とりあえずやってみた

とにかくやってから、考えます

今日は藤井聡太四段のお誕生日(7/19)

 

 

こんにちは やぐらです

 

今日7月19日は

藤井聡太四段のお誕生日」 です。

 

2002年生まれだそうで、

今日で15歳だそうです。

 

いやーまだまだ若いですね。

 

2002年なんて

自分からすれば3日くらい前ですよ

 

 

 

将棋の最年少プロとして大活躍中ですが、

その辺のことは、違う人におまかせして

 

自分的に気になっているのは

よく言われている

「1万時間の法則」

というやつです。

 

スポーツでも勉強でも

1万時間やれば、

誰でもプロレベルになれる

というものです。

 

藤井聡太四段は

5歳で将棋を始めたそうなので、

14歳で1万時間とすると

1日、4時間弱

将棋を勉強していたことになります。

 

ただ、将棋のプロになる場合、

 

研修会入り、

奨励会合格、

6級から三段までの昇段、

三段リーグ2位以内

 

と、いくつかのポイントがあるので、

1万時間の始まりはいいとして

どの時点までに1万時間やればいいのか

ちょっと、あいまいなところはあります。

 

で、 そもそもこの 「1万時間」 は、

だれが言い出したのかといえば

フロリダ州立大学の

K.アンダース・エリクソン博士が考案者で、

 

マルコム・グラッドウェルという人が、

著書 「天才! 成功する人々の法則」 のなかに書いて、

世の中に広まっていきます。

 

具体例として

ビル・ゲイツ

ビートルズ

モーツァルト

の話が書かれています。

 

 

ひとことで強引にまとめてしまえば

「必死に努力した」 と、

ありきたりな感じになってしまいますが、

実行するのは、

かなり大変です。

 

さらにですが、 「1万時間」 が、

有名になると

アンチな考え方も必ず出てきます。

 

 

 

 

ジョシュ・カウフマン: (アメリカの作家)

「たいていのことは20時間あれば  まあまあのレベルになれる」

と主張していて、

「1万時間」 は、

達人レベルになるための時間であり

 

「何もわからない状態」 から

「まあまあ良い」 までなら、

「20時間集中すればよい」

といっております。

 

ただ、この人の考え方では、

「1万時間」 自体は否定してないようで、

 

「まあまあ良い」 から

「プロでもトップレベル」 になるには、

1万時間必要である、

 

これは考案者の

「K.アンダース・エリクソン博士」

の、本来の考え方である、

と、言っております。

 

最近ですが、

なんか新しいこと始めようか? と、

思っていろいろ調べましたが、

 

どうも腰が重くて、

何も始めてません・・・・

 

ブログを書くのは、

20時間はさすがに越えているので

うまくなってますかね?

 

1万時間まで がんばります。

 

以上です。

では。