とりあえずやってみた

とにかくやってから、考えます

誰も傷つきたくはないのです。:その3

こんにちは やぐらです。

 

今回は 「防衛機制」 その3、です。

 

1 抑圧

2 同一視

3 投射

4 退行

5 反動形成

前回はここまで

 

6 置換(置き換え)

欲求を本来のものとは

別の対象に置き換えることで

充足すること。

 

『八つ当たり』 が、

わかりやすいと思います。

 

また、

嫁と姑の関係がうまくいかない

原因の1つとして、

この「置き換え」が考えられます。

 

嫁は自分の母親に対する抑圧を 姑に感じ、

姑は自分の子供に対する抑圧を 嫁に感じるため、

です。

 

7 攻撃

欲求不満の原因となるものを

傷付けることによって

それを解消しようとするもの

 

家庭内暴力や組織における パワハラ

のような犯罪として 現れることもあります。

 

また、

自傷といった自分自身への攻撃に

向かうこともあります。

 

8 昇華

性欲や破壊の衝動といった「暗い欲求」を、

スポーツや芸術など、

社会的に価値の高いことに向かう

エネルギーに変換すること。

 

「暗い欲求」が

「うまく変換できたとき」 の場合が、昇華です。

 

うまくいけばいいのですが、

挫折した場合、 病的な状況になったり、

他の防衛機制が見られるようになります。

 

9 分離

強い感情を伴った観念から 感情を引き離すこと。

 

何度も施錠などの

確認行為を繰り返したりするのは、

強迫的な行為をすることにより

受け入れがたい感情から切り離すため、

といわれています。

 

この分離が強く出る人は、

知的合理的に物事を運ぶことが得意な反面、

自然で人間らしい感情表現が乏しく、

冷淡、残酷だと言われる傾向があります。

 

10 逃避

困難な現実から逃れようとすること

 

試験の前日に部屋の掃除に時間を費やす。

試験という苦痛を伴う現実を忘れたいために、

掃除という別の現実へ没頭することで

試験のことを忘れようとする逃避行動。

 

学校に行きたくないから熱を出す。

実際に熱を出したり下痢を起こしたりする、

また原因の分からない病気など。

 

仕事依存

仕事が忙しくて休む暇がないという人には、

夫婦や家庭に解決しなければならない

問題を抱えていることが多い。

 

無意識的に自ら忙しく働くことで

向き合うべき問題から逃避する行動。

などです。

 

以下は、次回以降で

11 合理化 12 補償 13 摂取 14 転移 15 知性化

 

 

 

前にも書きましたが、

防衛機制」 は、

人間の心が反射的に

自分を守ろうと していることなので

 

この反応が出るのは、

人間としては、 ある意味当然の事。

 

ただ、 「防衛機制」 は、

あくまでも一時的な回避なので、

この原因となることを解決しないと

この反応が一時的では なくなる可能性もあります。

 

自分または相手が

防衛機制」 の、反応が見られるようでしたら、

原因を見つけるのは 簡単ではないですが、

「もしかしたら・・・」

という考え方をしてみれば いいと思います。

 

今回も最後まで 読んでいただいて ありがとうございます。

 

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