とりあえずやってみた

とにかくやってから、考えます

「うちの旦那はお小遣い多すぎ」と思ったら・・・

こんにちは やぐらです

 

今回は、お金のお話です

 

ここ2年くらいで、

周りで結婚する人が増えまして、

部外者として、

「独身の男」→「夫、父親」

と、変化する様子を見させていただきました。

 

彼らの生活面で影響を受けているのが

やはりお金の使い方です。

独身ver から 家庭の人ver にならないといけないわけですが

話を聞く分には、涙が出そうになるときもあります。

 

 「タバコ代」

子供が生まれてから

「家で吸うな」 くらいだったのが

「絶対吸うな」 に、なった人はけっこういまして

「家族を持つのは大変なんだねえ」

と、思わずにはいられません。

 

「タバコ、ライターを家に置くのも禁止されたので

休みの日でも、会社にタバコだけ吸いに来る人」

がいまして

 

その人は会社のロッカーに、

タバコとライターが置いてあるのですが、

「ちょっと、会社に忘れ物をした」

と言って喫煙所にタバコを吸いに来るのです

(会社は24時間稼動していて、外に喫煙所がある)

 

においでわかりそうなものですが、

「周りに吸っている人がいるからそのせい」

で、嫁に対してはどうにかなっているそうです。

(ほんとかな?)

 

3歳の娘にときどき

「パパ、くさい」

と言われるらしいのですが

「今のところ、娘の買収はうまくいっている」

とのこと。

 

タバコに関しては、

自分は吸わなくなって10年ほど経ちますが

10年前当時で、1箱280円くらい

1日4箱とか吸っていたので

タバコ代が、月25、000円くらいでした。

 

今は、1箱500円近くしますので

たしかにタバコをやめれば

家計は大助かりになるのもわかります。

 

ガンプラ代」

ガンプラに限らず、旦那の趣味にかかるお金です

 

自分の職場いた人ですが

結婚即出産したので

嫁からのお達しにより

先ほどのタバコもそうですが

「趣味のお金」

も、全面禁止にされました。

 

その人は、毎月ひとつは

あたらしいガンプラを買っていたのですが

全面禁止にされたので、

毎日、嫁と子供が居ないときに

(日中は、徒歩5分の嫁の実家にいる)

ガンプラのほこりを払いつつ、

1日1時間はゆっくり眺めているそうです

 

結婚当初

ガンプラ全部売ればお金になるじゃん」

といわれたそうですが

そこは死守した模様

 

2歳になった子供が

怪獣のようにガンプラに襲い掛かるらしいのですが

それもどうにか死守しているようです

 

この人の場合、

「えらいなあ」

と、思うのはとりあえずでも

出費に関しては嫁の言う通りにしていること

 

「車が趣味」

とか言う人は、結婚,出産しても

なかなか出費がとまらないようですね

生活に影響ないほど稼いでいればいいのですが

そうじゃない人の話はよく聞きますからね

 

「500円払った後のおつりの攻防」

夫婦2人+子供3人という人がおりまして

ある日家族で縁日に行ったそうです

 

子供に、お菓子を買ってあげて

おつりが200円だったので

自分用に

アメリカンドッグかなんかを買ったそうです

 

それを見た嫁が激怒

「おつりは?」

「これ(アメリカンドッグ)買ったよ」

「は?あんたの分はないよ」

「別にいいじゃん」

「そういえば、この間のおつりも

もらってないよね」

「返したよ」

「知らないよ」

「(以下、延々と続く)」

 

この人は確かに

(その給料でよくやってる)

と、みんなから言われていたのですが

嫁の管理があってこそ

なんでしょうね

 

自分には無理かなあ・・・

 

まあ、中島みゆき風に言えば

「それを幸せと呼ぶのです」

といったところでしょうか。

 

「ギャンブル関係」

独身時代はパチンコ、パチスロ、競馬、競輪

いろいろやってると

結婚してから、きっぱりやめれてる人は

なかなかいないです

 

ただ、自分の見えてる範囲内では

生活を優先している人が多いのは

えらいなあと思います

 

