とりあえずやってみた

とにかくやってから、考えます

今日のお顔:1年と144日目~

 

こんにちは やぐらじろうです。

 

「49歳のおっさんの顔が スリムでおしゃれになるのか?」

 

ということに挑戦しております。

 

 

 

20170412 を初日としまして 今日のお顔と比較します

 

今日のお顔(1年と144日目~)

 

(20180903:1年と144日目)

 

 

(20180904:1年と145日目)

 

 

(20180905:1年と146日目)

 

 

(20180906:1年と147日目)

 

 

(20180907:1年と148日目)

 

 

(20180908:1年と149日目)

 

 

(20180909:1年と150日目)

 

 

(20170412:初日)

 

 

今回のおすすめ、お顔に効く体操です

 

tyomateyo.com

 

明日もがんばります。 では。

 

 

 

 

あなたにとって「やりたくないけど、仕方なくやっていること」は何ですか?

こんにちは やぐらです。

 

今回のテーマは

「やりたくないこと」

です。

 

 

一番シンプルな考え方は

 

「やりたくないこと」があったら(発生したら)

「やらなければいい」のです。

 

言うだけならとっても簡単。

 

しかし、生きていくためにはそうも言っていられない場面はたくさんあります。

 

まず、

「やりたくない」のは、なぜでしょうか?

 

「面倒くさい」

「お金がかかる」

「時間が取れない」

「効果がない」

「はずかしい」

・・・

 

やりたくない理由は、個人個人の属性や、生活の場面において、いろんなことが考えられます。

 

「やりたくないけど、仕方なくやっていること」

を上記の例で表現すると、

 

・「面倒くさい」  けど、仕方なくやっている

・「お金がかかる」 けど、仕方なくやっている

・「時間が取れない」けど、仕方なくやっている

・「効果がない」  けど、仕方なくやっている

・「はずかしい」  けど、仕方なくやっている

 

こういうふうになります。

 

では、具体的に

 

「面倒くさい」  けど、仕方なくやっていること

とは何か?

 

と聞かれれば、

これは、先程と同じように個人個人によって違います。

 

「部屋の掃除」

を例にすると、

「日常の家事に追われてる主婦」

「彼氏が自分の部屋に遊びに来ることになった

 ひとり暮らしの独身女性」

だと

「部屋の掃除」

に対する考え方、取りうる行動、手抜きするかどうか

「やりたくない」の度合い とか、

色んな要素が微妙に違ってくると思います。

 

「部屋がきれいになったことで、起こりそうな未来」

は、特に違いますかね

(各自、自由にイメージしてください)

 

こんなことをいろいろ考えていました。

ただ、さすがにすべての物事、あらゆる個人の属性について考えるのは無理なので、気になったものを挙げてみます。

 

自分として、一番違和感があったのは、

「仕事」

についてです。

 

特に

「女性」×「仕事」

になると、なかなか理解しにくいところですねえ。

 

自分が男性だからかもしれませんが、

個人的には違和感がすごい、

という場面がたまにあります。

 

女性の社会進出とか言われてだいぶ日にちが経ちますので

女性もバリバリ働きたい

のかと思っていましたが

実は少数派の考えなのでは?

という違和感です。

 

この「仕事」で例文を作ると

「仕事はやりたくないけど、仕方なくやっている」

となります。

 

もちろん

「仕事をやりたくない」

と、思っていたとしても

人それぞれ、いろいろな経験、生活の事情があるので

(他人に迷惑をかけない限り)

個人的な感情そのものを否定するつもりはないです。

 

 

そこで

自分の「違和感」を

いままで出会った人の実例で説明します。

 

とにかく

「仕事したくない」という思いのレベルが違う

のです。

 

仕事はしたくないけれど

お金は欲しい

でも、給料がアップするほど頑張りたくもない

首にならないギリギリのところまで何もしたくない

プレッシャーがかからない場面

(上司や口うるさい人がいない場合)

では、あえて仕事しない

(あえてね)

 

こんなところです。

 

おそらくですが

「仕事しなくても、もらえるギリギリの給料で、この会社に長くいたい」

とでも考えないと、行動の整合性がとれません。

 

「仕方なく」

が、普通の人と明らかに違います。

 

 

さて、

例文をおさらいしますと

「仕事はやりたくないけど、仕方なくやっている」

です。

 

一般的な感覚だと

「働くのは何のため」

と聞かれれば、

「生活費を稼ぐため」

というのがメインになるはずです。

 

特に既婚女性であれば、

「専業主婦」

という選択肢があるので、

世帯として収入があるのであれば、

金銭的には無理に働かなくてもいいのでは?

