要約

・人生の時間は有限で、のんびりしていては、やりたいことをせず、死んでしまう。 ・やりたいことへ一歩踏み出せば、成功、失敗その他いろいろなことが起こる。

 しかし、精神的には充実している。目的に向かって進んでいるのだから。

・成功をつかみかけたころに気づく。「自分は嫌われている」と

・自分は何も迷惑はかけていないはずなのだが、

 成功すればするほど、嫌われていく。

・嫌われる理由は、「好きなことをやっているから」

・好きなことをやって嫌われるのは、成功していない人に対して、

 無言のプレッシャーをあたえているから。

 

個人的には、この記事は、 ちょっと理解しにくいところがあります。

成功している人としていない人が 同じ職場に同居しているのか?

という疑問もあります。 出世とかそんなことですかね。

 

プライベートの仲間内の話なら、 なんとなくわかりますが。

 

以前いた不動産の営業の会社では、

営業成績でいくらでも 先輩、上司を抜いていける会社でしたので

ものすごい下克上を見せられるときがあります。

ある人が入社当時、 部長 → 新入社員 だったのが

3年くらいでその部長まで抜いてしまって、 (役員になった)

営業成績が悪いと 呼び捨てでその部長を怒鳴り散らしているのを 見たときは

ただただ 「すごいものをリアルタイムで見てる」 としか、思いませんでしたが。

 

ここまでいけば、 嫉妬とか嫌うとかそんな感覚にはなりません。

「次元が違いすぎる」 ので、自分みたいな凡人には 羨望しかないですね。

 

この記事は、 おそらく同じくらいの 能力、実力のひとたちなんだと思われます。

それだと、嫌うという感覚になるでしょう。

 

アルバイトを通じて学んだこと

さらに、次。

アルバイトを通じて学んだ「人へ優しくすること」と「絶対に就きたくないと思った仕事」のこと。

(Books&Apps)

 

記事の要約

・アルバイトは短期間で他業種を経験するのがよい

・アルバイトは2つの新しい考えを身に着けることができる

・1.立ち振る舞いに関すること

・2.実際の職業選択に関すること

・立ち振る舞いについては、非常に謙虚になった。

・「お金を払っているほうが絶対」のようなことは、できなくなった。

・実際の職業選択は

「就労中に時計を早く終われ終われと眺めるようなタイプの仕事には

 絶対についてはいけない」と思うようになった。

・仕事中の時間の感じ方は、裁量があるかないかで違う。

 

自分はさすがにおっさんなので、

これからいろんな仕事に就くことは たぶんないと思いますが、

(あるかもしれませんが・・・)

 

今までの経験としては、 職種は10くらいやりましたかね。

 

いちばんいろんな意味で面白かったのは 「葬儀屋」 です。

正確に言えば葬儀屋専門の派遣会社にいました。

派遣先が葬儀屋、花屋のみです。

 

某団地へ納棺に行ったときに、 団地のエレベーターが狭くて、

棺が横に入らないので、 ご遺体を毛布でくるんで、

3人で縦に「抱っこ」して 1階の集会所まで運んだのは、 いい思い出です。

 

このとき、自分はエレベーターを押さえて、 キープする役割でしたが、

「抱っこ」 したのが、 葬儀屋の正社員2人と、 派遣初日のA君でした。

A君はその日の仕事の後 放心状態でしたが、

ご遺体を 「抱っこ」 するのは、なかなか経験できることではないです

(ちなみにA君は次の日から来なくなった)

 

この経験が、 自分のその後の人生に何かの役に立ったのか? といわれれば

、 特に何もないような気がしますが、

世の中の職業というのは、 必要とされている、 需要がある から、

存在している 成り立っている のだなあ、と思います。

 

いろんな職業について 偏見を持たなくなった というのは、 あるかもしれません。

 

人がやりたくない 人気がない仕事でも 収入がいいものもありますからね。

 

個人的な考え方としては、 職種よりも管理職経験があれば、

(役職よりも、人を束ねるポジションのこと)

よりいいように思います。

 

仕事しない人のほとんどが 人をまとめる経験がないのではないか?

と、思っておりますが、 どうでしょうか?

 

人を束ねることの大変さを 知ってる、知らないは ホントに大きな差です。

 

22、3歳ですごい大人びた 仕事する人がいる一方、

50才近くで 「中学生かよ」 という考え方の人もいますからね。

 

このときの若い彼は 飲食店の副店長を経験したことが あるということでした。

50才近くの人は 経歴とか聞く気にもなりません。

 

見えてる風景が、違うんだと思います。

 

相変わらず同じこと言いますが、

職場では仕事しましょうね。

 

では。

価値観が違う人に対する正しい接し方はどうする?