よくあるのが、

パチスロなんかだと、

あと、何千枚か出るのは確定しているけれど

時間がないとき

(子供の保育園とか)

これを、さぼって保育園迎えに行かないとか

家に帰ってこないとか

そこまでやる人はさすがにいないですね

 

こういうときは、「代打ち」といって

変わりにパチスロを打ってくれる人に頼むのですが

こんなときに嫁に禁止されている彼が登場したりします

(こういうときは、「仕事頼まれた」でなんとかなるらしい)

 

パチスロ打ちたい」

「自分の懐は痛まない」

俗にいう

win-win の関係」

というやつです

 

しかも、

最初にそのパチスロを打っていた人から

あとで、代わりに打った人へ

そこそこの「おひねり」を渡すのが礼儀

となっております

 

そのときは、

最初にパチスロを打っていた人の勝ちは

最終的には、プラス1万6千枚、

代わりを頼んだやつに「おひねり」も払いましたが、

それでも結構な金額が残ったそうで

ほくほくでした

 

が、

その後嫁にバレて、全額没収されました

通帳も持つことを許されていないので

(財布はすぐバレる)

多額の現金を隠す場所がなくて

見つかったそうです(合掌)

 

こどもが小さくても

休みの日には、朝からまっすぐパチンコ屋にいく

という旦那も結構聞きます

 

ギャンブル関係は

お金もそうですが

時間も結構とられるので

うまく折り合いをつけないと

生活に影響でますよね~

 

 

例として自分が見てきた

すごい狭い範囲の人たちですが

基本的には平和な家庭を築いている

という印象です

 

あえて、共通点を探せば

「酒を飲まない」

ということでしょうか

 

飲み会があれば集まることはありますが

結婚、出産してからは

誘うほうも遠慮するようになるので

「ほとんど飲まなくなった」

そうですね

 

飲み代も外だと

結構高くつきますからね

 

とまあ、なんかほんわかしてしまいましたが

この辺を旦那が

うまくやれば家庭はそれなりに平和

できなければ「旦那死ね」

ということですね

 

この回、終了

では

 

「明晰夢?」「神のお告げ?」「ただのアホ?」のうちのどれかです

ある日の夜に夢を見ました いや、正確に言うと
少し違うかもしれません

映像の記憶がないのです。

ただ、
寝ているときに起こったことなので
「夢」
と呼ぶことにします

ある日の夜、夢の中で
誰かが自分に語りかけてきます

いや
語りかけてくるというよりは
脳に直接入り込んでくる
妙な感覚でした

「今日の夕方、おまえにとって、
とても良いことが起こるだろう」

「これから起こる出来事は
どんな些細なことでも
何かのヒントとなる意味のあるものだ」

「そのヒントの通りに行動すれば
良い結果が得られるはずである」

朝、起きた時に
その言葉だけが
記憶に残っていました

仕事をし始めれば
そんなことも忘れておりましたが

休憩中の同僚の一言で
夢の話をおもいだします 「ところで
 今日のレースどうする?」

レースというのは競馬のことです
そういえば、今日は土曜日でした

「競馬ねえ・・・
 最近当たってないんだよね」 「そういう時はサイン馬券だね」 

さて、
サイン馬券とは?

競馬の予想の方法を、
馬の能力とか過去の成績ではなく、
名前の語呂とか誕生日とか色とかで
予想する方法です

「たまにやると
    当たるかもよ」 「でも、やるとしても
 使うのは何百円とかだね」

それを聞いて頭の中で
言葉が駆け巡ります 「サイン馬券」「小額なら・・・」 「すべての出来事に意味ある・・・」 「今日の夕方いいことが起きる・・・」

「このことだったのか・・・」

今日見た(聞いた)夢の意味は・・・
「今日の出来事をヒントに
競馬を予想すれば、
いいことが起きる」

朝からの出来事を振り返ってみます 
人がやったことよりも自然現象とか 何か変わったことは
なかったか・・・

そういえば、
朝に
季節はずれの
雪が降りました そのときは
4月の上旬で
北国でも
さすがにこの時期に
雪が降ることはあまりないですが・・・ 

そのあと
虹が出てました

普段と違うことといえば
そのくらい・・・ 「雪」=「白」「虹」=「レインボー」 となりまして・・・

競馬で白といえば「1枠」

「レインボー」のほうは・・・ 「レインボー○○」という馬がいます しかも1枠「白」です ということは・・・

こうなって
(予定)