と、思うことがあります。

 

仮に世帯収入がある程度あっても

「貯金したい」

「家買いたい」

「旅行したい」

と、

「稼ぎたい理由」

が、あるのであれば、

「仕事したくない」

と思わないような気もしますし、

 

もしそう思っても

「仕事は仕事」

と割り切れるのではないかと思います。

 

ちょっと角度を変えた言い方をすると

仕事したくないのは

「やりたかった職種ではない」

「人間関係がいやだ」

あたり。

 

この場合は、

「やりたい職種で仕事したい」

「人間関係のいい会社で仕事したい」

という可能性もあるので

「仕事したくない」

のではないときもあります。

 

 

個人的な主観はこんなところですが、

それに全く合致しない人がたまにいます。

 

ある主婦は、1日中

「うちの息子は大学の医学部に合格した」

と、言い続けて、上司から

「わかったからいい加減仕事しろ」

と怒られていましたし、

 

ある職場では

自主的に仕事しようとしない主婦が

自主的に仕事しようとしないおじさんとくっついて

自主的に仕事しようとしない「50代カップル」が完成

したこともありました。

 

(この50代カップルは仕事の引き継ぎで、

 なにかやらかしたらしく、

 若手の従業員からはとにかくいやがられて、

 その後配置転換されて、

 自分の見える範囲からはいなくなった)

 

大人ですから

「仕方なくてもやらなくてはいけないこと」

かどうかの判断はできますよね?

(実際には、まずできない)

 

「仕方なくてもやらなくてはいけないこと」

でも

「やりたくないからやらない」

のです。

 

 

いままでの経験もありますが

こんなことを再び考えるようになった記事がこちら。

 

 

minnkane.com

 

女性で仕事したくないと思ってる人は結構多い

という記事です。

 

女性にとっていろんな環境や条件があるので、

先程書いたように、

「仕事したいけれど、自分の理想の条件がない」

「なので、いろいろ仕方がない」

という考え方なら、まあわかります。

 

「やる気はあるけど、いろんな条件がねえ~」

だと思っていましたが

「心の底から働きたくない」

レベルのようです

 

 

 

ただ、実際に遭遇したことがありますが

「心の底から仕事したくない」

と、思っている女性の行動パターンは

それはひどいもんです。

(誤解のないように申し上げますが、男性にも相当数いる)

 

仕事したくないなら、働かなければいいと思うのですが、

普通は、自分の意思で面接に来て、

採用されて会社に所属しているわけで、

道を歩いていてスカウトされた、

強制労働させられた

のではないはずです。

 

それでも、会社に来て頑なに仕事しようとしない人がいます。

(これも老若男女問わず)

 

この辺は理解不能です。

 

 

いい意味では

特に女性の場合、能力がある人でも仕事に執着しない人がいます。

 

あくまでもイメージですが、

自分が社長だと仮定して、

有能な女性社員がいたとして、

で、どうもその女性社員が仕事をやめたがっている

となったとします。

(仕事がいやで、とかではなくその女性社員の人生観として)

 

やめてもらうと会社にとって損害なので、

なんとかその女性社員に退社するのを踏みとどまってもらいたいとします。

 

人生観をひっくり返すのは、なかなか難しいので、なんと言って説得、お願いするのがベストでしょうか?

 

極端な例ですが、

「産休、育児休暇は5年くらいとってもいい」

「自宅で1日3時間くらいの仕事ができるようにする」

「給料面では可能な限り希望通りにする」

労働条件面ではこんなところでしょうか?

