とりあえずやってみた

とにかくやってから、考えます

お金の使い方で、妻に「旦那死んで欲しい」と思われないようにしよう

 

こんにちは やぐらです

 

前回は、ほのぼのしましたが

今回は、誰かが死ぬかもしれません

 

インターネットを検索したり

新聞、雑誌の記事や、書籍などで

「本気で旦那に死んで欲しいと思う『妻』」

というタイトルをよく目にします

 

実際に、殺したりするわけではないのですが

妻の、旦那に対する

『嫌悪感、憎悪』などが

行き着くところまで行ってしまった

というところです

 

前回の記事で

『旦那のお金の使い方』

を書きましたが、

これは

かなりいい例、うまくいってる例です

 

しかし

うまくいかないとこうなるようです

 

「トータル金額」

・月給20万くらいなのに、旦那が個人的に10万使ってしまう

夫婦共働き(子なし)の家庭に多いパターンです

妻の理想は、

妻の収入は全額貯金

旦那の給料で月々やりくりをして

その中からでもできるだけ貯金に回す

というところだと思います

 

ですが、

旦那が

『自分の給料は全部自分のお小遣い』

と思っているのか

独身時代と変わらないお金の使い方をします

 

しかも、お金の使い方が

ちょっと我慢したり、違うことをすると、

多少の節約になりそうなことがとても多いのが特徴です

 

・ATMの手数料を気にしない

・コンビニで普通のお菓子とか、飲み物とかを買ってしまう

など

 

妻のほうで多少なりとも収入があるので

今すぐどうこうなりませんが

「将来、子供ができたらどうするの?」

と、思うのは男の自分から考えても

想像のつくところです

 

「飲み代(付き合い全般含む)」

男の立場から言えば

年齢もそこそこいくと、

仕事の関係で

部下がいたり、

取引先と付き合いがあったりとか・・・

 

そういう部分を妻から全否定されると

ちょっとつらいものがありますが、

これも

「そんなに飲み代かかるの?」

という人はいます

 

個人的に

自分は酒は飲まないので

「飲み代」という感覚はなくて

「交際費(基本的に食事代)」ですが

回数は給料日後の1、2回くらいです

 

人によっては

休みの前の日は必ず外で飲むとか、

ほんとに酒好きの人は

次の日仕事があるのに

ぎりぎりまで飲んでる人とかもたまに見かけます

 

銀行なんかの生活アンケートだと

外での飲み会の平均金額は

約5000円だそうです

 

月1だと許容範囲内だとおもいますが

毎週だと結構な金額になりますね

 

妻のほうからは

「そんなに回数必要?」

となるのは、しょうがないところでしょうか?

 

 

 

では、境界線はどこなのか?

このような旦那のお金の使い方について

妻が不満を持つのは、まあしょうがないにしても

この不満が

「旦那死んで欲しい」

までいってしまうのは、どのあたりからでしょうか?

 

生活習慣を改めるように言っても

改善されないので、

言うのをあきらめる瞬間、

と言ってもいいと思います

 

あきらめていないうちは

「うちの旦那こうなんだけれど

どうすればよくなるのか?」

みたいな、質問、相談の感じですが

 

「旦那死んで欲しい」

まで思うようになると

言葉が相当厳しくなります

 

「家に帰ってこなくていい」

「吉報(旦那が死んだというしらせ)を待ってる」

「どうか死んで欲しい」

「遺産何千万ももらったはずなのに一言もなし。事故死してほしい」

「おまえの借金は死んで保険金で払え」

・・・

 

もはや、人間関係の修復

みたいな雰囲気は微塵も感じられません

 

こうなる原因は、はっきりしています

 

本来であれば旦那の方で

こういうことは1回もなく

もしくは

注意、お願いしたら直るのが理想ですが

なかなかそうはなりません

 

そうすると

我慢の限界は「何回」「何年」なのか?

それとも

境界線を突破してしまう

出来事が起こるからなのか?

 

きっぱり「何回」「何年」というのは

なかなかむずかしいところですが

ここまで思うようになる

「妻の言い分」を見る限りでは

「旦那は最初からこんなだった」

ようです

 

結婚の初期の段階で

夫婦間のいろんな取り決めみたいなことを

することも多いと思いますが、

その取り決めを旦那が破るのは

徐々にではなく

最初からそういう雰囲気がある

(約束はしたけど、実は本人は納得していない)

ようです

 

そういう旦那にとって

子供が生まれたからというのは、

自分の生活習慣や考え方を

変えるきっかけにはならず

時間とともに

「本来の旦那の姿」

にもどってしまう

という言い方があってるかもしれません

 

もし、自分の旦那が

そういう雰囲気があるのなら

そのうち妻のほうで

「旦那死んで欲しい」

と、思うようになるかもしれません

 

早いうちから

コミュニケーションを多めにとって

ほんとのところは

どういう風に考えているのか

何をおもっているのかは

確認しておきましょう

 

ちょっと理想論っぽくなってしまいましたが

少しでもストレスを吐き出す

手助けになれれば幸いです

 

では