とりあえずやってみた

とにかくやってから、考えます

「あなたを好きだと言ってくれた人は、実はカエルなのです」

 

 

 

 
 
こんにちは
 
今回は、恋愛とカエルの関係です。
 
なんのこっちゃ?
と、思った方のほうが多数でしょう。
 
説明しますとこうなります。
 
恋愛の発展の仕方として
片思い→両思い→付き合う
が、一般的だと思います。
 
で、付き合うようになってからは
このとき、好きだったはずの相手方からさらなる好意や性的なアプローチを受けたときに強い嫌悪感を感じて、付き合ってうれしいはずの相手方を嫌いになってしまう、
という心理プロセスがあるんです。
 
極端になると、好きだったはずの相手方を
カエルのように
「見るのもイヤ」
「触るなんてとんでもない」
くらいに思うようになります
 
 
なんでカエル?というのは
 
グリム童話に「カエルの王様」という話がありまして
だいぶ簡単にあらすじをいいますと
お姫様がちょっと困っていたときに助けてくれたカエルがいて
王様からカエルの世話をするように言われます。
 
最初はいやいやながら世話をしていたのですが、
ある日我慢できなくなってカエルを壁にたたきつけます。
そしたらカエルにかけられていた魔法がとけて、イケメンの王子様が現れました。
そしてその後お姫様と王子様は結婚しました。
というお話です。
 
これを心理学者が反対にしまして
「カエル」→「王子様」
(「嫌いの象徴」→「好きの象徴」)
に変わったのを
 
「王子様」→「カエル」
(「好きの象徴」→「嫌いの象徴」)
に変わるようになる
と言っております
 
なんか突っ込みどころ満載な理屈ですが
この心理現象はちゃんと「蛙化現象」という名前がありまして
 
「女子が恋愛過程で遭遇する蛙化現象|藤沢伸介 (跡見学園女大)」
というタイトルで「日本心理学会大会発表論文集」にも掲載されているこの業界では有名な理論だそうです
 
では、どうしてそういう風になってしまうのか?
 
「蛙化現象」がおきる原因は大きくは2つに分かれます。
「自分に自身がない」
「相手を見下している」
です。
 
感情のプロセスとしては
「自分に自身がない」は
「こんなダメな自分を好きになってくれるなんてありえない」
という考え方が出てきてしまいます。
なので、相手を拒絶するようになる。
 
「相手を見下している」は
「こんなダメな自分を好きになってくれるなんて
 きっとダメなやつに違いない」
これも相手を拒絶するようになります。
 
そして、この2つに共通しているのが
「自己肯定感の喪失」
と、言われています
 
極端な人は
「自分はきらわれている」
「自分はみとめられていない」
「自分は居場所がない」
と、思っている人もいます。
 
「自分を愛せないと、他人も愛せない」
んですね。
 
「自己肯定感の喪失」の治し方は難しいところですが
幼少期のときの親との関係が影響しているといわれています。
あなたの両親はどんな人でしたか?
子供のころの思い出はなにかありますか?
さいころに親から褒められた出来事はありますか?
 
もし「自分かも」と思ったらこの話を思い出してみてください
では。
 

あなたは「仕事と恋愛の両立」は、できていますか?

こんにちは やぐらです

 

今回は「恋愛と仕事」です

 

心理学のことをときどき記事にしていますが

広く「人間関係」をテーマにしてきました。

 

なので

たまには「恋愛関係」を取り上げてみます。

 

 

社会人になってから

職場の人間関係とか、他人の恋愛話とかに

巻き込まれてきまして

(あくまでも自分の主観)

「どうすれば平穏に仕事ができるのか?」

ということをずいぶん長く考えてきました。

 

女性心理といいますか、

女性の恋愛感情は正直よくわからないです。

特によくわからないのが

「仕事と恋愛の両立」

というところですね。

特に社内恋愛は関係ない人にも迷惑がかかりますからねえ。

 