 

しかし、会社として、その女性社員の人生観

 

(その女性社員が

 「自分にとっての幸せはこんなこと」

 と思っていること)

 

を満たしてあげなければ、難しいですかね~

 

その女性社員自身が前向きな感じですから・・・

 

会社として「個人の人生観を満たす」というのは、

ある意味矛盾する部分もありますからねえ

(例として、会社が潰れるほどの人件費は出せない)

 

自分も含めてですが、

「やりたくないけど、仕方なくやっていること」

と、その理由を一度ゆっくり考えてみてもいいかもしれません。

 

なぜ、仕方なくやっているのか?

というところは、自分の深層心理があったりしますよ

 

「やりたいこと」

は、物質的なものがメインになり

「やりたくないこと」

は、精神的なことがメインになる

と言われています。

 

 

今回はこんなところで。

 

では

 

 

ブログのアクセスが1日平均200pvから1夜で25000pvになった!。

こんにちは やぐらです。

 

今回の記事はこちら

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

なんのことはない自分の記事であります。

 

今回はこの記事の中身というよりは、反応、反響みたいなことです。

 

 

実はこの記事、世間一般で言う

「スマニュー砲」

を受けまして、アクセス(pv数,ユーザー数も)が爆増してしまいました。

 

こんな感じです。

 

はてなブログアクセス解析

 

 自分がはてなブログを始めて約1年3ヶ月ほどですが、今までのアクセスの最高が1日約300pvでした。

月間にすると約5000pv

年間は約55000pvくらいです。

 

「14128」とあるところの左側は、まるでスカイツリーの近隣の一軒家みたいですが、200pvくらいがずっと続いていました。

このグラフからも、いかに急にアクセスが増えたのかがわかると思います。

 

この前後の日のアクセスは

9/1 216

9/2 253

9/3 14128

9/4 7968

9/5 2381(昼12時現在)

となっておりまして、

スマニュー砲の威力は当日もすごいのですが

3日たったいまでも、自分の今までの平均アクセス数の20倍くらいあります。

 

 

つづいて時系列

 

 3日の朝8時ころから増え始めて、ピーク時は1時間に1500pvオーバーが4時間続きまして、夜になるにつれてアクセス数は落ちていきましたが、それでも普段の30倍くらいのアクセス数があります。

 

なぜこんなことになったのか?

思い当たるところを挙げますと・・・

 

もともとこの記事は9/1にアップしまして、先程のとおり9/1、2はいたって普段どおりのアクセス数でした。

 

そして9/3朝8時ころ、はてブ が2つ付きまして、これに返答する意味で自分も、はてブからコメントしました。

 

そして、ふと思ったのですが、

はてブが3個つくと、はてブの新着に載るはずだよね・・・」

(実はいつのまにか規約が変わっていて、そうではないらしい)

 

と、はてな関係をいろいろ見ましたが、特に自分の記事は見つけられませんでした。

 

そんなこんなで昼の12時頃、

定期的に見ている、google アナリティクスのリアルタイムのところの「アクティブユーザー」が「37人」とかになってました。

(アクティブユーザーは最高4人とかしか見たことがない)

 

とにかくびっくりして、はてなブログアクセス解析を見ましたら、あんな感じになっていたわけです。

 

さらに google アナリティクスでいろいろ調べてみますと、アクセス元がほぼ

smartnews.com /」

となっていたのを見てようやく意味がわかった、ということです。

 

 


この日はそれから、

ずーっとアクセス解析をただただ眺めていまして、

アクティブユーザーはおそらく「164人」が最高値ではないかと思われます。

 

普段の1日の平均が200ユーザーくらいなので、1日分のユーザーがこの一瞬で全員アクセスしてきた感じになってしまいました。

 

そして2日目に入りまして、勢いが多少落ちたとはいえ、普段と比べるとまだまだ30倍くらいのアクセスがあり、3日目の今日(この記事作成時は、9/5の昼13時頃)途中ですが、「スマニュー砲」は3日間で約2万5000を越えるアクセスをもたらしてくれたことになります。

 

アクセス数が増えますと、これに比例して google adsense もいままでにないクリック数を出しまして、

(金額自体はたいしたもんではないですが)

少しだけ喜んでおります。

 

ただ、約2万5000アクセスでこの金額なので、

(もっとうまくやる方法はありそう)

月間100万pvのブログとか聞きますが、

google adsense のみでどのくらいの収益が発生するもんですかね~

 

