「明晰夢?」「神のお告げ?」「ただのアホ?」のうちのどれかです
今回は(というか時々ですが)
いつもお世話になっている
「にーちさん」
から、ヒントをもらいました
ありがとうございます
こちらもよろしく
ブログをまとめて
amazon で出版してみました
読み放題で読んでみてください
「49歳から電子書籍を発行して印税生活をする方法」
https://www.amazon.co.jp/dp/B07B7DJVW8
「不動産のトップ営業マンは、 木星の土地さえ簡単に売ってくる」
https://www.amazon.co.jp/dp/B07B2KP5B2
では
(*画像はあくまでもイメージです)
49歳から電子書籍を発行して印税生活をする方法
こんにちは やぐらです
ここ最近記事にしていました
「電子書籍の出版方法」を
本物の電子書籍にして発売することになりました
タイトルはおっさん向けにしてみましたが
どなたでも手順どうりやっていただければ
電子書籍が発行できるようになるはずです
費用は、基本的には無料で発行できます
ブログにいくつも記事のある方は
この機会に電子書籍にしてみてはいかがでしょうか?
では
元の記事はこちら
電子書籍のほうは一部内容を加筆、修正してあります
gogojuggler1969.hatenablog.com
gogojuggler1969.hatenablog.com
gogojuggler1969.hatenablog.com
gogojuggler1969.hatenablog.com
gogojuggler1969.hatenablog.com
gogojuggler1969.hatenablog.com
Amazonで電子書籍を売って、作家デビューする方法(その5)
こんにちは やぐらです
作成方法の続きです
前4回はこちらへ
gogojuggler1969.hatenablog.com
gogojuggler1969.hatenablog.com
gogojuggler1969.hatenablog.com
gogojuggler1969.hatenablog.com
今回は、販売中の本の修正、変更のやり方です
前回アップロードした原稿は
「目次」がなかったので
「目次」をつくって
新しいページを挿入して
本の内容の修正を申請することにします
word で作る目次のイメージは
「目次に見出しを集めて
目次と見出しをハイパーリンクでつなぐ」
という感じです
前にプレビューの違いで説明した通り
見る側の端末の種類によって
表示される1ページあたりの行数が違うため
各ページにページ番号は振りません
(端末によって合わなくなるため)
途中から読んでも差し支えない本であれば
リンク式の目次はなかなか便利です
では、やり方です
(word 2003 を使用しています)
原稿を取り込みます
「表示」 → 「作業ウインドウ」をクリック
右側に作業ウインドウが開きます
「作業の開始」の「▼」 → 「スタイルと書式」をクリック
こうなります
目次に載せたい見出しを
原稿へ設定していきます
まず、先に
「ctrl + A」または
「編集」 → 「すべて選択」
から
「書式のクリア」をクリックします
今回は
見出し1と見出し2を使います
(原稿の内容にあわせて
以下、見出し3~を使ってください)
文字列の先頭にカーソルを合わせて
「見出し1」をクリック
見出しの前に 「第1章」とつきました
目次に表示させたい「見出し1」をクリックしていきます
「第1章」「第2章」「第3章」~となっていますが
word のほうで自動的に番号を振ってくれます
もし、この場合
「第2章」の見出しを取り消したときには
「第3章」は自動的に「第2章」に直してくれます
「見出し1」を最後まで設定しました
いったんこの状態から目次を作ってみます
目次にしたい白紙のページを挿入します
「挿入」 → 「参照」 → 「索引と目次」をクリック
「目次」をクリックしまして
① 赤枠 書式 → 「フォーマル」
(お好みで選んでください)
② 青枠 タブリーダー → (なし)
③ 緑枠 「ページ番号を表示する」 → チェックをはずす
にします
(順番どうりにやるといいと思います)
最後に「OK」をクリックします
こうなりました
見出し1のみですが、これでもよさそうです
リンクの確認をします
見出しのところにマウスを当てると
この表示が出ます
「ctrl」を押しながらクリックして
目次と見出しが合っていることを確認してください
さて、目次ですが
「見出し2」をいれてみます
設定方法は「見出し1」のときと同じように
文字列の先頭にマウスカーソルを持ってきて
「見出し2」をクリックします
「第1節」になります
「見出し1」のときのように
自動で番号を振ってくれます
同じ章(見出し1)の中では
「第1節」「第2節」「第3節」~
章(見出し1)が変われば
また「第1節」「第2節」「第3節」~
となります
「見出し2」の設定が終わりましたら
「目次」のページに戻りまして
マウスカーソルを持ってきておきます
そして、
フィールド更新をクリック
(または「F9」キー」)
「見出し2」が追加されます
これを見て、修正する場合は
修正が終わるたびに「フィールド更新」(F9キー)
をクリックして確認してください
最後に微調整をして「目次」の完成とします