こんにちは やぐらです。

経験、努力、運・・・

エリート「がんばればみんなできる」 庶民「そんなことない」 という議論が平行線をたどっていたという話。

(Books&Apps)

 

時間があれば、いろんな記事を ついつい読みふけってしまう、そんなサイトです。

このサイトの好きなところは、

登場人物がみんな真面目というか、真剣というか、

大げさに言えば、 その人の人生に対する姿勢が 自分的には好きなんですね。

 

自分はいたって普通です。

今回の記事は、記事中にもありますが、

「努力」と「結果」の関係についてです。

考え方が2分してますね。

 

人間自分の経験を重視するというか、

目の前で起きたことが一番わかってるというか、

違う立場、違う経験をしてきた人のことを 理解するのは、

正直大変難しいことです。

 

女性ばかりいた職場では、

特に女性の「普通」は自分自身のこと というのが、よくわかります。

その職場では

子供4人生んだ人がいましたが、

その本人は 「まあ、なんとかなるよ。特別じゃないよ、普通だよ」 といい、

子供2人の人からすれば、 「子供4人とか・・・普通2人じゃない?」

 

結婚した年齢にしても

18歳で結婚した人も 「普通」

30歳独身の人も 「今はこのくらいが普通」

 

ちょっと下世話な話ですが、

不倫したことある主婦も自分自身のことは 「普通」 と言ってましたね。

 

言い方としては、 「あの状況だと普通不倫になるよね」 だそうです。

(自分としては、何が普通かよくわからない・・・)

 

この手の話になったとき 女性のいいところは、

自分の価値観を あまり他人に押し付けないところですね。

(あくまでも表向き。陰では・・・)

 

自分と他人の違いはありません。

男だと、どうも 「自分の出来ることは他人も出来る」 と、

思う人が一定割合いまして、

出来てる人が、 出来ない人に思うことが多いようです。

この記事もそんな感じですね。 (自分もこの手のタイプ)

 

自分の場合は、

やってきたことは、 特殊能力や特別な資格が必要なことではないので、

やる気になれば、誰でも出来るはず、 と思ってしまうので、

仕事に関しては、 ちょっと押し付けがましい印象なんだと思います。

 

出来ない人から 「十分特殊能力ですよ」 と言われたことはありますが、

その態度が逃げの印象しかありませんでした。

 

しかし 最近ようやく考え方を変えまして、

ありえないくらい出来ない人もいる、 という風になりました。

 

ホントにレアケースだと思いますが、 実際50近いおっさんなのに、

荷物の個数を数えるのに 「5+6=」 を暗算で、

2時間近く考えてた人もいましたからねえ・・・  

 

違いを理解する大切さ

また、別の職場では 荷物の仕分けでしたが、

 

「荷物の行き先と積み込み場所を、間違うなんてありえない。

確認しながらやれば、100%間違えないはず」

 

という主張を頑として譲らなかった管理職がいました。

 

自分もその考え方自体は賛同しますが、 それでも99%です。

1%はどんなに注意してやっても、 何かが起こる、と思ってますし、

実際100%ノーミスなんて 1年で1日あるかないかです。

 

しかし、その管理職に言わせれば、 「ちゃんとやってないだけ。」

 

ある日あまりに 原理原則しか言わないので ちょっとカチンときてしまって、

つい口出ししてしまいました。

 

自分「ちゃんとやってるかどうかの管理はしないのか?」

管理職「確認しながらやる。たったこれだけの作業なのに、

他にどんな管理をするのか?」

自分「結果として間違いがなくならないが?」

管理職「だから、確認しながらやってないだけ。」

自分「確認してるかどうかの指導とかしないのか?」

管理職「朝礼で何回も言ってるが。」 (以下、堂々巡り)

 

こうなってしまうと、 会社の指揮やら体制やらがどうなっているのか、

不思議でしょうがなかったです。

荷物の間違いがあると、 データとして 支社やら、本社やらにいくので、

管理状況なんかは、 すぐわかると思うのですが、

 

もし、その管理職より上級の役職の人から、

「荷物の間違いがある原因は何?」

と、聞かれたときに、

 

「自分はちゃんとやってるが、現場の人間が悪い」

とでも言うんでしょうかね?

 

その上級の管理職の人も

「そうか、現場が悪いんだね。君は100%間違っていないんだね」

なんて、言いますかね?

 

この辺の感覚のずれというか、

自分の「普通」と 管理職の「普通」が ぶつかってしまっているので、

立場的には自分が勝てるはずもないのですが、

このままにしておいても、 業績が上がらない限り、

給料も上がる可能性もないので、 突っ張ってみましたが、

最終的には自分がクビになりました。

 

自分の考えを引っ込めるだけの 給料をもらっていたら、

また違う結果になっていたかもしれません。

 

考え方が違ったときにたどり着くところ

実は現場の人間の間でも、

自分の「普通」と 他の人の「普通」がぶつかっていました。

 

自分の感覚では、 仕事は一生懸命やったほうがいい。

この会社で一生懸命やったとして、 給料が上がらなかったとしても、

何かのチャンスで 他の給料のいい会社に就職できるかもしれない。

 

