google 検索したときに、１位に表示されるサイトが絶対ではない・・・のだが

こんにちは　やぐらです

今回のテーマは「検索の結果」です。

自分が調べたいことは、

検索窓に何と入力すれば

希望する結果が得られるのか？

ということです

検索窓にキーワードを入れればいいんじゃないの？

と、思いがちですが、

意外と必要としている情報に

たどり着かないものです。

今回必要としているのは

「もの、ことの認知度、知ってる割合」

みたいなものを知りたいのです

テレ朝の番組

「ハナタカ」

のようなことです。

いろいろ思いつく検索ワードは

「認知度」

「知ってる割合」

「普及率」

「知らない人の割合」

イメージとしては

「あることを知っている人は何％」

↓

「そういうのを

　一覧表示でまとめているサイトがあるはず」

と、思ったのですが

どうも求めるものが出てきません

個別のもの　や　方法を

検索してみればいいと思ったのですが

そうなると自分の想像力が必要になってしまって

脳みそをしぼってみましたが

なーんにも出てきません

何をしたかったのかと言えば

ある本によると

ブログの記事に書くネタは

「世の中、自分の知識を必要としている人がいる」

↓

「知らない人に教えてあげよう」

↓

「内容は、特別なものは必要ではなく、

　小学校６年生が小学校３年生にものを教える

　くらいの感覚でいい」

↓

「その本の著者は

『金魚鉢の洗い方』

という内容の ebook を有料で売っていた」

（実際はほとんど売れなかったらしい・・・）

↓

「世の中、認知度が１００％でないものや、

　一般常識っぽくても、

　使い方を知らない人がいるはず」

↓

「そんな人に

　自分が知ってることを教えてあげよう・・・」

こういうことらしいのですが・・・

何かの使い方にしても

知ってる人が１００％ということは

なかなかないので

それを説明すればいいだろうと思っても

具体的なものが思い浮かばず、

自分の発想力のなさに

少々へこんでいるところであります

それで、google 先生にお願いしたのですが

「で、何を知りたいのかな？」

「んー、とりあえずこの辺かな？」

みたいなご返事しかもらえなくなってしまっています

よく、

「検索ワードは、検索している人の意図がある」

といわれますが

検索結果に、何をもとめているか、

というのがあいまいだと

結果も漠然としすぎてしまう・・・

というのがよくわかります

それなりに何とか考え出して

調べたものとしては

「箸の使い方」

www.hashikyu.com

「箸の使い方」は

正確にできていない人も多くて

そんな人に箸の使い方を説明するのは

意外と難しいのですが、

こちらのサイトに

自分が知ってる以上のことが書いてあるので

「このサイトで十分なのでは？」

と、思ってしまうところです。

ここまでになると

「自分が教えてあげられること」

ではないですねえ・・・

（記事にしたら

「とっても参考になった」

　といってくれそうな人はいそうな気はしますが・・・）

「鉛筆の削り方」

デッサンでの鉛筆の削り方｜鉛筆

小学生あたりだと、

「シャーペン」

が普及していて、

鉛筆を使う機会もそうないんだろうなあ・・・

と思いきや

確かに小学生あたりではそのようですが

鉛筆そのものは美術系で

まだまだ現役ばりばりなんですね

「若いから知らなそう」

と、思ってたら

知らなかったのは自分のほうでした・・・

「照明のスイッチの押し方」

発想が、

未開の地から来た人に

現代文明のものの使い方を教える

みたいなことになってしまってますが

このまま検索すると・・・

「家を新築するときの

　照明のスイッチの位置に注意」

という内容が多かったです

「なるほどねえ・・・」

と思いつつも

どうも自分が求めているのとは違う感じ

（このあたりを記事にすれば

　「こういう記事を求めていた」

　と、なるのかどうか・・・）

ここで気になったのは

「検索１位のサイトの内容」

です。

seo　がどうのこうの

google　のなんちゃらアップデート

が、どうのこうの言われていますが

「検索１位のサイト」は、

自分が求めているものであるかどうかは別として

記事の内容は、

なかなかしっかりしているものがほとんどです

google　が、内容の良し悪しを

アルゴリズムだけで判断しているということなので

ただただ

すごいなあ～

と、思うだけです。

一応ですが、

とあるキーワードで検索１位を取ってる記事が

自分にもあります。

その記事を書いてから半年以上たちますが

いまだにそこそこのアクセスがあります

ただ、

「検索されているのは

　キーワードというよりは

　ほぼ文章になってる言葉」

なので、

俗にいう

「スモールキーワード」

ですね。

そんな記事でも

半年間でアクセスは２万近く行ってますので

これがビッグキーワードで１位とかだったら

それこそ１００万ｐｖ以上とか

あっさり行くんでしょう。

「アクセス数がすべてではない」

といわれますが

それなりにアクセスがあれば

モチベーションアップになりますからね

「自分の記事が、誰かの役にたてるかも」

と、おもってがんばります

今日はこんなところで

では