今の職場のシングルマザーの人

バツ1、子2人のAさんとします)

との最近した会話

 

やぐら「Aさんは、なんかもったいないよねえ」

A「なにがですか?」

や「そんなに一生懸命働けるんなら、もっと違う稼げる仕事すればいいのに」

A「それって褒めてます?」

や「べた褒めですよ」

A「でも、そうそう仕事ないですよね」

や「そうなんだけどねえ」

(地方都市なので仕事はほんとにない)

や「女の人で一生懸命仕事する人って意外といないからねえ」

A「そうですか?」

A「とりあえず、褒めてくれるのはうれしいです」

 

という、会話がありました。

 

いちおうお断りしておきますが

女性全体に対する偏見ではなく

そういう人が自分の周りに多く居て

「?」

と思うような仕事中の態度を

たくさんとられてきた、

という経験上の話です。

 

いままで居た女性で

ショックが大きかったのは

「どんなに一生懸命仕事を教えても

 男が絡むと一発でふっとぶ」

ということ

 

相手の男性が仕事と恋愛の区別ができない人

(というか、そもそも仕事をあまりしない人)

だったときは、

100%女性のほうが引きずられるような気がします

(仕事できる女性でも仕事しなくなる)

 

仕事中でもいちゃついて

職場全体が激怒していた

というのも何回かありました。

 

ある職場では

女性のほうが、なにかをやらかして退職。

強制か、自主的かは不明ですが、

かなり上の役職の人がぶち切れたという噂です。

 

管理職としては、

そういう状況(不倫じゃねーの?)

だというのは把握していたようで

プライベートにおさまらず

仕事上で重大な迷惑をかけていたらしくて

もともと相当嫌われていた様子。

 

男のほうは他人と絡まないような部署へ異動。

という結末でした。

(女性はパート、男性は正社員)

 

男性正社員のほうは、

奥さんが白血病で入院しているにもかかわらず

不倫していたことになり

そのことがばれてからは

ほとんどの人がドン引きしてしまい

だれからもフォローされなかった

という話です。

 

別の職場では、

男性社員にのめりこんでしまった

あるパートのおばちゃん

(30代、付き合ってる当時は既婚)

がいまして

他の仲のいいパートのおばちゃんたちの

忠告をぶっちぎって付き合っていたようです。

 

ただ、そのパートのおばちゃんが

その男性社員と付き合ってる期間は仕事もテキトーで、

仲間内でもかなりの顰蹙をかっていました。

 

結局その男性社員が別の女性と結婚することになり、

その男性社員が転勤で居なくなってしまってからは

そのパートのおばちゃんは、

職場で誰も口をきいてくれないようになりました。

 

そのパートの人は、離婚して

その男性社員と結婚するつもりでいたようですが

単に離婚しただけで終わった模様。

(これも女性はパート、男性は正社員)

 

や「という人もいたからねえ」

や「仕事と男と両方うまくできないのかなあ?」

A「そういう人いますよねえ」

A「だいたい男とりますよ」

 

他の人にも聞いてみたことがありますが、

「そういう女の人は昔いた」

ということでした。

職場に何十人か居れば一人くらいはいますね・・・

 

あくまでも自分の経験のみでいえば

10代の女子高校生のバイトから

50代の既婚のパートのおばちゃんまで

「恋する女子」

になると、どうもねえ・・・

 

 

まず

「社内恋愛の大前提」

です。

 

「周りに対する印象の与え方」は、

「ばれないようにする」というのが基本だと思うんですが

最悪な考え方をしてる人も実際いました。

 

「うちらはうちらで楽しくやってるんだから

 仕事はまわしてこないでね」

 

これは、50代女子(既婚)に

自分が実際に言われたせりふです。

 

いちゃついている相手は、旦那ではありません。

 

「別に嫌われてもかまわない」

という考え方をする人が一番やっかいなように思います。

 

このときは、さすがに頭にきて

いろいろとっちめてやりましたが(以下自粛)