こうなるはずです

こんな
スペシャルな
食事や
(予定)

来週には
こんなところにいるかもしれません
(予定)

そんな「ムフフ」をおさえつつ 後は結果を待つのみです

そして結果は・・・

「こっち見んな」

結局、
夢にまで出てきた(聞こえてきた)
お告げは・・・

「あなたが
勝手に
解釈した
だけでしょ?」

「はい、
そのとうりです」
「反省してます
以後
気をつけます」

この回の夢の話は以上ですが
もしかしたら、
お告げだけでなく
この話全体が夢だったかも知れません
では、また

 

今回は(というか時々ですが)

いつもお世話になっている

「にーちさん」

から、ヒントをもらいました

ありがとうございます

 

nych87.com

 

こちらもよろしく

 

ブログをまとめて

amazon で出版してみました

 読み放題で読んでみてください

 

「49歳から電子書籍を発行して印税生活をする方法」

https://www.amazon.co.jp/dp/B07B7DJVW8

 

 

 

「不動産のトップ営業マンは、 木星の土地さえ簡単に売ってくる」

 https://www.amazon.co.jp/dp/B07B2KP5B2

 

では

 

(*画像はあくまでもイメージです)

 

 

49歳から電子書籍を発行して印税生活をする方法

 

 

こんにちは やぐらです

 

ここ最近記事にしていました

電子書籍の出版方法」を

本物の電子書籍にして発売することになりました

 

サイトはこちらへ

 

タイトルはおっさん向けにしてみましたが

どなたでも手順どうりやっていただければ

電子書籍が発行できるようになるはずです

 

費用は、基本的には無料で発行できます

 

ブログにいくつも記事のある方は

この機会に電子書籍にしてみてはいかがでしょうか?

 

 

では

 

元の記事はこちら

電子書籍のほうは一部内容を加筆、修正してあります

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

 

Amazonで電子書籍を売って、作家デビューする方法(その5)

こんにちは やぐらです

 

作成方法の続きです

 

前4回はこちらへ

 

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

今回は、販売中の本の修正、変更のやり方です

 

前回アップロードした原稿は

「目次」がなかったので

 

「目次」をつくって

新しいページを挿入して

本の内容の修正を申請することにします

 

word で作る目次のイメージは

「目次に見出しを集めて

目次と見出しをハイパーリンクでつなぐ」

という感じです

 

 

前にプレビューの違いで説明した通り

見る側の端末の種類によって

表示される1ページあたりの行数が違うため

各ページにページ番号は振りません

(端末によって合わなくなるため)

 

途中から読んでも差し支えない本であれば

リンク式の目次はなかなか便利です

 

 

 

 

では、やり方です

(word 2003 を使用しています)

 

原稿を取り込みます

「表示」 → 「作業ウインドウ」をクリック

右側に作業ウインドウが開きます

 

 

「作業の開始」の「▼」 → 「スタイルと書式」をクリック

 

こうなります

 

目次に載せたい見出しを

原稿へ設定していきます

 

まず、先に

「ctrl + A」または

「編集」 → 「すべて選択」

から

「書式のクリア」をクリックします

 

 

今回は

見出し1と見出し2を使います

 

(原稿の内容にあわせて

以下、見出し3~を使ってください)

 

文字列の先頭にカーソルを合わせて

「見出し1」をクリック

見出しの前に 「第1章」とつきました

目次に表示させたい「見出し1」をクリックしていきます

 

 

「第1章」「第2章」「第3章」~となっていますが

word のほうで自動的に番号を振ってくれます

 

もし、この場合

「第2章」の見出しを取り消したときには

「第3章」は自動的に「第2章」に直してくれます

 

「見出し1」を最後まで設定しました

 

いったんこの状態から目次を作ってみます

 