これを「上書き保存」して原稿のほうは終了します
「kindle direct publising」
(以下「KDP」とします)
のページに行きまして
「・・・」 → 「コンテンツの編集」をクリック
「電子書籍のアップロード」をクリック
待ちます
「プレビューワーを起動」をクリック
「目次」
「目次」続き
問題なさそうです
「KDP」にもどりまして
「保存して続行」をクリック
「kindle 本を出版」をクリック
「変更事項のプレビュー中」と表示されます
前回、販売の審査は通ってますので
原稿の変更前の状態で販売されています
変更の申請が通れば
amazon のアカウントに登録してある
メールアドレスに
「Kindle ストアで販売が開始されました」
と、連絡がきますので
それまで待ちます
(経験上は6~8時間くらいかかる)
このときは
約8時間後に販売中となりました
変更の審査がOKということです
本を発行したあとで
本の内容を
修正、変更するときの方法は以上です
あとは、たくさんの人に読んでもらえるように
祈りましょう
では
Amazonで電子書籍を売って、作家デビューする方法(その4)
こんにちは やぐらです
前回からの続きです
gogojuggler1969.hatenablog.com
gogojuggler1969.hatenablog.com
gogojuggler1969.hatenablog.com
その4です
その3では、発行の申請をしたところで終わりました
参考のため
発行を申請したのは
「2018.2.25 21:15 ころ」
です
約4時間後にはこうなってまして
朝5時ころには「販売中」となりました
申請がOKであれば
amazon のアカウントで使用している
メールアドレスに
「Kindle ストアで販売が開始されました」
と連絡がきます
今回は、申請してから「販売中」になるまで
約8時間くらいでした
販売中になったら出来ること
を確認します
Amazon のサイトを表示してみます
「Amazon」で表示にマウスを当てて
「JP」をクリック
Amazon.co.jp のサイトが表示されます
自分の本の宣伝をするなら
アドレスをコピーして
このページに誘導してあげれば
いいと思います
ちなみにですが
「Amazonで表示」にマウスを当てて
「FR」(フランス)をクリックすると
「Amazon.fr」が表示されます
フランス語が読めないので
書いてあることはよくわかりませんが
(おそらく日本とほぼ同じでしょう)
自分の作品が
フランス在住の日本人の方に
買っていただけるかもしれません
次に
「レポート」をクリックします
「販売データ一覧」が表示されます
「注文数」
「KU および KOL を通じて読まれた KENP
(Kindle Edition Normalized Pages)」
kindle 読み放題で"初回に"読まれたページ数です
「獲得したロイヤリティ」
印税のことです
たまに見ておくといいでしょう
売り上げが結構あって
いい意味でびっくりするときがありますよ
「コミュニティ」をクリックします
質問、掲示板的なものです
疑問があれば、書き込んでみればいいでしょう
販売中になると
「売り上げの管理」的なことが出来るようになります
今回は短めですが
以上です
次回は、販売中の本の修正などです
では
Amazonで電子書籍を売って、作家デビューする方法(その3)
こんにちは やぐらです
前々回
gogojuggler1969.hatenablog.com
前回
gogojuggler1969.hatenablog.com
の続きです
前回の作業の続きをします
ブックマークしておいたページに
アクセスします
今回は
word での原稿の作成をメインに説明します
本の発行は、原稿がある程度完成してからにします
まず、word のバージョンですが
自分は、word 2003 しか持っておりません。
原稿を書くのに、不都合があれば
アップグレードしようかと思いましたが
文章のみの本を作るのには
それほど不便を感じませんでしたので
そのまま word 2003 を使った説明をしていきます
word 2003 で出来ることは、
それ以降のバージョンでもできると
思われますが・・・
文章量が多いという前提で説明をしていきます
(内容量が少なければ
いままで説明したとうりで問題ないでしょう)
いままで使っていたプレビューワーは
アップロードが必要なのと
1ページごとでしか見れなかったので
違うプレビューを使います
「本棚」のページの
「Kindle コンテンツ制作支援ツール」をクリック
「Kindle Previewer」右のところをクリック
お使いのOSのほうをクリックします
こちらをインストール
「Kindle Previewer 3」
という名前のアイコンが出来ます
アイコンをクリックするとこうなります
左上の「ファイル」
→ 「本を開く」をクリック
word ファイルを読み込ませます
プレビューが表示されました
左側がページ順
ページをクリックすると
そのページが右に拡大されます
(ファイルを読み込ませた直後は1ページ目)
右の拡大したものの両サイドにある
「三角形」をクリックすると
1ページごとに移動します
プレビューなので見え方の違いを確認します
「タブレット」
「kindle端末」