ちょっとやりすぎではないかということで

自分が会社を追われてしまいました(以下自粛)

 

自分が正しいのか

その女性が正しいのかは

あなたの判断にお任せします。

 

そんな感じなので

いちおう世間一般の声も拾っておきます。

 

例え以前は仕事に定評があったとしても、仕事と恋愛を両立できなくなった時点で信用はガタ落ち、二度と信頼されることはないかもしれません。恋愛ももちろん人生の中では重要ですが、常に最優先事項にするべきことなのか、大人の女性としてよく自分で考えて行動してみてくださいね。

 (ウーマンエキサイトより引用)

 

■仕事と恋愛、どちらを大切にしていますか?
仕事 39人(38.6%)
恋愛 62人(61.4%)

マイナビより引用)

 

会社は人を好きになる場所でもある

(社内恋愛の教科書より引用)

 

「仕事と恋愛の両立」はできれば理想的ですが

どちらかといえば

「恋愛」

のほうが優先なんですかねえ・・・

 

ということは

「仕事は仕事」

「恋愛は恋愛」

という

ツンデレ体質」

な自分みたいなのは

実は間違ってるのかも?

 

なんか

「仕事と社内恋愛の両立」

「仕事と社内不倫の両立」

をごっちゃにしてたっぽい?

 

人間心理はもっと勉強が必要ですね

では。

 

 

(参考サイト)

こちらから引用させていただきました

 

woman.excite.co.jp

 

top.tsite.jp

play.google.com

 

自分は男に生まれてよかったのだと思う・・・

こんにちは やぐらです。

 

今回は「書評」です。

 

あんまりかっこつけてもアレなので

「読書感想文」です。

小学生?と思っていただければ幸いです。

 

もともと心理学的な本を読むのが好きなのですが

最近は

「女性が書いた女性向けの本」

を積極的に読もうとしております。

 

自分と明らかに感性が違うので

「そうなんだねえ」

という新たな発見みたいなものが

楽しいですね。

 

で、今回読んだのはこちら

 

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ブスの本懐 [ カレー沢 薫 ]
価格:1080円(税込、送料無料) (2018/3/29時点)


 

 

著者は「かれーさわ・かおる」さんと読むようです。

 

読んだ感想は率直に

「男に生まれてよかった」

と、思いました。

 

感性が違うのはいいのですが

著者が「ブス」には厳しいので

「女性って大変なのね」

というしかありません。

 

基本的なスタンスは

「美人」

を敵視しつつも

「ブス」

にも容赦していません。

 

 

女性同士の人間関係は

なにかとめんどくさい

といわれておりますが

本当に大変そうですね・・・

 

この本はもともと

「ブス図鑑」

という連載がもとになってるようでして、

これでもか、というくらい

本当に図鑑並みに

「ブス」

について書かれています。

 

基本的には

コラムの小テーマごと

になっております

 

ある章のタイトルが

 

”腹にダイナマイトだけ巻いて

突っ込んでくるブスに

勝てると思ったら大間違いだ”

 

となっていまして

お題がなんだかよくわかりませんが

なぜか妙な納得感があるのが

不思議です。

 

そして

本を読んで

「途中でお腹いっぱいになる」

という経験を久しぶりにしました。

 

 

自分が大人になってからは

「ブス」

という単語は

まず言わなくなりましたが

 

(実際にイメージに該当するほどの

 ひどい人には出会わないので)

 

学生ならまだしも

社会人で

「本当に何のとりえもなく

 いいところがひとつもない人」

というのは、むしろまれで

男女問わず見た目がよろしくなければ

(自分含む)

仕事がんばる

勉強がんばる

お金もってる

とか

ひとつくらいは

いいところがあるはずです。

 

自分の人生の中で

そういう意味で

過去一人だけ

それに該当する人がいたのを思い出しました。

いまどうしているかは

全く興味がありません。

 

こうやって書いてみて

これだけ言いたいことが

まとまっていないということは

この本の破壊力に圧倒されてしまった

ということなんですね。

 