月間100万pvって、瞬間最大で2万5000ではなく、常時1日3万アクセスですから・・・

今の自分からは完全に雲の上のお話ですね

 

 

 

そんなこんなで、ゆるやかには現在も「スマニュー砲」の余波は続いてますけれども、

「なぜこうなったのか」

というところは考えておいても損はなさそうです。

 

突き詰めていくと、

「スマートニュース側のアルゴリズム次第」

「いい記事を書くだけ」

という答えに落ち着いてしまいます。

 

あんまり言うと怒られそうですが、

この「スマニュー砲」が起きた記事は

「何日間も調べて、今の自分の持てる限りの力を注ぎました」

みたいなことは100%ないです。

(すまん)

 

自分的には

世の中の記事(出来事)に、自分の経験と感想をちょっとプラスした程度、

というくらいのものでした。

 

これがもし

「とても参考になった」

という方がたくさんいてくれればそれはそれで嬉しい、というのは間違いありません。

 

しかし、

文学作品で言えば

「◯◯賞を取るために書きました」

というのは、なんか違う気がしますしねえ。

 

自分の感覚と他人が受ける感覚は完全には一致しない、

ということのようです。

 

自分の熱意と他人の興味、関心は比例しないこともある

ということなんでしょう。

 

 

そして、「スマニュー砲」の推測で有力と言われているのが、

twitter 関係」説

です。

スマートニュースのほうで twitter のタイムラインを追いかけていて、twitterリツイート数なんかを、なんだかんだ計算しているのでは?

と書いてあるブログ、サイトが多く見られました。

 

一つの説としては、

「そうなのかも」

ということでいいと思います。

 

ただし、自分のケースだとちょっと「?」が付きます。

 

というのも自分の場合 twitter は、ほとんどやってなくて、

「『スマニュー砲』を受けているらしい」

となったときに

あらためて、はてなブログの記事を twitter にも挙げた、

という感じなので、自分の場合は twitter は、あまり関係ないようです。

 

あと、大事なことを言ってませんでした・・・

「スマートニュース」

は、存在は聞いてましたが、実際にはアプリも使ってなくて

(すまん。本日2回目)

昨日、急いでスマホにダウンロードしました。

正直慣れてないので、使い方がいまいちよくわからずに、実を言うと自分のこの記事がどんな感じで記載されているのか、確認できていません。

 

どなたかわかりやすく解説していただければありがたいです。

(その頃にはもう記事は見れなくなっているかも・・・)

 

まあ、いろいろわからないことだらけで推測ばっかりで申し訳ないです。

 

ただ、今回の件で、ブログを何かしら書いていて、大量のアクセスがあるということは、間違いなくテンションが上ったり、俄然やる気が出てきたり、プラスの要素がたくさんあります。

 

「スマニュー砲」はねらってできるものではないですが、

(実はできるのかも?)

自分の身に起きてみて、いろんな思い、感情がよぎりました。

 

また、2度目の

「スマニュー砲」が起きるようにがんばります。

 

ところで、正しい日本語として

「スマニュー砲」

に対する述語(動詞?)は何が正解なんでしょうか?

 

「砲」というからには大砲ですから、

「受ける」「くらう」ですかね?

「炸裂する」「浴びる」?

 

日本語に詳しい方、お暇でしたら教えてください。

 

今回は以上です。

 

では。 

 

 

障害者を雇うなんて、インチキしてでもやりたくありません。というお話

こんにちは やぐらです

 

今回の記事はこちら

 

mainichi.jp

 

障害者の雇用を、ほとんどの省庁でちゃんとやってなかった、

ということですねえ。

 

まあ、一言で言えば、

「障害者とか雇いたくないんだよねー」

ということでしょう。

 

個人的には、約4年前に、心臓ペースメーカーを入れることになって、自分も障害者1級でございます。

 

障害者になって、思うことは、率直な感想としては

「基本的には国、自治体の障害者に対する政策、制度には非常にお世話になっていまして、感謝しております」

こんな感じです。

 

健常者のときには、考えたことはなかったのですが、障害者になってみると、いろんなことが不便になってきます。

 

ペースメーカーのことしか語れませんが、とにかく病院に通うことが多くて、

(定期的な検査は一生つづく)

医療費の補助とかなければ、家計の負担が大変です。

 