目次にしたい白紙のページを挿入します

「挿入」 → 「参照」 → 「索引と目次」をクリック

「目次」をクリックしまして

① 赤枠 書式 → 「フォーマル」

(お好みで選んでください)

② 青枠 タブリーダー → (なし)

③ 緑枠 「ページ番号を表示する」 → チェックをはずす

にします

(順番どうりにやるといいと思います)

 

最後に「OK」をクリックします

 

こうなりました

見出し1のみですが、これでもよさそうです

リンクの確認をします

見出しのところにマウスを当てると

この表示が出ます

 

「ctrl」を押しながらクリックして

目次と見出しが合っていることを確認してください

 

さて、目次ですが

「見出し2」をいれてみます

設定方法は「見出し1」のときと同じように

文字列の先頭にマウスカーソルを持ってきて

「見出し2」をクリックします

「第1節」になります

「見出し1」のときのように

自動で番号を振ってくれます

 

同じ章(見出し1)の中では

「第1節」「第2節」「第3節」~

 

章(見出し1)が変われば

また「第1節」「第2節」「第3節」~

となります

 

「見出し2」の設定が終わりましたら

「目次」のページに戻りまして

マウスカーソルを持ってきておきます

 

そして、

フィールド更新をクリック

(または「F9」キー」)

 

 

 

「見出し2」が追加されます

これを見て、修正する場合は

修正が終わるたびに「フィールド更新」(F9キー)

をクリックして確認してください

 

 

 

最後に微調整をして「目次」の完成とします

これを「上書き保存」して原稿のほうは終了します

 

kindle direct publising」

(以下「KDP」とします)

のページに行きまして

「・・・」 → 「コンテンツの編集」をクリック

電子書籍のアップロード」をクリック

待ちます

 

「プレビューワーを起動」をクリック

「目次」

「目次」続き

問題なさそうです

 

「KDP」にもどりまして

「保存して続行」をクリック

 

kindle 本を出版」をクリック

「変更事項のプレビュー中」と表示されます

 

前回、販売の審査は通ってますので

原稿の変更前の状態で販売されています

 

変更の申請が通れば

amazon のアカウントに登録してある

メールアドレスに

Kindle ストアで販売が開始されました」

と、連絡がきますので

それまで待ちます

(経験上は6~8時間くらいかかる)

 

このときは

約8時間後に販売中となりました

変更の審査がOKということです

 

 

本を発行したあとで

本の内容を

修正、変更するときの方法は以上です

 

あとは、たくさんの人に読んでもらえるように

祈りましょう

 

では

 

 

 

Amazonで電子書籍を売って、作家デビューする方法(その4)

 

こんにちは やぐらです

前回からの続きです

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

その4です

 

その3では、発行の申請をしたところで終わりました

 

参考のため

発行を申請したのは

「2018.2.25 21:15 ころ」

です

 

約4時間後にはこうなってまして

 

朝5時ころには「販売中」となりました

 

申請がOKであれば

 amazon のアカウントで使用している

メールアドレスに

Kindle ストアで販売が開始されました」

と連絡がきます

 

今回は、申請してから「販売中」になるまで

約8時間くらいでした

 

販売中になったら出来ること

を確認します

 

Amazon  のサイトを表示してみます

Amazon」で表示にマウスを当てて

「JP」をクリック

Amazon.co.jp  のサイトが表示されます

自分の本の宣伝をするなら

アドレスをコピーして

このページに誘導してあげれば

いいと思います

 

 

ちなみにですが

Amazonで表示」にマウスを当てて

「FR」(フランス)をクリックすると

Amazon.fr」が表示されます

 

フランス語が読めないので

書いてあることはよくわかりませんが

(おそらく日本とほぼ同じでしょう)

自分の作品が

フランス在住の日本人の方に

買っていただけるかもしれません

 

次に

「レポート」をクリックします

「販売データ一覧」が表示されます

 

「注文数」

 

「KU および KOL を通じて読まれた KENP

(Kindle Edition Normalized Pages)」

 

kindle 読み放題で"初回に"読まれたページ数です

 