フレーズとしては

「きれいになろうと思っても

 めんどくさい、動かざること山の如しブス」

「さらに見た目が武田信玄似のブス」

・・・

 

こんなのが1000個くらいでてきます。

 

小学生の読書感想文なら

「0点」

かも

 

男でよかった・・・  

 

では。

 

 

世の中いろんな人がいて、いろんな考え方があるよ。というお話

f:id:gogojuggler1969:20180328205553j:plain

こんにちは やぐらです

 

今回は「雑談」です。

 

自分の勤務先は、

年度が、3月~2月だったような気がしておりましたが

(無関心)

人事異動なんかがありまして

店長が変わりました。

 

辞令が出て結構な日にちが経った

3月3週目くらいに

「今度の店長は女性」

ということに初めて気がつきました。

 

その人が居るのは知ってましたけれど、

「あたらしい総務のオバちゃんかな?」

と、のど元まで出ておりましたが、

口に出さなくて正解でした。

 

年齢も39歳だそうで、

「39歳女性で

 結構な管理職のポジションに

 なれるもんなんだねえ」

と、ほんの少し会社を見直したところであります。

 

で、気になるのが

「世の中いろんな人がいて

 いろんな考え方がある」

というところ。

 

女性の場合は、

プライベートといいますか、

考え方によって

ずいぶん差が出るように思います。

 

店長は確認はしてませんが

「独身らしい」

とのこと。

 

一般的には、旦那も子供居て

嫁さんが単身赴任とか

あまり聞かないですからねえ・・・

 

大手企業なんかでよく言われる

「総合職」VS「一般職」

 

結婚した後の

「専業主婦」VS「共働き」

 

女性は、結婚出産すれば、家庭優先になるのは

「まあそうでしょう」

となりますが、

 

結構な収入がある独身女性の場合、

結婚したことで、会社を辞めたくない

と、思うのもまた自然なところ

 

逆に男の側が

そういう女性に対して

「結婚したら仕事はやめてもらう」

と言えるかどうか、

 

また、

転勤が多い立場の女性の立場を理解しつつ

結婚に踏み切れるかどうか

 

結婚する当人の考え方しだいですが、

いろいろ難しいところです。

 

職場で、

自分の担当の部門に

店長と年齢の近い

(店長より1学年下らしい)

女子

バツ1、小学生の子供2人)

と話をしてみましたが、

 

自分は未婚独身、子なし、なので

感覚としては、

店長女子の仕事に対する感覚を

なんとなくは理解できますが、

 

子持ち女子からすれば

はっきりとは言いませんでしたが、

(女としての幸せのところはどうなの?)

というニュアンスを感じました。

 

生き方として

どちらが正しいということはないので

人それぞれというしかありません。

 

ただ、

自分としては

似たような管理職経験があるのと、

また

同じような人を見ていて思うのは、

「孤独との付き合い方」

が、うまい人とそうでない人が居るように思います。

 

全国チェーンのスーパーで

「店長」という肩書きがつく人は

地域では、何人もいませんし

1つの店舗には基本1人なので

「自分のことを理解してくれる人」

というのがいない

ということをよく聞きます。

 

標準語を話す店長が

転勤で来て

方言で話す従業員が

何を言ってるのか

半分くらいしかわからない

と言うのを直接聞いたこともあります。

 

ということを踏まえて

今回の店長女子の

自分の勝手なイメージは

「酒をすごい飲みそう」

ということになりました。

 

店長女子本人がどうこうではなく

以前の職場にいた

似たようなポジションの

転勤あり女子(40代)が

「休みの前の日は、基本的には家で泥酔している」

と、自ら言っていたくらいなので

(そうなんだねえ・・・)

と、しみじみ思ったことがあったからです。

(店長女子が同じとは限りませんが)

 

