とりあえずやってみた

とにかくやってから、考えます

好きで結婚したのに、「旦那」死んでほしい、むかつく、いらない・・・

こんにちは やぐらです。

以前書いた記事 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

このテーマをもう少し調べようと思ってましたら、

いろんなキーワードに当たりました。

 

「夫源病」

「プロラクチン」

「産後クライシス」

 

などです。

はじめて聞く言葉なので、 まずは意味を調べてみます。

   

「夫源病」・・・

「夫源病(ふげんびょう)」とは、夫の言動が源となって、妻の身体に引き起こされるストレス病気のことです。もちろん、医学的な病名ではありません。男性更年期外来で、中高年の原因のわからない体調不良を長年診察してきた大阪樟蔭女子大学教授、石蔵文信医師が見つけ、命名した病名です。 夫源病は、一緒に暮らす夫の心無い一言や乱暴な態度、家事ハラ、モラハラ、ガキ夫など、夫の存在や夫との結婚生活の不満が、強いストレスとなって妻の自律神経やホルモンバランスを乱し、さまざまな体調不良を引き起こします。夫源病の症状に苦しむ女性には40~60代が多く、これまでは更年期障害とひとくくりにされてきましたが、実際には若い女性もかかるリスクのある病気です。

(マーミーより引用)

 

なかなか深刻そうですね。

自律神経とかホルモンとかに影響するのは

けっこうしんどいことになるので、

なってしまったら、

なかなかたいへんですよ。  

 

   

「プロラクチン」・・・

ホルモンの1種。 生殖に関する作用 主に妊娠・授乳に関係のあること その他の作用 (女性の場合) 母性行動誘導、 (だが同時に赤ちゃん以外の存在に対する)敵対的行動の誘発、攻撃性を強める。 夫に対しても攻撃的になる。 免疫応答、浸透圧調節、血管新生などに関わる。 (男性の場合)射精オーガズム後、急速に性欲を失う原因となっている。

wikipediaより)

 

「(だが同時に赤ちゃん以外の存在に対する)

敵対的行動の誘発、攻撃性を強める。

夫に対しても攻撃的になる。」 の部分は、

出産直後の母猫にちょっかいを出すと、 激怒されますが、

人間も同じことが起こってるようです。

この時期に、夫にされた 「むかつくこと」 は、

何十年経ってもおぼえてるそうですよ。      

 

 

「産後クライシス」・・・

2012年にNHKが提唱したのが最初。 要因 「産後クライシス」は、さまざまな要因によって複合的に引き起こされる。ホルモンバランス、体調不良、子育てに対する不安、ライフスタイルの変化など、心身両面でのさまざまな原因によって引き起こされている。例えば、母乳の分泌を促進するプロラクチンというホルモンには、「敵対的感情」を煽る効果があることが知られている。 一方、産後クライシスのひとつの原因として、NHKのスタッフからは、出産後の妻が、子育てや家事への夫の関与について、強く不満を抱くことになりやすいことが指摘された。岡野あつこは、2010年ころから育児を厭わない「イクメン」という広く認知されるようになったこと、(それによって、ついつい「それが当然」などと思い込んでしまって、感謝を失ってしまったことが)妻側の不満を増す原因になっているとも指摘している。 なお、産後クライシスの原因が、夫の育児・家事への無関与・無理解のみとするのは、NHKの恣意的なデータ解釈で誤りだ、という指摘もある。同記事では、夫の育児・家事への関与の多寡とは関係ない、と指摘されている。そのため、いくら夫が育児、家事をどんなにがんばっても、産後クライシスが起こりうる。また、産後クライシスは、夫婦の関係を発展させる上で必要なもので、「原因は夫にある」などと一方的に悪者扱いしても問題解決にはならず逆効果だ、としている

wikipediaより)

 

わりと新しい言葉なんですね。

育児ノイローゼ「産後ブルー」という言葉は、

割と昔からあったと思いますが、

これは、出産後の母親の状態のことを言ったもので、

出産後の夫婦関係が悪化することに焦点をあてることは、

これまでなんとなく避けてきた、

そうです。

ただ、比較的新しい言葉なので、

反論だったり、諸説いろいろあるようです。

 

     

結婚して、 一緒に生活するようになって

お互いの考え方や、

生活スタイルの違いに と

まどったりとか いろいろ聞きますが、

出産直後は、

女性の体の仕組み上

攻撃的になるのは仕方のないことのようです。

 

この時期に夫がいろいろ対応を間違えることで

「旦那殺したい」

「旦那早く死ね」

まで、思うようになるんですね。

こわいですね。

 

結婚してませんが、

しないほうがいいんですかね。

自分だったら ホントに殺されるかもしれません。

 

以上です。 では。