「誰かの役に立てるかもしれない」ブログ

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人間関係は相変わらずめんどくさいね。公式組織と非公式組織の話

こんにちは やぐらです。

 

今日は暑いです

 

季節は春か秋がいいですね。

熱いのも寒いのも苦手であります。

 

4月もだいぶ過ぎましたが、

自分の職場は新卒的な人は見当たらず、

多少自分と直接関係のない部署の人の 異動があったくらいで

フレッシュさ的なものはいっさいありません。

さて、 毎度取り扱ってる人間関係の話ですが、

「人間関係論」 というものがあるらしいので、

調べてみました。

 

人間関係論とは?

E.メイヨーや F.J.レスリスバーガーによって提唱された,生産性を高めるためには従業員のモラールを高めることが必要なことと,モラールを高めるためには職場の人間関係の改善が必要であることを主旨とする理論。 1927年から 32年にウェスタン・エレクトリック会社のホーソン工場で行われた実験において,生産性が作業条件の変化とは無関係に上昇すること,およびそれが作業条件の変化に対する各作業者のモラールの変化に基づくことが発見され,これが基となった。 人間関係論は,企業における人間的要素の重要性を強調したという点で,従来の科学的管理法に対するアンチテーゼとなり,50年代のアメリカ産業界や戦後日本の産業界に大きな影響を与えた。(ブリタニカ国際大百科事典より) 学術論文のようなので、 なかなか難解そうですが、 ざっくり言うと、 職場の生産性は、環境に左右されず (快適でも劣悪でもあまり変わらない) 従業員のモラルの度合いに影響される そうで、 従業員のモラルを高めるためには 職場の人間関係の改善がもっとも効果的である。 ということのようです。 で、この理論がもとになって さらにいろんな人が いろんな論文を発表していきます。 メイヨー&レスリーバーガー 生産性を向上させる要因となるのは仲間との感情 労働意欲は自己の職務、仲間にいただいている感情により影響される (いまこれ) レスリーバーガー公式組織・非公式組織論 社内に組織する公式組織とよぶもの以外に非公式組織が社内にある事を発見 マズロー欲求5段階説 生理的欲求→安全安定の欲求→社会的欲求→自我の欲求自己実現欲求 下がみたされると上を満たしたくなる。欲求は無限につづく。 マクレガーのX、Y理論 X理論:人間とは怠け者→監督による管理 Y理論:人間とは自発的である→目標による管理 Y理論に基づく管理の優位性を説いた ハーズバーグの動機付け・衛生理論 人間には「自己実現欲求」と「不快回避欲求」の二つの欲求があるこれを「動機付け」と「衛生」と呼ぶ。 不快回避欲求を充足しても不満足は減少するが動機付けは出来ないという事が重要な視点。 主な衛生要因 (不満足の要因) → 経営政策、監督技術、給与、人間関係 動機付け要因 (満足の要因) →達成、承認、昇進、仕事そのもの

 

参考サイト:こちらより引用

 

なかなか壮大なことになってます。

 

ただ、職場の人間関係中心の話なので、

個人的には 納得する部分と 疑問に思う部分もあります。

 

ちょっと気になったのが

レスリーバーガー公式組織・非公式組織論

の、

非公式組織

っていうやつです。

 

これはなんのことなのか?

 

非公式集団は公式組織の構成員の内で自然発生的、自生的に生まれたものです。 必ずしも責任、権限、相互関係の秩序だった取り決めがあるわけではないですから、組織の定義には当てはまりませんが、個人の情感や価値観をもとにした集団で、時として集団的怠業を引き起こしますが、特に日本では企業の業績を上げるのに非公式集団の存在を重視しています。

 

 

日本化学キューエイ株式会社HPより

 

相当大雑把に言うと

「会社内の仲間うちのあつまり」

というやつですかね。

 

上記の会社はISOの申請の代行をする会社で、

この「非公式組織」は ISOの組織の定義には

 

「組織は,公的又は私的のいずれでもあり得る」

 

と記述されているそうです。

 

なるほどねー と、思いつつさらに気になるのが、

 

「時として集団的怠業を引き起こしますが、」

 

というところ。

 

サボるときは たいがい一人ではないんですよね。

 

ここまでいろんな理論、定義なんかを見ましたが、

では、 根本の人間関係をうまくやれない人は どうすればいいのか?

 

公式組織はまだしも、

非公式組織には、 どこにも属してなさそうです。

 

自分もどちらかといえば、 この属さないタイプなので、

社内の重要な連絡が 「非公式組織」 の間だけで行われていて、

「連絡したろ。なんで知らないの?」

(いつ言われたっけ?)

と言われて怒られたことは 何回もあります。

 

その当時は 「自分は悪くない」 と思ってましたが、

この人間関係論をみると

「自分は悪くない」

と思うのは変わりませんが、

 

学術的には

「そういうこともよく(ほぼ確実に)ある」

ということなんだろうと思いました。

 

この論文その他組織論的な話しをふまえて、

なんか 「いろいろめんどくさ・・・」 と、

思ってしまうのですが・・・

 

結局今のところの結論は

変わりませんね

 

まだまだ修行中です

 

以上です では。