自分が持つ店長女子のイメージを

先ほどのバツ1女子に言いましたら、

「そうですかねえ~」

と、ここまではよかったのですが、

「自分の前の夫は酒でいろいろダメにした」

と言い出したので、

さりげなくフェードアウトしてきました。

 

(プライベートの時間なら、

 いっぱい話を聞きたいところですが、

 勤務中だったので・・・)

 

人それぞれ

がんばってください

 

以上です。

では

清潔にして、妻に「旦那死んで欲しい」と思われないようにしよう

こんにちは やぐらです

 

前回まではお金の話。

今回は、「きれいにしよう」

というお話です

 

体関係

いろんな人に聞いたり、

雑誌やネットに書かれているのを見ますと

「歯を磨かない」

「虫歯があっても歯医者行かない」

というのがけっこう多いです。

 

リサーチ会社の調査だと

「全く歯を磨かない」

という人が

男性 2.5%

女性 0.7%

います

「ライフメディア リサーチバンク調べ」

 

飲んで帰ってきて

そのまま寝てしまった

というのならわかりますが

「歯を磨く習慣がない」

ということです

 

男性の場合、

なんとなくそういう人はいそうな感じですが

(ただ、全く磨かないというのは驚きです)

 

女性でも、

「こんなに」いる

というのには驚きました

 

歯を磨かない主な理由

(言い分)は、

  • 現在虫歯がない
  • ガム、お茶で十分
  • (朝食など)食べていないから
  • 面倒くさい

 

こんなところです

 

すごいなあと思うのは

 

「自分が小さいころから、

家族が歯を磨いているのを

みたことがない」

 

というもの

 

どこかの国のジャングルの部族でも

草とかで歯は磨いているようですけど・・・

 

これに対して

妻が旦那に殺意を覚える理由は

容易に想像できますが

「口臭」

歯周病からくるその他の病気の心配」

「子供が歯を磨こうとしなくなる」

こんなところです

 

お金のところでも書きましたが

さすがに

最初から殺意を覚えるのではなく

 

何回か、指摘、お願いをしても

結局、言う通りにしない

→ そのうち限界点を超える

 

というパターンです

 

体臭全般

 

「旦那の足の臭い」

「汗」

なども、妻にとっては大問題です

 

ただ、

勘違いされやすいのですが

「足」や、「汗そのもの」

は、無臭です

 

体臭は

病気の可能性以外なら

「汗の処理」

「体の洗い方」

「服、靴、靴下の取り扱い」

に、問題があるようです

 

自分はかなりの汗かきなので

仕事から帰ってきたら風呂へ直行しますが

 

(体を洗わないと、べたついてしょうがないです。

時間がわりと自由な職場に居たときは

昼休みにシャワーを浴びに家に帰ってました)

 

風呂に入るのが遅くて

下手をしたら、

風呂に入らずそのまま寝てしまう

旦那もいるようです

 

枕とか布団とかべたつきますよねえ・・・

 

いろんな人がいますが

体に直接消臭スプレーをかけられたとか

旦那の部屋にトイレ用の芳香剤があるとか

 

そんなにひどいんですねえ・・・

 

こちらも

妻に指摘されたら素直に従いましょう

殺意を覚えられる前に

すでに人間扱いされなくなる可能性もありますが・・・

 

おかたづけ他

たとえば、服は脱いだら脱ぎっぱなし

というやつ

 

脱いだら洗濯機か

カゴにいれるだけなのでは?

と思うのですが

それすらしない(できない)のか・・・

 

スーツも脱ぎっぱなし

という旦那も聞いたことがあります

(この旦那の妻は

怒りを通り越してしまっていましたが・・・)

 

ゴミ

毎週何曜日のゴミ出し

という話ではなくて

「ゴミをゴミ箱に入れない」

という初歩の初歩みたいなことです

 

床とか机、テーブルにゴミを置きっぱなし

なんですね

これも、

ちょっとつまんでゴミ箱に入れるだけ

だと思うのですが、

やらない人は、ホントにやらないです

(なんでだろ?)

