★自分もそろそろ「死」を考えないといけないのかもしれない
こんにちは、やぐらです。
おかげさまで今年51歳になってしまいました。
まあ、自分の人生を振り返っても特に面白いことも思い浮かばないので、常に前だけ見て生きていこうと思います。
今回こんなタイトルになったのは、
「どうも最近知り合いの知り合いが、何人か死んでいた」
ということが耳に入ってくることが多くなったためです。
当然といえば当然ですが、年齢が上がるにつれて「死」というのは現実味を帯びてきます。
しかし、「視点」というのは大事なところで、もうすぐ80歳の母親あたりから見ると
「50歳で死ぬのは若すぎる」
という感覚のようです。
これもそう思うことに不自然なところはありません。
なんでこんなことを思ったのかというと、自分の過去記事を見直してたときです。
gogojuggler1969.hatenablog.com
2年以上前の記事です。この記事の中で作家の向田邦子さんのことを書いています。向田邦子さんは飛行機事故で亡くなるのですが・・・
享年51
です。
この事故は1981年のことなので自分は当時12歳です。
もちろん、なんか有名な人が死んだ、くらいにしか覚えてませんし当時12歳の自分が死を意識することもありませんでした。
この享年51歳ということを改めて知ると、遠い記憶のことが急に身近に感じられてしまうのはしょうがないところです。
せっかくなので51歳でなくなった有名人を調べてみました。
元プロ野球選手
死因:急性骨髄性白血病
元タレント、キャスター
死因:心不全(詳細は不明)
クレヨンしんちゃんの作者
死因:転落死とされる
漫才師
死因:アルコール性肝硬変
元プロレスラー
死因:急性腎不全
将棋プロ棋士
死因:肝不全
作家
死因:航空機事故死
歌舞伎俳優
死因:脳出血
医師、細菌学者
死因:黄熱病
武将
死因:諸説ある
自分の知ってる有名人はこんなところでしょうか。
特に横山やっさんが51歳というのは、ちょっと意外でした。
自分が子供のときの51歳というのは「父親よりさらに年上の人」ですから、あらためて自分がその年令になったということですね。
あと、酒を飲みすぎるとやっぱり長生きしないのかな?という印象です。
(参考までに自分は15年ほど1滴も飲んでいない)
自分自身「往生際」は悪いほうなので、100歳くらいまでは生きるつもりです。
では。