左の上のところを「kindle端末」にします
「kindle端末」のほうが
1ページで表示できる行数が少ないです
気になる方は原稿の時点で
余白を多めにとる、などをしておきましょう
この原稿を
ブックマークしておいたページから
読み込ませてみます
「コンテンツを編集」をクリック
原稿をアップロードします
「プレビューワー」です
これでひとまず本を発行することにします
「Kindle 本の詳細」をクリック
本の詳細を入力します
前回省略した項目を入力していきます
「本のタイトル」
「内容紹介」
「キーワード」
入力しましたら
一番下の「保存して続行」
編集のときのページになりますが
本のタイトルが表示されています
一番下の「保存して続行」をクリック
「kindle 本の価格設定」です
「KDPセレクトに本を登録」にチェック
「すべての地域」にチェック
「KDPセレクトに本を登録する」と
自動的に「Kindle Unlimited」の登録されて
読み放題プランの対象になります
「ロイヤリティ」は70%にチェック
希望小売価格は250円以下だと35%にされます
下のほうにいきまして
「MatchBook」のチェックはなし
「本のレンタル」はそのまま
前に、
「本の発行に最大72時間かかる」
と書いた根拠はここです
自分の経験のみで言えば
問題なければ48時間くらいで
販売可能になっていました
(文章がすべて英語だと
もっと早いという噂も・・・)
最後に
「kindle 本を出版」をクリック
本が表示されて
ステータス「レビュー中」となりました
販売可能になれば特に通知はなく
下のように「販売中」に変わります
参考のため
発行を申請したのは
「2018.2.25 21:15 ころ」
です
ここまでやると
あとは販売中になるまで
しばらく待つことにします
今回は、ここまで
では
Amazonで電子書籍を売って、作家デビューする方法(その2)
こんにちは やぐらです
前回から続きます
gogojuggler1969.hatenablog.com
「新しい本を作成」をクリック
「kindle 本の詳細」
言語は最初から日本語になってるので
そのままでいいです
「本のタイトル」
タイトルがきっちり決まってるときは
「本のタイトル」
「タイトルのフリガナ」
「ローマ字」
を、正確に入力しますが
未定のときは
あとで変更しやすいように
短めの仮タイトルを入れましょう
(オプション)は後で入力します
(空欄でもOK)
「シリーズ」、「版」はオプションなので後ほど
「著者」は決まっているのできっちり入力
「著者等」はオプションなので後で
「内容紹介」は仮の入力をしておきます
「出版に関して必要な権利」
→ 「私は~」にチェック
「キーワード」は後ほど
「カテゴリーを設定」をクリック
+をクリックすると展開するので
該当するものを
2つ以上選んで「保存」をクリック
「年齢と学年の範囲」
作品の内容に合うほうをチェック
そして「保存して続行」をクリックします
「kindle 本のコンテンツ」
DRMは「はい」にチェック
「ページのめくりの方向」は
希望する方をクリック
「電子書籍のアップロード」
「kindle 本の表紙」
は、後ほど
「kindle 本のプレビュー」は後ほど
ISBNも後ほど
ここまで終わりましたら
「下書きとして保存」をクリックします
kindle 本の注意事項です
以前紹介した「bccks」は
アップロードすれば、即販売できましたが
Amazon kindle 本の場合、
アップロードしても、審査がありまして
結果がでるのが、最大72時間かかります。
そのため
こまめに実際のAmazon のサイトを見ながら修正する
という方法がとれません
(審査中に修正することは可能)
個々のケースによると思いますが
体感では、審査の結果が出るまでの時間が
「新規のアップロードで48時間くらい」
「審査が通ったものを修正して
申請したものは12時間くらい」
かかるような気がします。
なので、申請という手続きは
1日の作業の最後にやっておいて
次の日に
その結果を受けて作業に入ったほうが
効率がよさそうです
ということで
先に表紙の画像をいれます
表紙の画像の作り方は
以前紹介した
「Canva」
でつくった画像をそのままアップロードできます
作り方
gogojuggler1969.hatenablog.com
「kindle 本の表紙」
「参照」をクリック
処理に少し時間がかかります
アップロードされました
表紙までアップロードしたら
「下書きとして保存」
をクリックします
さて、本の中身のほうのアップロードですが
以前紹介した「bccks」のような
原稿製作のための「エディタ」がないため
手順が
「bccks」
「エディタで原稿作成」
→ プレビューで確認
→ 修正
→ プレビューで確認
→ よければそのまま保存、発行へ
「kindle」
外部のソフトでつくった原稿を用意する
(word,ワードパッド、など)
→ 原稿をアップロード
→ プレビューで確認
→ 修正した原稿をアップロード
→ プレビューで確認
→ よければそのまま保存、発行へ
という、ひと手間多い感じです
慣れれば問題なさそうでうが・・・
(あとで、別のプレビューワーを
使う方法を説明します)
この回は
windows に標準装備されている
「ワードパッド」で簡単な原稿をアップロードしてみます