 

解決策とか探ってみましたが

なかなか簡単にはいかないようで・・・

 

長くなりそうなので

とりあえず次回以降で・・・

 

今回は

「うちもいっしょ」

とか

「こんなやついるんだねえ」

とか

自由に思っていただくのみとします

 

なんとなくですが

旦那がそうなってしまった原因は

子供ならまだわかりますが

「そういう風に育ってしまった」

というのが大きいようです

 

旦那の実家にいくと

「もっとひどい」

ケースもたまに聞きますね

 

妻の怒りの炎に

油をそそいだ可能性もありますが

根本の原因は、

わたくしではないのでごめんなさい

 

では

 

 

お金の使い方で、妻に「旦那死んで欲しい」と思われないようにしよう

 

こんにちは やぐらです

 

前回は、ほのぼのしましたが

今回は、誰かが死ぬかもしれません

 

インターネットを検索したり

新聞、雑誌の記事や、書籍などで

「本気で旦那に死んで欲しいと思う『妻』」

というタイトルをよく目にします

 

実際に、殺したりするわけではないのですが

妻の、旦那に対する

『嫌悪感、憎悪』などが

行き着くところまで行ってしまった

というところです

 

前回の記事で

『旦那のお金の使い方』

を書きましたが、

これは

かなりいい例、うまくいってる例です

 

しかし

うまくいかないとこうなるようです

 

「トータル金額」

・月給20万くらいなのに、旦那が個人的に10万使ってしまう

夫婦共働き(子なし)の家庭に多いパターンです

妻の理想は、

妻の収入は全額貯金

旦那の給料で月々やりくりをして

その中からでもできるだけ貯金に回す

というところだと思います

 

ですが、

旦那が

『自分の給料は全部自分のお小遣い』

と思っているのか

独身時代と変わらないお金の使い方をします

 

しかも、お金の使い方が

ちょっと我慢したり、違うことをすると、

多少の節約になりそうなことがとても多いのが特徴です

 

・ATMの手数料を気にしない

・コンビニで普通のお菓子とか、飲み物とかを買ってしまう

など

 

妻のほうで多少なりとも収入があるので

今すぐどうこうなりませんが

「将来、子供ができたらどうするの?」

と、思うのは男の自分から考えても

想像のつくところです

 

「飲み代(付き合い全般含む)」

男の立場から言えば

年齢もそこそこいくと、

仕事の関係で

部下がいたり、

取引先と付き合いがあったりとか・・・

 

そういう部分を妻から全否定されると

ちょっとつらいものがありますが、

これも

「そんなに飲み代かかるの?」

という人はいます

 

個人的に

自分は酒は飲まないので

「飲み代」という感覚はなくて

「交際費(基本的に食事代)」ですが

回数は給料日後の1、2回くらいです

 

人によっては

休みの前の日は必ず外で飲むとか、

ほんとに酒好きの人は

次の日仕事があるのに

ぎりぎりまで飲んでる人とかもたまに見かけます

 

銀行なんかの生活アンケートだと

外での飲み会の平均金額は

約5000円だそうです

 

月1だと許容範囲内だとおもいますが

毎週だと結構な金額になりますね

 

妻のほうからは

「そんなに回数必要?」

となるのは、しょうがないところでしょうか?

 

 

 

では、境界線はどこなのか?

このような旦那のお金の使い方について

妻が不満を持つのは、まあしょうがないにしても

この不満が

「旦那死んで欲しい」

までいってしまうのは、どのあたりからでしょうか?