「獲得したロイヤリティ」

印税のことです

 

たまに見ておくといいでしょう

売り上げが結構あって

いい意味でびっくりするときがありますよ

 

「コミュニティ」をクリックします

質問、掲示板的なものです

疑問があれば、書き込んでみればいいでしょう

 

販売中になると

「売り上げの管理」的なことが出来るようになります

 

今回は短めですが

以上です

 

次回は、販売中の本の修正などです

 

では

 

 

 

Amazonで電子書籍を売って、作家デビューする方法(その3)

 

 

こんにちは やぐらです

 

前々回

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

 

前回

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

の続きです

 

引き続き、Amazon電子書籍を売る方法です。

 

前回の作業の続きをします

ブックマークしておいたページに

アクセスします

 

 

今回は

word での原稿の作成をメインに説明します

本の発行は、原稿がある程度完成してからにします

 

まず、word のバージョンですが

自分は、word 2003 しか持っておりません。

原稿を書くのに、不都合があれば

アップグレードしようかと思いましたが

文章のみの本を作るのには

それほど不便を感じませんでしたので

そのまま word 2003 を使った説明をしていきます

 

word 2003 で出来ることは、

それ以降のバージョンでもできると

思われますが・・・

 

文章量が多いという前提で説明をしていきます

(内容量が少なければ

いままで説明したとうりで問題ないでしょう)

 

いままで使っていたプレビューワーは

アップロードが必要なのと

1ページごとでしか見れなかったので

違うプレビューを使います

 

「本棚」のページの

Kindle コンテンツ制作支援ツール」をクリック

 

Kindle Previewer」右のところをクリック

 

お使いのOSのほうをクリックします

こちらをインストール

Kindle Previewer 3」

という名前のアイコンが出来ます

アイコンをクリックするとこうなります

 

左上の「ファイル」

→ 「本を開く」をクリック

word ファイルを読み込ませます

 

プレビューが表示されました

左側がページ順

ページをクリックすると

そのページが右に拡大されます

(ファイルを読み込ませた直後は1ページ目)

 

右の拡大したものの両サイドにある

「三角形」をクリックすると

1ページごとに移動します

 

 

プレビューなので見え方の違いを確認します

タブレット

kindle端末」

左の上のところを「kindle端末」にします

kindle端末」のほうが

1ページで表示できる行数が少ないです

 

気になる方は原稿の時点で

余白を多めにとる、などをしておきましょう

 

この原稿を

ブックマークしておいたページから

読み込ませてみます

 

「コンテンツを編集」をクリック

原稿をアップロードします

 

「プレビューワー」です

これでひとまず本を発行することにします

 

Kindle 本の詳細」をクリック

本の詳細を入力します

前回省略した項目を入力していきます

「本のタイトル」

「内容紹介」

「キーワード」

入力しましたら

一番下の「保存して続行」

 

編集のときのページになりますが

本のタイトルが表示されています

一番下の「保存して続行」をクリック

 

kindle 本の価格設定」です

「KDPセレクトに本を登録」にチェック

「すべての地域」にチェック

「KDPセレクトに本を登録する」と

自動的に「Kindle Unlimited」の登録されて

読み放題プランの対象になります

 

「ロイヤリティ」は70%にチェック

希望小売価格は250円以下だと35%にされます

 

 

下のほうにいきまして

「MatchBook」のチェックはなし

「本のレンタル」はそのまま

前に、

「本の発行に最大72時間かかる」

と書いた根拠はここです

 

自分の経験のみで言えば

問題なければ48時間くらいで

販売可能になっていました

 

(文章がすべて英語だと

もっと早いという噂も・・・)

 

最後に

kindle 本を出版」をクリック

 

本が表示されて

ステータス「レビュー中」となりました

販売可能になれば特に通知はなく

下のように「販売中」に変わります

参考のため

発行を申請したのは

「2018.2.25 21:15 ころ」

です

 

ここまでやると

あとは販売中になるまで

しばらく待つことにします

 

今回は、ここまで

 

では

 

Amazonで電子書籍を売って、作家デビューする方法(その2)

f:id:gogojuggler1969:20180223203311p:plain

 