どんなことでもいいから、 仕事のスキルはちょっとでも 上げておいたほうがいい。 と、思ってやっておりました。

 

会社の倒産や、 業務縮小での整理解雇も 経験してますからね

 

しかし、一部の人間からは、 給料は実際変わらないのだから、

なぜそこまで一生懸命になるのか よくわからない。

いまの給料で満足しているので、 特に不満もないし、 転職も考えてないし・・・

あと、仲間と仲良く仕事できないのは いろいろまずいと思うよ。

とも言われました。

 

こうなると、価値観が違いすぎるので、 仕事に対する考え方があわなくなり、

複数人数でやる仕事のときは なんともいえない、

ぎすぎすした空気が流れていました。 まあ、自分のせいでしょうけども・・・

 

自分自身このことを振り返れば、 自分の考え方自体は間違ってないと思います。

でも、相手方の管理職や、他の一部の人間も

実際は間違っているわけではないのです。

 

この場合は、 自分のほうが、自分の考え方に沿った 会社に行くなり独立するなり、

するのがやはり自然です。

 

経験してきたことが あまりに違いすぎると

今回の記事のように かみ合わなくなるのは

しょうがないといえば、 しょうがないです。

 

人それぞれ 幸せと感じるものが違うのだから

やはりお互い強制してはいけないんですね。

 

人間関係を うまく立ち回る人は うらやましいですね。

 

自分はいつになったら うまくなりますかね

 

この回終了。

では。

「地毛証明書」?こういう発想をする人っているよね。

こんにちは やぐらです。

「地毛証明書」?って馬の話?

今日はニュースネタです。

 

「地毛証明書」、都立高の6割で 幼児期の写真を要求も

(yahooニュース、朝日デジタル)

 

競馬をたまにやるので、 最初馬の話かと思いましたが、 人間の話ですね。

 

しかも、いろんな人がコメントしてますが、

「ヅラではない証明」 かと思いましたが、生徒のほうですね。

 

要は髪を染めるな! ということですよね。 別によくないですかね。

学生のうちの特権ですよ。 社会人になってからの 髪型は結構うるさいですからね。

 

個人的な意見ですが、

人間同じでいいところと 同じではまずいところがあると思ってます。

 

学校で私服禁止(要は制服)が多いのは、

私服だと貧富の差がもろに出てしまうから

というのが理由のひとつ と聞いたことがあります。

 

女の子とか、 高校生くらいだと 何かと大変そうですからね。

 

お金持ちの娘さんとか いいものを学校に着て行きそうですよね

 

社会人になってからは 会社に制服があったほうが楽 という女性も多いです。

ヒョウ柄でも通勤できるとか言ってた女の人もいましたねえ)

 

逆に みんな同じにすることのデメリットもありそうです。

 

個人的に思うのは、 服装が一緒ということは、 違いはその人そのものになります。

顔立ち、体型あたりですね。

 

イケメンでも、かっこいい体型でもない 自分なんかなら、

特に気にしないところですが、

 

思春期の女の子なんかは 結構気にするところではないですかね。

 

私服、髪型自由であれば、

顔立ち、体型に合ったもの というのがありそうですが、

自分の考えすぎですかね。

 

人間性の尊重?否定?

それと、 「地毛」 なので、 「地毛」 であれば何色でもいい と、思うところですが、

黒くないと、黒に染めろ という学校もあるらしいですね。

 

もともとの髪の色が、完全な黒でない人は 結構多いと思うのですが、

これは その人そのものを否定しかねない 危険な発想としか思えません。

 

「髪の色」 を 「肌の色」 と置き換えると、事の重大さが何百倍にもなります。

 

髪の色が基本黒 とは言えても、 さすがに肌の色は基本・・・

という教育関係者はいないですよね。

 

そういう風に生まれた来たことを 否定してはいけません。

 

他人との係わり合いをどういう風に教えるか?

自分と他人は同じなのか?

自分と他人は違うのか?

 

自分と他人で同じでなくてはいけないこと。

自分と他人で違っていてもいいこと。

 

自分と違う他人を尊重するのか?

自分と違う他人を排除するのか?

 

こういうところを 中学、高校のうちから

細かく教えといたほうが いいと思いますけどね。

 

このニュースの なぜ「地毛」でなければいけないか、

ちゃんと説明できて 他人を納得させられれば やればいいし、

それができないのならば やめたほうがいいと思います。

 

若いうちから 髪を染めたり、パーマをかけたりすると こうなるぞ とか

顔グロ(今いない?)にしたり 若いうちから化粧すると こうなるぞ

 

なんていう先生がいたら 説得力が何倍にもなるはずですが・・・

 

学生、社会人問わず 人間納得すれば、自主的に動くようになりますから、

 

管理する立場の人は、 うまくやっていただければと 切に願います。

 

以上です。

では。