 

生活習慣を改めるように言っても

改善されないので、

言うのをあきらめる瞬間、

と言ってもいいと思います

 

あきらめていないうちは

「うちの旦那こうなんだけれど

どうすればよくなるのか?」

みたいな、質問、相談の感じですが

 

「旦那死んで欲しい」

まで思うようになると

言葉が相当厳しくなります

 

「家に帰ってこなくていい」

「吉報(旦那が死んだというしらせ)を待ってる」

「どうか死んで欲しい」

「遺産何千万ももらったはずなのに一言もなし。事故死してほしい」

「おまえの借金は死んで保険金で払え」

・・・

 

もはや、人間関係の修復

みたいな雰囲気は微塵も感じられません

 

こうなる原因は、はっきりしています

 

本来であれば旦那の方で

こういうことは1回もなく

もしくは

注意、お願いしたら直るのが理想ですが

なかなかそうはなりません

 

そうすると

我慢の限界は「何回」「何年」なのか?

それとも

境界線を突破してしまう

出来事が起こるからなのか?

 

きっぱり「何回」「何年」というのは

なかなかむずかしいところですが

ここまで思うようになる

「妻の言い分」を見る限りでは

「旦那は最初からこんなだった」

ようです

 

結婚の初期の段階で

夫婦間のいろんな取り決めみたいなことを

することも多いと思いますが、

その取り決めを旦那が破るのは

徐々にではなく

最初からそういう雰囲気がある

(約束はしたけど、実は本人は納得していない)

ようです

 

そういう旦那にとって

子供が生まれたからというのは、

自分の生活習慣や考え方を

変えるきっかけにはならず

時間とともに

「本来の旦那の姿」

にもどってしまう

という言い方があってるかもしれません

 

もし、自分の旦那が

そういう雰囲気があるのなら

そのうち妻のほうで

「旦那死んで欲しい」

と、思うようになるかもしれません

 

早いうちから

コミュニケーションを多めにとって

ほんとのところは

どういう風に考えているのか

何をおもっているのかは

確認しておきましょう

 

ちょっと理想論っぽくなってしまいましたが

少しでもストレスを吐き出す

手助けになれれば幸いです

 

では

 

 

 

 

 

 

「うちの旦那はお小遣い多すぎ」と思ったら・・・

こんにちは やぐらです

 

今回は、お金のお話です

 

ここ2年くらいで、

周りで結婚する人が増えまして、

部外者として、

「独身の男」→「夫、父親」

と、変化する様子を見させていただきました。

 

彼らの生活面で影響を受けているのが

やはりお金の使い方です。

独身ver から 家庭の人ver にならないといけないわけですが

話を聞く分には、涙が出そうになるときもあります。

 

 「タバコ代」

子供が生まれてから

「家で吸うな」 くらいだったのが

「絶対吸うな」 に、なった人はけっこういまして

「家族を持つのは大変なんだねえ」

と、思わずにはいられません。

 

「タバコ、ライターを家に置くのも禁止されたので

休みの日でも、会社にタバコだけ吸いに来る人」

がいまして

 

その人は会社のロッカーに、

タバコとライターが置いてあるのですが、

「ちょっと、会社に忘れ物をした」

と言って喫煙所にタバコを吸いに来るのです

(会社は24時間稼動していて、外に喫煙所がある)

 

においでわかりそうなものですが、

「周りに吸っている人がいるからそのせい」

で、嫁に対してはどうにかなっているそうです。

(ほんとかな?)

 

3歳の娘にときどき

「パパ、くさい」

と言われるらしいのですが

「今のところ、娘の買収はうまくいっている」

とのこと。

 

タバコに関しては、

自分は吸わなくなって10年ほど経ちますが

10年前当時で、1箱280円くらい

1日4箱とか吸っていたので

タバコ代が、月25、000円くらいでした。

 

今は、1箱500円近くしますので

たしかにタバコをやめれば

家計は大助かりになるのもわかります。

 

ガンプラ代」

ガンプラに限らず、旦那の趣味にかかるお金です

 

自分の職場いた人ですが

結婚即出産したので

嫁からのお達しにより

先ほどのタバコもそうですが

「趣味のお金」

も、全面禁止にされました。

 

その人は、毎月ひとつは

あたらしいガンプラを買っていたのですが

全面禁止にされたので、

毎日、嫁と子供が居ないときに

(日中は、徒歩5分の嫁の実家にいる)

