こんにちは やぐらです。
今回は、やる気のお話です。
エロパワーは偉大である。
自分の好きな話の一つです。
あるお坊さんが病気になり、しばらくすると症状が悪化してしまいました。
意識が朦朧としたのち、気がつくとそのお坊さんは三途の川の「こちら側(この世)の縁」にいた、ということでした。
自分でも
「いい人生と言えばいい人生だった」
「もうこれでいいだろう」
とおもい、川岸につけてある渡し船に乗り込み、向こう岸(あの世)を目指して船を漕いでおりました。
しばらくして、あることが頭によぎりました。
「そういえば、あの世にキャバクラはあるのだろうか?」
と。
お坊さんは思いました。
「向こう岸にたどり着いて、もしキャバクラがなかったら、もう戻ってこれない」
それから、船先を逆に向け、全力で船を漕ぎ出し、最初の川岸に戻ってきたときに、また意識が朦朧としてきて・・・
その後、気がつくとそのお坊さんは病院のベッドにいました。
さらにしばらくして、そのお坊さんの病状は奇跡的に回復し、無事またキャバクラに行けるようになりました。
というお話です。
実話か作り話かわかりませんが、
「お坊さん」「三途の川」「死」と
「キャバクラ」が絶妙に絡んだ「いいお話(?)」だと思います。
男にとって、「エロパワー」というのは、ときどきものすごい力を発揮しますしね。
発展した理由に「不純」あり
システムの発達も、さまざまなところに「不純な動機」があったりします。
映像系メディアのシステムが普及した理由の一つに、「家庭で手軽に、エロ映像が見たい」ということがあった、と言われています。
ビデオ、DVD、ブルーレイ、インターネット、VRなど。
必ず、新しいシステムの中に「エロ」が存在しています。
また、軍事関係から発展していったものも多いです。
インターネット、造船技術、相対性理論、コンピューターなど。
自分でも、「競馬のデータ」をたくさん計算させたいために、ExcelとAccessはかなり勉強しましたね。
それなりにExcelは使えるはずですが、履歴書に「Excel使えます」とは、書いておこうという気には、いまのところなりません。
会社の業務に必要なスキルと、競馬のデータ処理能力が、同じなのかどうかわかりませんしね。
また、某東京の繁華街のコンビニでバイトしていたときに、一緒に働いていた上智大学の人との会話で、
「英会話をもっとも早く覚える方法は、どうするのがベストか?」
という議論をしました。
結論は、
「男なら外人の女と遊ぶ」
「女なら外人の男と遊ぶ」
のが一番ではないか?
となりました。
実際、外人のお兄ちゃんと遊んでそうな日本人のお姉ちゃんは、英語ペラペラな人が多い印象でしたが・・・
詐欺師が法律や心理学にとにかく詳しかったり、
(犯罪はだめよ)
楽して金儲けしようとおもって、働かなくてもいいようにシステムを一生懸命考えたり、そのための資金を貯めようと思って、がむしゃらに働いたり、一周回って、実際には「王道」と呼ばれる方法に戻ってきたりしています。
あなたがやろうとしていること、なりたい姿などを、一旦不純なものに置き換えてみたらどうでしょうか?
意外とそのほうがやる気が湧いたり、新しいアイデアとか見つかるかもしれませんよ。
今回は以上です。
では。