聞いた話だと、ある障害の人は、定期的に田舎から検査のために都会に行かないといけないらしくて、仕事を3~4日休んで、新幹線を乗り継いでいったりしています。

(新幹線料金は多少の割引はありますが、さすがに無料ではない)

生きていくためとはいえ、いろいろ大変ですね・・・

 

先程言いましたが、金額の補助的なことについては、国の政策、制度は基本的には結構やってくれてる方だとおもいます。

 

ただ、いいことばかりではないので

そのへんを障害者になって遭遇したこと、言われたことを書いてみます。

(一部推測を含む)

 

 

某元公務員が民営化した会社にて

 

この会社の在籍中に障害者になりました。

所得税とかの関係で申告が必要になったので、会社の総務に

「障害者になったので手続きをしに来た」

と言ったら、

「少々お待ちください」

からの、少々とは言えない時間待たされた挙げ句、

総務の課長クラスが登場してきて

「すいません。いろいろ確認に時間がかかりまして・・・」

とのことでした。

 

もともと会社の総務というものを信用してなかったので、

(社会保険とか、税金とかほんとに何も知らない)

「そんなもんか・・・」

と思っていましたが、

 

会社の書類になんだかんだ書いて終了、

ということになったので、

 

自分が

「障害者手帳とかコピーしておかなくて大丈夫ですか?」

と聞いたら、

 

「あ、そうですね」

と、自分の障害者手帳をまじまじと見ながら、

小声で

「こうなってるんですねえ」

というのを聞いてしまいました。

 

これは推測ですが、

「おそらく障害者手帳を初めて見た」

というリアクションにしか思えません。

 

そして言われたのが

「失礼を承知でいいますと」

「障害者を従業員全体の何%か雇わないといけないので」

「会社的にはありがたい」

ということでした。

 

これについては、個人的には

「そんなもんだろうね」

という感情しかわいてこなくて

特に怒りとかはなかったです。

 

ですが、この総務の人のリアクションからいくと

手続きに慣れた感じがないので、おそらく会社に障害者はほぼいないのではないかと思われます。

(法律どおりだと会社に10人前後はいないといけないはず)

 

その後、会社といろいろ揉めることがありましたが、あっさり首にされました。

障害者だからというのは、何の特権でもないようです。

 

 

 

 

ハローワークにて

その会社をやめてから職を探すことになりました。

求人には「障害者専用求人」というのがありまして、障害者でないと応募できないものがあります。

障害者になるまえから、ハローワークにはお世話になっておりましたが、はじめて「障害者求人」を見たときの感想は、

「健常者よりも求人の内容が充実してるかも・・・」

というのが率直なところでしてた。

 

本社が東京の「なんとか生命保険」のうちの田舎の支店の事務

某地元パチンコ店の総務

など、

 

一般求人ではお目にかかれない会社名がならんでいます。

 

自分は、実務経験のない資格はいくつか持っているので、

(簿記の1級とか)

何年ぶりかで履歴書を書きまして、ハローワークから紹介状をもらい、それらの企業にガンガン郵送しましたが、ことごとく返送されてきました。

(書類審査は1件も通らなかった)

 

年齢からいくと(もうすぐ50歳)きびしいのはわかっていましたが、これも障害者だから有利、ということは一切なく、通常の求人と同じ印象でした。

(言うとあれですが、求人自体がうそくさい)

 

一度ハローワークに求人が乗ると、半年くらい掲載されますが、期限が切れるまで乗っているのがほとんどです。

 

ちゃんとしたもの(?)であれば

求人が1名で有名企業、というものは、あっという間に掲載されなくなります。

(田舎のデパートの、シャネルの化粧品の美容部員1名募集、とか載ったときは30分でストップがかかったという噂)

応募がすぐに消えたということは、面接希望が多すぎたか、採用がきまったということのはずなので、いつまでも残っているのは、そもそも採用する気がない、と思われてもしょうがないです。

 

(職がなかなか決まらなくてハローワーク通いがながくなると、そういう企業がわかってくる)

 

障害者に対する福祉政策はそれなりだと思うのですが、

(それでも少し足りない気はする)

こと雇用に関しては、

「まるでやる気なし」

というのが現状のようですね。

 