ガンプラのほこりを払いつつ、

1日1時間はゆっくり眺めているそうです

 

結婚当初

ガンプラ全部売ればお金になるじゃん」

といわれたそうですが

そこは死守した模様

 

2歳になった子供が

怪獣のようにガンプラに襲い掛かるらしいのですが

それもどうにか死守しているようです

 

この人の場合、

「えらいなあ」

と、思うのはとりあえずでも

出費に関しては嫁の言う通りにしていること

 

「車が趣味」

とか言う人は、結婚,出産しても

なかなか出費がとまらないようですね

生活に影響ないほど稼いでいればいいのですが

そうじゃない人の話はよく聞きますからね

 

「500円払った後のおつりの攻防」

夫婦2人+子供3人という人がおりまして

ある日家族で縁日に行ったそうです

 

子供に、お菓子を買ってあげて

おつりが200円だったので

自分用に

アメリカンドッグかなんかを買ったそうです

 

それを見た嫁が激怒

「おつりは?」

「これ(アメリカンドッグ)買ったよ」

「は?あんたの分はないよ」

「別にいいじゃん」

「そういえば、この間のおつりも

もらってないよね」

「返したよ」

「知らないよ」

「(以下、延々と続く)」

 

この人は確かに

(その給料でよくやってる)

と、みんなから言われていたのですが

嫁の管理があってこそ

なんでしょうね

 

自分には無理かなあ・・・

 

まあ、中島みゆき風に言えば

「それを幸せと呼ぶのです」

といったところでしょうか。

 

「ギャンブル関係」

独身時代はパチンコ、パチスロ、競馬、競輪

いろいろやってると

結婚してから、きっぱりやめれてる人は

なかなかいないです

 

ただ、自分の見えてる範囲内では

生活を優先している人が多いのは

えらいなあと思います

 

よくあるのが、

パチスロなんかだと、

あと、何千枚か出るのは確定しているけれど

時間がないとき

(子供の保育園とか)

これを、さぼって保育園迎えに行かないとか

家に帰ってこないとか

そこまでやる人はさすがにいないですね

 

こういうときは、「代打ち」といって

変わりにパチスロを打ってくれる人に頼むのですが

こんなときに嫁に禁止されている彼が登場したりします

(こういうときは、「仕事頼まれた」でなんとかなるらしい)

 

パチスロ打ちたい」

「自分の懐は痛まない」

俗にいう

win-win の関係」

というやつです

 

しかも、

最初にそのパチスロを打っていた人から

あとで、代わりに打った人へ

そこそこの「おひねり」を渡すのが礼儀

となっております

 

そのときは、

最初にパチスロを打っていた人の勝ちは

最終的には、プラス1万6千枚、

代わりを頼んだやつに「おひねり」も払いましたが、

それでも結構な金額が残ったそうで

ほくほくでした

 

が、

その後嫁にバレて、全額没収されました

通帳も持つことを許されていないので

(財布はすぐバレる)

多額の現金を隠す場所がなくて

見つかったそうです(合掌)

 

こどもが小さくても

休みの日には、朝からまっすぐパチンコ屋にいく

という旦那も結構聞きます

 

ギャンブル関係は

お金もそうですが

時間も結構とられるので

うまく折り合いをつけないと

生活に影響でますよね~

 

 

例として自分が見てきた

すごい狭い範囲の人たちですが

基本的には平和な家庭を築いている

という印象です

 

あえて、共通点を探せば

「酒を飲まない」

ということでしょうか

 

飲み会があれば集まることはありますが

結婚、出産してからは

誘うほうも遠慮するようになるので

「ほとんど飲まなくなった」

そうですね

 

飲み代も外だと

結構高くつきますからね

 

とまあ、なんかほんわかしてしまいましたが

この辺を旦那が

うまくやれば家庭はそれなりに平和

できなければ「旦那死ね」

ということですね

 

この回、終了

では