とりあえずやってみた

とにかくやってから、考えます

旦那の冗談が、全く笑えない。

  あなたの旦那さんは、冗談を言う人ですか?  

その冗談は笑えますか?  

 

これから紹介することに該当したら、旦那さんの方に、ちょっと問題があるようです。  

その冗談は笑えますか?

旦那の冗談が、笑えない

 夫婦円満でしょ?」と聞くと「円満じゃないよ」と言われた。

 なんにしても愛情とは、反対のことを言ってくる。

 いちいち細かいところをついてくる。

 冗談を返すと、旦那には通じない。

 「子供の顔だけ見れればいい。」

 正直しんどい。

   

旦那の冗談が、もはや暴言。

容姿、性格のことを言われる。

 「似合わない。」

 「可愛くない。」

 「スタイル悪い。」

 「鏡見ろ。」

 「上品ぶってる。」

 「愛想がない。」

 「ガイコツみたい」

 「目がどこにあるのかわからない」

 「(子供を生んだ直後に)もう一人入ってる?」

 「おばさんになった」

 横綱

 

旦那の冗談が、ムカつく

 内容がくだらなさすぎる。

 毎日ケンカを売られてるみたい。

 人を下げることばかり言う。

 「お前は、いつも寝てるもんね。」

 「もう、家事しない。→ はいどうぞ。」

 「あの子と比べるとうちの子はかわいい」

 「(産休中)毎日ひまでしょ?」

 「今日は簡単なものでいい?」 → 「今まで、ちゃんとしたもの作ったことあったっけ?」  

 

旦那の冗談が、一生忘れられない

 

 「あなたの貯金、オレの口座に移してね」

 「女の仕事(夜のお相手)をしないから」

 入院したときに、心配するひとことが全くない

 「前の嫁と一緒だ」

 たくさんありすぎ

 25年経っても鮮明に覚えている

   

旦那の冗談が、許せない

 「性のはけ口」と言われた

 「オレはイクメン

 「スムーザーに自分もかけたら?」

 体調が悪いのに、心配もされない

 

 

  おそらく、1つ以上は「自分のことかも?」と思ったことでしょう。 もしかしたら、10個以上あてはまる方がいたかもしれません。  

 

大事なことは、あなたがどうしたいか?

  シャレにならない冗談ばかり言う旦那との「これからの関係」を考えてみましょう。    

旦那とは仲良くやっていきたい

  「旦那ムカつく」 「旦那、一生許さん」 とは、いいつつも、   「さすがに離婚までは・・・」 「旦那がいい方向に変わってくれれば・・・」 と思う方へ。   原因と対策を考えてみます。  

もしかして、自分が悪いのかも?

  これだけ、ムカつくことを言われてるのだから「自分が100%正しい」と思うでしょう。   ただ、さすがに「99.99%」と「100%」は、決定的に違います。

  「万が一」にでも、あなたの発言、行動になにかしらの不満があったのかもしれません。      

完璧な人間はいない以上、自分の気づかない点というのは、誰にでもあります。

 

これは、「あなたのほうが悪いことをしていたのかもしれない」という意味ではなく、   「良かれと思ったことが、旦那にうまく伝わっていない」可能性がある、ということです。    

 

これに対する旦那の返し方が、「カチンと来る冗談」になってるのかもしれません。

    これは、「コミュニケーションの不足」と「旦那の理解力の不足」が考えられます。

  ムカつくことに対して、冷静な反応をするのは、なかなか大変ですが、「人間、言わないと伝わらない」と、思って対応するようにしましょう。  

 

自分の思ったことを相手に100%理解してもらうのは、結構大変です。

  (1回言ったはずだけど・・・)とは、思わずに2回3回とさり気なく確認するといいかもしれません。    

旦那の中に何か違う原因がある

  妻の側に特に問題がないのに、旦那がいちいちめんどくさいことを言ってくるケースがあります。  

 

どんなに頭の中をひねり出しても、思い当たるフシがないときは、旦那の方になにか、妻や家庭とは別の原因があるケースです。    

 

あなたに対して、ほぼ言いがかりに近いような、通じない冗談や、理不尽な物言いになっている可能性があります。  

 

一番ありそうなのが、旦那の仕事関係。  

 

会社員なら「上司から、取引先から怒られた」など。  

 

自営業なら、「事業がうまくいってない」「従業員が辞めた」など    

 

また、友達、知り合いから、なにかカチンと来ることをされた、言われた、など。  

 

妻に全く責任がないようなことが引き金になって、あなたの良かれと思ったことに対して、冷静なときならなんでもないのに、旦那の機嫌によって悪く受け取ってしまうときがあります。    

 

これは、どちらが悪いかと言えば、旦那が「99.99%」悪いです。  

 

こればっかりは、妻からするとただのもらい事故です。    

 

これは旦那側の根本の原因が解決すれば、機嫌ももどってきますが、その間に傷つくことを言われたら忘れることはないでしょう。  

 

そのならないためには、旦那の機嫌が悪くなっている原因を早めに掴んでおきたいところです。   なんとか冷静になって、コミュニケーションをとるようにしてみてください。    

我慢の限界を越えたら

  コミュニケーションもまともに取れずに、あなたの感情が一線を越えてしまったら、残念ですが「別居」や「離婚」も考えないといけません。  

もし DV やモラハラなどがあれば、早めに回避しないと心と体が傷ついてしまいます。

    いろんなケースを考えて、有効な方法があります。  

それは、「細かく日記をつける」です。    

 

目的は2つ。  

まず、もし離婚などになったときの「有力な証拠」になること。  

これは、旦那の言動が、録画、録音されていなくても、大丈夫です。  

あまり大きな声では言いませんが、多少大げさに書いてもそのまま信用してもらえる、といううわさも・・・    

 

もう一つは、「他人の悪口を紙に書くと、気分が落ち着く」です。  

心理学的には、「思い込んだことは何らかの形で吐き出しておいたほうが、精神的にいい」と言われております。  

心に溜め込んだままにすると、「心の許容量」をオーバーしてしまいやすいのです。

      ケースバイケースですが、「別居」「離婚」をちらつかせてから、旦那の態度が極端に変わった、ということもよく聞きますので、最終手段として頭の片隅にいれておきましょう。  

 

あなたの幸せと健康を、ただただお祈りいたしまして、今回は以上とします。  

 

ありがとうございました。