これをアップロードすると
プレビューアーが使えるようになります
プレビューはこうなりました
よさそうな感じがしますが
ワードパッドだと「改ページ」ができません
出来る方法はあるようですが
ちょっと作業効率としてはどうでしょうか・・・
「見た目の修正」と「操作の簡単さ」
を考えて、word が一番使いやすいようです
ということで
次回、word で原稿を作ることにします
一度中断してから
続きをやりやすくするために
一番下の「下書きとして保存」をクリックして
一番上の「本棚」をクリックします
このページになります
ここをブックマークしておけば
作業を中断しても
ここから続きが出来るようになります。
では
Amazonで電子書籍を売って、作家デビューする方法
こんにちは やぐらです
電子書籍の販売ルートは
いくつかあるのですが
代表的なものは
「Amazon」
「bcck」
「パブー」
などです
「bccks」での販売方法は
こちらを参考にしていただければ
と思います
gogojuggler1969.hatenablog.com
gogojuggler1969.hatenablog.com
gogojuggler1969.hatenablog.com
この「bccks」もお手軽でいいのですが
やはり「Amazon」が
もっとも知名度がありますので
「Amazon」での販売を目指したいところです
では、
「Amazon」での販売の登録方法ですが
結果から先にお見せします。
「Amazon」のHPから
検索窓を「kindlesストア」にして
わたくしの名前「やぐらじろう」
と入力してみますと・・・
ちゃんと「著作」が販売されております。
なので自分は「(自称)作家」であります。
「まー、Amazonでもちゃんと扱われてるしね~」
と、偉そうに言ってみたいものです
話を戻しますと
ほんとにちゃんと売ってますので
「kindle読み放題」の会員のかたは
ぜひ、作り方の参考として
中身も見ていただければと思います。
「kindle読み放題」の会員以外のかたは
読むためには200円で買わないといけないので
よほど気が向いたらお金を払って見てください
では、登録のやり方です。
「Amazon」のHPへアクセスしまして
そのページの1番下に行きますと
「Amazonで出版」とありますので
それをクリックします
Amazonのアカウントがある方は
サインインします
利用規約をよんで「同意する」をクリック
こういう表示になるはずです
このページで本の作成、編集を行うのですが
アカウント登録を先に済ませます
というのも
「Amazon」は基本的にはアメリカの会社なので
物を買うときには特に気にしなくてもいいのですが
「Amazon」からお金(印税)をもらうときは
アメリカの法律に基づいた手続きが必要です
この手続きが、ちょっと手間がかかるので
先に済ませておきます
ということで「今すぐ更新」をクリック
マイアカウントは
必要事項を記入して
(銀行口座名義は半角カタカナ
《性と名の間はスペースなし》)
「追加」をクリック
赤枠のようになるはずです
この状態から少し下にある
「税に関する情報を登録する」をクリック
→「保存して続行」をクリック
「税務情報に関するインタビュー」
になるはずです
赤枠の
「米国の税制上、あなたは米国人ですか。 」
→「いいえ」をチェック
こうなります
「保存して続行」をクリック
「税務情報に関するインタビュー」です
税に関する情報
「受益者の種類」→個人
「
」→日本「フルネーム」→半角英数で入力
定住所
日本と記入する順番が違うので注意
→(半角英数で記入します)
Kasumigaseki 1-1
Tiyoda-ku
Tokyo
これでいいはずですが
気になる方はこちらを読んでみてください
郵送先の住所
→「定住所と同一」にチェック
仲介者として行動する代理人ですか
→「いいえ」にチェック
米国人であるかの確認-個人
→ 該当するものがあればチェック
なければチェックしない
Taxpayer Identification Number(TIN)
→ 該当するところにチェック
特に外国と関係のない
ごく一般的な日本人であれば
一番下にチェックすればOK
「保存して続行」をクリック
源泉徴収税率
確認
赤枠のところを確認しておけばOK
Part1
ワタクシの個人情報なので消してますが、
入力した名前と住所が
表示されているはずです
確認したら一番下の右
「保存して続行」をクリック
Form 1042-S のオンライン提出に同意する
→「ペーパーレスを希望 (Form 1042-S をオンラインで受け取る)」
にチェック
電子署名に同意する
→「私の電子署名を提供することに同意します」
にチェック
すべてチェックします
必要事項を記入します
受益者の署名 → 半角英数で入力
Eメールアドレス
地位または資格 → 個人
記入したら「提出」クリック
入力は以上で終了です
一番下の「インタビューを終了」をクリック
支払いの受け取り方法は「いいえ」をクリック
こうなりましたら
一番したの「保存」をクリック
アカウントの入力関係は
以上で終了です
一番上の「本棚」をクリック
このページが本の作成するところになります
「新しい本の作成」をクリックすると
本の作成が始まりますが
作り方は次回にします
では