とりあえずやってみた

とにかくやってから、考えます

仕事する人仕事しない人その差はどこからくるのか?

仕事する人仕事しない人

その差はどこからくるのか?

こんにちは やぐらです。

今日のテーマは 仕事する人 仕事しない人 その差はどこからくるのか?

こんなことです。

 

 

「働かない奴はムカつく」という人

まずはこちら

「働かない奴はムカつく」という人は、何にムカついているのか

(Books&Apps)

 

記事の要約

・真面目に仕事してる人は、仕事してないで(楽して)お金をもらう人がむかつく

・本当に仕事は好きな人は、そんなこと気にしない。

 仕事しない人の分まで仕事したい

・働かない人がむかつく人は、その仕事が嫌いであり、

 その矛先が他人に向かっているだけ

 

自分も仕事しない人とは、 まともにぶつかったりしますが、

「この仕事嫌い」 という感覚はないですね。

嫌いというよりは、

どうせやらなくてはいけないのだから とっととやってしまおう

ということだけです。

 

人数が複数いたときに、 同じ感覚の人が多いと 仕事は楽で楽しいですし、

そうでないとなかなかの苦痛です。

そういう意味では、 「矛先が他人に向かう」 ことは、ありますね。

 

仕事で手を抜くとあとで困ったことになる

では、次

「給料が安いから、評価されないから」と言って仕事で手を抜くと、あとで困ったことになる。

(Books&Apps)

 

記事の要約

・「給料が上がらないから、仕事はほどほどにしてる」

 「給料が安いから、やってられない」

  このセリフを聞くと違和感を感じる。

・小学校のときに、絶対勝てない相手に、

 自分の中ではこれ以上ないくらい努力して競争したが、やはり負けた。

・先生から言われた言葉

「負けたことは誰にも責められない。

 責められるとしたら、最初から手を抜いていたと思われたとき」

・自分は超悔しい思いをしたが、「ベストを尽くす」の意味がわかった。

・「ベストを尽くす」は、他人のため、会社のためでは、なく自分のため。

・自分ががんばると決めたのだから、がんばる。

 そういう習慣をつけるために「ベストをつくす」

 

これは、前に書いた自分の仕事中の考え方に近いものがあります。

 

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

いいことも悪いことも 何が起こるかわからないのだから、

そのために用意、準備は常にしておく ということなんだと思います。

 

自分の妹が、 派遣社員でしたが、 派遣先に仕事ぶりを認められて、

特例で試験、役員面接を経て、 正社員になってしまいました。

(ちなみに某東証一部上場会社)

こんなことは前例がないそうです。

 

実際に見たわけではないので、 結果しか知りませんが、

そこの管理者に、この人が必要と思われるのは、

仕事の能力、運、なんかが よほどうまくかみ合ったんだと思います。

 

意識してるしてないに関わらず、

そうなってもいいような用意、準備が 出来ていたんでしょうね。

 

子供のときによく言われる

「神様がとこかで見ているよ」 みたいなことが、

現実にたまにあるんですね。

 

好きなことをやってると、嫌われる

さらに、次。

「好きなことをやってると、嫌われる」という事実。

(Books&Apps)

 

記事の要約

・人生の時間は有限で、のんびりしていては、やりたいことをせず、死んでしまう。 ・やりたいことへ一歩踏み出せば、成功、失敗その他いろいろなことが起こる。

 しかし、精神的には充実している。目的に向かって進んでいるのだから。

・成功をつかみかけたころに気づく。「自分は嫌われている」と

・自分は何も迷惑はかけていないはずなのだが、

 成功すればするほど、嫌われていく。

・嫌われる理由は、「好きなことをやっているから」

・好きなことをやって嫌われるのは、成功していない人に対して、

 無言のプレッシャーをあたえているから。

 

個人的には、この記事は、 ちょっと理解しにくいところがあります。

成功している人としていない人が 同じ職場に同居しているのか?

