とりあえずやってみた

とにかくやってから、考えます

Amazonで電子書籍を売って、作家デビューする方法(その3)

 

 

こんにちは やぐらです

 

前々回

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

 

前回

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

の続きです

 

引き続き、Amazon電子書籍を売る方法です。

 

前回の作業の続きをします

ブックマークしておいたページに

アクセスします

 

 

今回は

word での原稿の作成をメインに説明します

本の発行は、原稿がある程度完成してからにします

 

まず、word のバージョンですが

自分は、word 2003 しか持っておりません。

原稿を書くのに、不都合があれば

アップグレードしようかと思いましたが

文章のみの本を作るのには

それほど不便を感じませんでしたので

そのまま word 2003 を使った説明をしていきます

 

word 2003 で出来ることは、

それ以降のバージョンでもできると

思われますが・・・

 

文章量が多いという前提で説明をしていきます

(内容量が少なければ

いままで説明したとうりで問題ないでしょう)

 

いままで使っていたプレビューワーは

アップロードが必要なのと

1ページごとでしか見れなかったので

違うプレビューを使います

 

「本棚」のページの

Kindle コンテンツ制作支援ツール」をクリック

 

Kindle Previewer」右のところをクリック

 

お使いのOSのほうをクリックします

こちらをインストール

Kindle Previewer 3」

という名前のアイコンが出来ます

アイコンをクリックするとこうなります

 

左上の「ファイル」

→ 「本を開く」をクリック

word ファイルを読み込ませます

 

プレビューが表示されました

左側がページ順

ページをクリックすると

そのページが右に拡大されます

(ファイルを読み込ませた直後は1ページ目)

 

右の拡大したものの両サイドにある

「三角形」をクリックすると

1ページごとに移動します

 

 

プレビューなので見え方の違いを確認します

タブレット

kindle端末」

左の上のところを「kindle端末」にします

kindle端末」のほうが

1ページで表示できる行数が少ないです

 

気になる方は原稿の時点で

余白を多めにとる、などをしておきましょう

 

この原稿を

ブックマークしておいたページから

読み込ませてみます

 

「コンテンツを編集」をクリック

原稿をアップロードします

 

「プレビューワー」です

これでひとまず本を発行することにします

 

Kindle 本の詳細」をクリック

本の詳細を入力します

前回省略した項目を入力していきます

「本のタイトル」

「内容紹介」

「キーワード」

入力しましたら

一番下の「保存して続行」

 

編集のときのページになりますが

本のタイトルが表示されています

一番下の「保存して続行」をクリック

 

kindle 本の価格設定」です

「KDPセレクトに本を登録」にチェック

「すべての地域」にチェック

「KDPセレクトに本を登録する」と

自動的に「Kindle Unlimited」の登録されて

読み放題プランの対象になります

 

「ロイヤリティ」は70%にチェック

希望小売価格は250円以下だと35%にされます

 

 

下のほうにいきまして

「MatchBook」のチェックはなし

「本のレンタル」はそのまま

前に、

「本の発行に最大72時間かかる」

と書いた根拠はここです

 

自分の経験のみで言えば

問題なければ48時間くらいで

販売可能になっていました

 

(文章がすべて英語だと

もっと早いという噂も・・・)

 

最後に

kindle 本を出版」をクリック

 

本が表示されて

ステータス「レビュー中」となりました

販売可能になれば特に通知はなく

下のように「販売中」に変わります

参考のため

発行を申請したのは

「2018.2.25 21:15 ころ」

です

 

ここまでやると

あとは販売中になるまで

しばらく待つことにします

 

今回は、ここまで

 

では