とりあえずやってみた

とにかくやってから、考えます

「あなたを好きだと言ってくれた人は、実はカエルなのです」

 
 
こんにちは
 
今回は、恋愛とカエルの関係です。
 
なんのこっちゃ?
と、思った方のほうが多数でしょう。
 
説明しますとこうなります。
 
恋愛の発展の仕方として
片思い→両思い→付き合う
が、一般的だと思います。
 
で、付き合うようになってからは
このとき、好きだったはずの相手方からさらなる好意や性的なアプローチを受けたときに強い嫌悪感を感じて、付き合ってうれしいはずの相手方を嫌いになってしまう、
という心理プロセスがあるんです。
 
極端になると、好きだったはずの相手方を
カエルのように
「見るのもイヤ」
「触るなんてとんでもない」
くらいに思うようになります
 
 
なんでカエル?というのは
 
グリム童話に「カエルの王様」という話がありまして
だいぶ簡単にあらすじをいいますと
お姫様がちょっと困っていたときに助けてくれたカエルがいて
王様からカエルの世話をするように言われます。
 
最初はいやいやながら世話をしていたのですが、
ある日我慢できなくなってカエルを壁にたたきつけます。
そしたらカエルにかけられていた魔法がとけて、イケメンの王子様が現れました。
そしてその後お姫様と王子様は結婚しました。
というお話です。
 
これを心理学者が反対にしまして
「カエル」→「王子様」
(「嫌いの象徴」→「好きの象徴」)
に変わったのを
 
「王子様」→「カエル」
(「好きの象徴」→「嫌いの象徴」)
に変わるようになる
と言っております
 
なんか突っ込みどころ満載な理屈ですが
この心理現象はちゃんと「蛙化現象」という名前がありまして
 
「女子が恋愛過程で遭遇する蛙化現象|藤沢伸介 (跡見学園女大)」
というタイトルで「日本心理学会大会発表論文集」にも掲載されているこの業界では有名な理論だそうです
 
では、どうしてそういう風になってしまうのか?
 
「蛙化現象」がおきる原因は大きくは2つに分かれます。
「自分に自身がない」
「相手を見下している」
です。
 
感情のプロセスとしては
「自分に自身がない」は
「こんなダメな自分を好きになってくれるなんてありえない」
という考え方が出てきてしまいます。
なので、相手を拒絶するようになる。
 
「相手を見下している」は
「こんなダメな自分を好きになってくれるなんて
 きっとダメなやつに違いない」
これも相手を拒絶するようになります。
 
そして、この2つに共通しているのが
「自己肯定感の喪失」
と、言われています
 
極端な人は
「自分はきらわれている」
「自分はみとめられていない」
「自分は居場所がない」
と、思っている人もいます。
 
「自分を愛せないと、他人も愛せない」
んですね。
 
「自己肯定感の喪失」の治し方は難しいところですが
幼少期のときの親との関係が影響しているといわれています。
あなたの両親はどんな人でしたか?
子供のころの思い出はなにかありますか?
小さいころに親から褒められた出来事はありますか?
 
もし「自分かも」と思ったらこの話を思い出してみてください
では。