 

 

じゃないとここまでのごまかしはしませんよね・・・

 

政治家じゃないのであれですが、障害者を雇用とかの方面で考えるよりも、税金をいっぱいとって福祉に回すほうがいいような気もしますが・・・

 

やる気のある障害者の方は、自営の道を探るのも一つの手でしょう。

パソコン、インターネットでいろんなことできますからね。

 

首から下が麻痺しているため、口に割り箸をくわえながらパソコンのキーボードを打って商売を初めて、17歳のときにすでに1億円もっていた、という人も実際にいます。

 

人間、まだまだいろんな可能性がありますよ。

 

今回はこんなところで。

 

では。

 

 

「私は彼に愛されてる」という思い込みは病気の始まり!?

こんにちは やぐらです。

 

最近、インターネットやら雑誌やらで聞き慣れない言葉がありました。

 

それは

「クレランボー」

という言葉です。

 

「これはなんだろう?」

と思いましたら、心理、精神関連の用語で、語源はとある症状を研究した精神科医の名前なんだそうです。

 

とある症状というのは、

日本語で「妄想性障害」と言われています。

英語では「エロトマニア」(Erotomania)、

この症状の別名を「クレランボー症候群」というそうです。

 

で、「妄想性障害」というのは、簡単にいうと

 

「私は彼に愛されてる」と ”狂信的に” 思い込む状態

 

のようです。

 

”狂信的に”

というのがポイント

 

ざっくりいうと

「ストーカー行為を行う人の考え方」

というとイメージしやすいでしょう。

 

ちなみにこの症状と見られる患者さんは、7割が40代の女性、

という文献も見られます。

 

そしてこの「妄想性障害」の特徴としましては、

とにかく思い込みがすごいので、相手からの拒絶反応も本気で言っているのが理解できず、すべて「プラスの発想」をしてしまうのです。

 

「断られたけれど、今日はたまたま機嫌が悪いようだ」

「本人はOKだけれど、誰かに断れと吹き込まれているのかもしれない」

「好きだからこそ意地悪をして嫌いな態度を取るのだ」

「自分の愛情がどれだけ強いのか相手は試している」

「だから、明日またあいさつしてみよう」

 

・・・

 

女性が好意のない男性から付きまとわれると、ただの恐怖でしかないと思います。

 

自分は一応男ですが、女性から付きまとわれたとしても、やっぱり怖いですねえ。

背後にいたりするとさすがにビビりますよ・・・

 

この「クレランボー症候群」は、医学的には治療が難しいそうです。

妄想を抱く人の考え方を訂正するのは大変みたいですよ。

 

自分の身の回りにこういう症状の人がいらっしゃいましたら、気をつけてください、としか言いようがないですからね。

 

ところで、あなたの彼・夫から「私は愛されている」と思い込むのは、いちおう正常の範囲内のようです。

 

ただ、ほんとにそうなのかは自分は保証できませんが・・・

気になる方は直接聞いてみるのもいいでしょう

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

今日のお顔:1年と134日目~

 

こんにちは やぐらじろうです。

 

「49歳のおっさんの顔が スリムでおしゃれになるのか?」

 

ということに挑戦しております。

 

 

 

20170412 を初日としまして 今日のお顔と比較します

 

今日のお顔(1年と134日目~)

 

(20180824:1年と134日目)

 

 

(20180825:1年と135日目)

 

 

(20180826:1年と136日目)

 

 

 

 

(20170412:初日)

 

 

今回のおすすめ、お顔に効く体操です

 

feely.jp

 

明日もがんばります。 では。

 

 

 

 

今日のお顔:1年と130日目~

 

こんにちは やぐらじろうです。

 

「49歳のおっさんの顔が スリムでおしゃれになるのか?」

 

ということに挑戦しております。

 

 

 

20170412 を初日としまして 今日のお顔と比較します

 

今日のお顔(1年と130日目~)

 

(20180820:1年と130日目)

 

 

(20180821:1年と131日目)

 

 

(20180822:1年と132日目)

 

 

(20180823:1年と133日目)

 

 

(20170412:初日)

 

 

今回のおすすめ、お顔に効く体操です

 

 

 

明日もがんばります。 では。