とりあえずやってみた

とにかくやってから、考えます

コレを知れば、あなたはもっときれいになれる(はず)。化粧品の成分のお話

こんにちは やぐらです。

 

今回は、化粧品の成分についてです。

 

サイトはこちら。

化粧品成分情報サイト美肌マニア

 

トップページ

おそらくですが、

国内で流通している化粧品は

発売直後のものを除けば

ほぼ、掲載されているものと思われます。

 

トップページは無添加化粧品の検索になっていますが、

トップページの一番上の

「成分検索」

無添加化粧品検索」

「ブランド検索」

と、ありまして

希望の検索の仕方が選べます。

 

「成分検索」

 

 

このページの最初のほうにありますが

「カタカナだらけで何だかよくわからない」

「あの成分は何の目的?」

これは、化学、薬学系の人でないと

実際はよくわかりませんよね。

 

そんな疑問に簡単に答えてくれる

優れたサイトなんです

(登録されている成分は1万以上!)

 

自分みたいなおっさんでも

何らかの化粧品的なものは使っていますので、

持っている化粧品の裏に書いてある成分を

とりあえず調べてみましょう。

 

化粧品というジャンルでは

ないような気もしますが、

ごくごく一般に市販されているものも検索できます。

 

このハンドソープは

うちの洗面所にあったので

選んでみました。

 

ぱっと見でわかることは、

商品の画像のすぐ下に

「○○フリー」とありまして

 

下にあるのは

「成分表」です。

 

上の

「○○フリー」

は、無添加化粧品を検索したいときに

「この成分が入ってない」

というグループ分けになります。

 

下の成分表からわかることは

汚れを落とすメインの成分は

「ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩」

であることがわかります。

 

それで、成分名をクリックして

さらに調べますと

 

「ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩」

 

こうなりました。

 

こだわりたい方は

成分名の下にある

「毒性判定辞典での毒性 」「■■」
「美肌マニアのカラー表示」「赤色」

を見てください。

 

ざっくり言うと、

このサイト独自の

「この成分の体に対する安全度」

です。

 

「自分で調べて採点できる化粧品毒性判定事典」

という本がありまして

 

これを元に判定している

とのことです。

 

「天然成分がいい」

「合成成分が悪い」

とは、一概には言えませんが・・・

 

ちなみにこの

「ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩」

は、実はなかなか評判がよろしくないです。

 

洗浄力がつよいので

汚れどころか、必要な皮脂まで

落としてしまう、

と、意見しているサイト、文献が多いですね

 

ただ、ほんとに危険な成分なら

使われることはないはずなのですが・・・

 

あと、もうひとつ

使ったことのない商品の効果を想像してみる

という使い方もできます。

 

極端な例ですが

先ほどの

「薬用泡で出てくるハンドソープ ポンプ」

「ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩」

を使ってる別の商品、のところに

「ベネフィーク
ヘアリペアシャンプー(ライト)」

が、あります。

 

300円のハンドソープと

3000円のシャンプーが

同じ成分を使ってる?

 

と、一瞬思うのですが

調べますと

 

「ベネフィーク」

「ヘアリペアシャンプー(ライト)」

たしかに

ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩

は、入ってますが

さすがに成分は相当違いますね

 

ハンドソープで頭を洗っても

同じなんじゃね?

と、思いましたが

明らかに同じじゃないです。

 

ちゃんと用途を守って使いましょう。

 

 

 

女性の方であれば

もっといろんな化粧品を

使っていると思いますので

成分のほうから、選んでみる

というのもいいかもしれません

 

では。