こんにちは やぐらです

 

前回から続きます

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

「新しい本を作成」をクリック

 

 

kindle 本の詳細」

言語は最初から日本語になってるので

そのままでいいです

 

 

「本のタイトル」

タイトルがきっちり決まってるときは

「本のタイトル」

「タイトルのフリガナ」

「ローマ字」

を、正確に入力しますが

未定のときは

あとで変更しやすいように

短めの仮タイトルを入れましょう

 

(オプション)は後で入力します

(空欄でもOK)

 

 

 

「シリーズ」、「版」はオプションなので後ほど

 

「著者」は決まっているのできっちり入力

「著者等」はオプションなので後で

「内容紹介」は仮の入力をしておきます

 

 

「出版に関して必要な権利」

→ 「私は~」にチェック

 

「キーワード」は後ほど

 

「カテゴリーを設定」をクリック

 

 

+をクリックすると展開するので

該当するものを

2つ以上選んで「保存」をクリック

 

 

 

「年齢と学年の範囲」

作品の内容に合うほうをチェック

 

そして「保存して続行」をクリックします

 

kindle 本のコンテンツ」

DRMは「はい」にチェック

 

「ページのめくりの方向」は

希望する方をクリック

 

電子書籍のアップロード」

kindle 本の表紙」

は、後ほど

 

 

kindle 本のプレビュー」は後ほど

ISBNも後ほど

 

ここまで終わりましたら

「下書きとして保存」をクリックします

 

kindle 本の注意事項です

 

以前紹介した「bccks」は

アップロードすれば、即販売できましたが

Amazon kindle 本の場合、

アップロードしても、審査がありまして

結果がでるのが、最大72時間かかります。

 

そのため

こまめに実際のAmazon のサイトを見ながら修正する

という方法がとれません

(審査中に修正することは可能)

 

個々のケースによると思いますが

体感では、審査の結果が出るまでの時間が

 

「新規のアップロードで48時間くらい」

「審査が通ったものを修正して

申請したものは12時間くらい」

 

かかるような気がします。

 

なので、申請という手続きは

1日の作業の最後にやっておいて

次の日に

その結果を受けて作業に入ったほうが

効率がよさそうです

 

ということで

先に表紙の画像をいれます

 

表紙の画像の作り方は

以前紹介した

Canva

でつくった画像をそのままアップロードできます

 

作り方

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

kindle 本の表紙」

「参照」をクリック

 

処理に少し時間がかかります

 

アップロードされました

 

表紙までアップロードしたら

「下書きとして保存」

をクリックします

 

さて、本の中身のほうのアップロードですが

以前紹介した「bccks」のような

原稿製作のための「エディタ」がないため

 

手順が

「bccks」

「エディタで原稿作成」

→ プレビューで確認

→ 修正

→ プレビューで確認

→ よければそのまま保存、発行へ

 

kindle

外部のソフトでつくった原稿を用意する

(word,ワードパッド、など)

→ 原稿をアップロード

→ プレビューで確認

→ 修正した原稿をアップロード

→ プレビューで確認

→ よければそのまま保存、発行へ

 

という、ひと手間多い感じです

 

慣れれば問題なさそうでうが・・・

 

(あとで、別のプレビューワーを

 使う方法を説明します)

 

この回は

windows に標準装備されている

「ワードパッド」で簡単な原稿をアップロードしてみます

 

これをアップロードすると

プレビューアーが使えるようになります

 

プレビューはこうなりました

 

 

よさそうな感じがしますが

ワードパッドだと「改ページ」ができません

 

出来る方法はあるようですが

ちょっと作業効率としてはどうでしょうか・・・

 

「見た目の修正」と「操作の簡単さ」

を考えて、word が一番使いやすいようです

 

ということで

次回、word で原稿を作ることにします

 

一度中断してから

続きをやりやすくするために

一番下の「下書きとして保存」をクリックして

一番上の「本棚」をクリックします

 

このページになります

 

ここをブックマークしておけば

作業を中断しても

ここから続きが出来るようになります。

 

では