という疑問もあります。 出世とかそんなことですかね。

 

プライベートの仲間内の話なら、 なんとなくわかりますが。

 

以前いた不動産の営業の会社では、

営業成績でいくらでも 先輩、上司を抜いていける会社でしたので

ものすごい下克上を見せられるときがあります。

ある人が入社当時、 部長 → 新入社員 だったのが

3年くらいでその部長まで抜いてしまって、 (役員になった)

営業成績が悪いと 呼び捨てでその部長を怒鳴り散らしているのを 見たときは

ただただ 「すごいものをリアルタイムで見てる」 としか、思いませんでしたが。

 

ここまでいけば、 嫉妬とか嫌うとかそんな感覚にはなりません。

「次元が違いすぎる」 ので、自分みたいな凡人には 羨望しかないですね。

 

この記事は、 おそらく同じくらいの 能力、実力のひとたちなんだと思われます。

それだと、嫌うという感覚になるでしょう。

 

アルバイトを通じて学んだこと

さらに、次。

アルバイトを通じて学んだ「人へ優しくすること」と「絶対に就きたくないと思った仕事」のこと。

(Books&Apps)

 

記事の要約

・アルバイトは短期間で他業種を経験するのがよい

・アルバイトは2つの新しい考えを身に着けることができる

・1.立ち振る舞いに関すること

・2.実際の職業選択に関すること

・立ち振る舞いについては、非常に謙虚になった。

・「お金を払っているほうが絶対」のようなことは、できなくなった。

・実際の職業選択は

「就労中に時計を早く終われ終われと眺めるようなタイプの仕事には

 絶対についてはいけない」と思うようになった。

・仕事中の時間の感じ方は、裁量があるかないかで違う。

 

自分はさすがにおっさんなので、

これからいろんな仕事に就くことは たぶんないと思いますが、

(あるかもしれませんが・・・)

 

今までの経験としては、 職種は10くらいやりましたかね。

 

いちばんいろんな意味で面白かったのは 「葬儀屋」 です。

正確に言えば葬儀屋専門の派遣会社にいました。

派遣先が葬儀屋、花屋のみです。

 

某団地へ納棺に行ったときに、 団地のエレベーターが狭くて、

棺が横に入らないので、 ご遺体を毛布でくるんで、

3人で縦に「抱っこ」して 1階の集会所まで運んだのは、 いい思い出です。

 

このとき、自分はエレベーターを押さえて、 キープする役割でしたが、

「抱っこ」 したのが、 葬儀屋の正社員2人と、 派遣初日のA君でした。

A君はその日の仕事の後 放心状態でしたが、

ご遺体を 「抱っこ」 するのは、なかなか経験できることではないです

(ちなみにA君は次の日から来なくなった)

 

この経験が、 自分のその後の人生に何かの役に立ったのか? といわれれば

、 特に何もないような気がしますが、

世の中の職業というのは、 必要とされている、 需要がある から、

存在している 成り立っている のだなあ、と思います。

 

いろんな職業について 偏見を持たなくなった というのは、 あるかもしれません。

 

人がやりたくない 人気がない仕事でも 収入がいいものもありますからね。

 

個人的な考え方としては、 職種よりも管理職経験があれば、

(役職よりも、人を束ねるポジションのこと)

よりいいように思います。

 

仕事しない人のほとんどが 人をまとめる経験がないのではないか?

と、思っておりますが、 どうでしょうか?

 

人を束ねることの大変さを 知ってる、知らないは ホントに大きな差です。

 

22、3歳ですごい大人びた 仕事する人がいる一方、

50才近くで 「中学生かよ」 という考え方の人もいますからね。

 

このときの若い彼は 飲食店の副店長を経験したことが あるということでした。

50才近くの人は 経歴とか聞く気にもなりません。

 

見えてる風景が、違うんだと思います。

 

相変わらず同じこと言いますが、

職場では仕事しましょうね。

 

では。