こんにちは やぐらです。
今日職場の女子と雑談をしていましたら、
「業者の人が自分のプライベートを聞きたがってちょっとめんどくさい」
ということを言われました。
世間一般には
「口説いている」
という状態ではないかと推察されます。
なんでこんな固い言葉で書いているかと言うと、とにかくいろんな人がいるなあ、と感心しているからです。
(理由になっていない気がするが)
いちおう聞いた限りでは、その業者の男子は
「よくお菓子をくれる」
「自分は、直接その業者の商品の担当ではないけれど、なぜか私のところに来る」
そして、
「プライベートのことを聞いてくるようになった」
そうです。
自分の経験上では、業者の人が取引先の女子とくっつくのはよく聞く話なので、それ自体はめずらしいとは思わないのです。
ただ、社会人として色んな人を見てきた限りでは、
「リスク管理をどうすんの?」
というのは気になるところです。
一番めんどくさくなるケースは、会社単位で
「おたくの会社の○○さんが、うちの女子社員にちょっかい出してくるみたいだけど、やめてもらえますぅ?」
みたいなことに発展することです。
自分は実際にこうなったケースを知ってるので、そう思うのですが、実際には会社単位でのトラブルまではなかなかいかないようです。
「『新婚さんいらっしゃい』とかで、『どこで知り合った?』ってなると『取引先で』ていうの実際よく聞くでしょ?」
これには会社の女子も、
「そう思う」
とは言うものの、
「『実際、特に関心のない男子から何かと言い寄られる』というのは、気分はよくない」
とのこと。
まあ、そうなりますよね。
その女子は、会社の従業員の構成上ちょっと目立つ感じなので、
(1人だけ年齢層が違う)
目をつけられやすい、というのはあるかもしれません。
実際、他の業者からもアプローチ的なことは受けているようです。
(個人的推測)
まあ、男なのでお気に入りの女子がいたら、アプローチをかけること自体はいいと思います。
問題はそのやり方です。
まず、取引先全員にあいさつしましょう。
自分のお気に入りの人だけにあいさつして、その他には知らんぷり、では相手先に敵を作るだけです。
そのことで、そのお気に入りの女性の立場が悪くなるようになってはいけません。
(自分は挨拶されないことはいくらでもある)
あと、女子の情報伝達はとても早いので、もしほかの店でそういうことをしていても、すぐ違う店に情報は回ってきます。
会社のエリア全体の集まりとかがあると、そこから帰ってきたチーフとか店長などから、
「あの業者のあの人には気をつけろ、って言ってたよ」
となっています。
特にある程度、店・会社の営業歴が長いと、そこで働く人達もベテラン女子なんかですので、うわさ話はスグにまわるようです。
(自分は、ベテラン女子とあまり絡まないので、ほとんど何もしりませんけど)
こういう事情があるので、取引先の女子を口説くとしても、その女子にその気がない場合どうしても長期戦になりがちです。
そのため少ない接触機会を逃さないように、ぐいぐいくる男子も多いのですが、あまりに自分を押してくると、ほとんどの女子は引いてしまいますので、そのへんは考慮しましょう。
個人的には
「取引先の女子」
というのは、ハードルがとても高いように感じるので、もっと簡単に接触できる女子に声をかけたほうが良いような気もしますけれど・・・
その男子が
「どうしてもその女子」
というなら個人の自由ですが、どうなんですかね~
男なのでがんばってもらいたいところですが、関係ないところに迷惑がかかりそうなら、ちょっと考えましょうね。
ということで、特になんのことはない日常のお話でした。
以上です。
では。