とりあえずやってみた

とにかくやってから、考えます

「我慢の限界」:妻が旦那を殺したいと思う「3つの状況」とは?

 

殺意の芽生え方のパターンは様々

 

あなたの結婚生活は平和ですか?

結婚前と結婚後の旦那さんのイメージは変わっていませんか?

ほとんどの夫婦は、年数を追うごとに愛情がなくなっていくと言われますが、できれば長く幸せな結婚生活をしていきたいと思うものです。

 

そこで、結婚生活を1発で破壊しかねない、旦那の言動、行動を集めてみました。

 

殺意を覚えるくらいになるということは、我慢の限界を越えて来ているということです。

 

しかし、我慢できる限界を越えたのが、「徐々に」「1回で」という回数や、

 

普段、気にならなかった行動でも、少し状況が変わったら受け入れられなくなった、

 

というものまで、人それぞれです。

 

あなたにとって、まだ未体験のことがあったとしても、気にならないと思うか、殺意を覚えるかは、なってみないとわからないところもあります。

 

また、旦那の「ある行動」が、他の人は大丈夫でも、自分にとっては殺意レベル、ということもあります。

 

しかし、基本的には

 

「妻に対する思いやりのなさ」

「旦那が自分のことばかり」

「子育て関係の知識、自覚がなさすぎ」

 

というものが見受けられる旦那は、以下に挙げる言動、行動が「いま現在、さすがにそういうことはしていない」ものだとしても、いずれ現れる可能性があります。

 

それでは、どうぞ。



 

全ての元凶

 

特に、妻の体調が悪い時、思うように動けないときに、はっきり現れやすいです

 

体調が悪い時

 

・「インフルエンザになったのに、病院に送ってくれなかった」

・「サボってる、と思われて怒鳴られた」

・「運動しろ、と言われた」

・「自分にはうつさないでくれ」

・「救急車に一緒に乗ることを拒否しやがった」

・「メシは?」と言われた

・逃げた

 

 

妊娠中

 

・「つわりがひどいときに風俗に行った」

・「だんながかまわず飲みに行く」

・「だんながかまわず、バーベキューにいく」

・「たばこをやめない」

・「家事をしない」

・「上の物を取ろうとしたら、脚立を支えられた」

・「重いものを持たない」

・「大丈夫?」のひとことがない

 

出産直前

 

・「トイレでも産めるんでしょ?」

・「予定日3日前まで働けるんでしょ?」

・マッサージしてくれない

・見た目をけなす

・家事しない

・生まれてくる実感がなさそう

・酒、タバコやめない

 

旦那のほうは、出産ということに実感が湧きづらいとしても「嫁のために」という心が微塵も感じられないのが、ある意味徹底しててすごいですね。

 

 

 

子育て中

 

基本的には、「旦那が育児しない、育児中の家事をしない、ことに対する怒り」というのがありまして、それにプラスαで「殺意」までいく、といった感じです。

 

・旦那の寝顔がムカつく

・夜泣きで寝不足

・子供が寝ついてから、大きな音を立てる

・酒を飲ませようとする

・夫が「かまってちゃんだった」と発覚する

・「女と思えなくなった」と言いやがる

・「女を捨ててまで育児してるのに」と思う

 

こちらも、「育児は女性がやるもの」という「旦那の自覚のなさ」が原因に思われます。

 



 

 

産後クライシスとは?

 
また、出産直後は「産後クライシス」ということが言われだしていまして、旦那側に、正しい理解がないと、人間の精神、体の仕組み上しょうがないことなのに、理解を得られず、最悪離婚というケースも多いようです。
 

子供が生まれると急激に夫婦仲が悪くなる?

 

実は、生物学的にといいますか、子供が生まれることによって、夫婦関係が悪化する原因になる可能性があることが言われております

 

子供が生まれて1歳半くらいになるまでは要注意です。

 

このときの対応を間違えると「旦那死んで欲しい」と、思われかねません。

 

「マタニティブルー」と「産後クライシス」

 

子供が生まれるのは、夫婦にとって幸せの象徴のような出来事ではありますが、妻(母親)にとっては、自分の体の環境が極端に変わるため心身のバランスを崩すことも多いようです。

 

産後まもない母親が「赤ちゃんを守りたい」という気持ちが強くなるあまりに、「他人」に対して攻撃になったり、無性にイライラする心理状態になることがあります。

 

「他人」というのは、極端に言えば自分以外全員です。

 

義父母はもちろん、自分(妻)の実父母さらに、父親(夫)に対しても攻撃的になります。

 

この状態は動物が自分の子供を守ろうと他の生き物へガルガルと威嚇する様子に似ていることから、「ガルガル期」と呼ばれるようになりました。

 

母親というのは人間も動物も本能的なところではいっしょなのかもしれません。

 

夫のほうでこの「ガルガル期」に対する知識や理解があればいいのですが、夫が、単純に「子供生まれてからなんか嫁の機嫌が悪い」というような感じで、対応を間違えると、妻は、このときのことを一生根に持つかもしれません。

 

このような状態を「産後クライシス」(英: crisis = 危機)といいます。

 

「マタニティブルー」という言葉は昔からありますがこれは、母親の状態を表した言葉です。

 

一方「産後クライシス」は出産後の夫婦関係に注目したもので比較的最近言われだした言葉です。

 

産後ガルガル期の特徴

 

ガルガル期に特徴的な産後のママの言動や心理を紹介します。

 

”赤ちゃんを触らせたくない”

”赤ちゃんを自分から取り上げようとしていると感じる。”

”赤ちゃんを自分以外の人間に触らせたくない。”

 

これは典型的なガルガル期の心理状態です。

 

産後すぐのママはホルモンバランスの急激な変化や出産の疲れで、特にガルガル期を発症しやすい状態にあります。

 

体験者のコメントとして

 

「夫婦二人の子供ではなく、私の子」

「とにかく夫には触らせない」

「私が一人で面倒を見る」

「夫は育児に参加させない」

「気づけば引きこもり育児になっていた」

「無菌で衛生的な環境で育てたい」

「とにかくイライラする」

「実母のアドバイスもうっとうしい」

・・・

 

これが自分(母親、妻)に向かうときもあります

 

「とにかく涙が止まらなくなる」

「自分の言動に自分でショックを受ける」

・・・

 

精神的に不安定な感じが伝わってきます。

 

夫側の対応は難しいところですが、とりあえずは、相手(妻)への思いやりの心を持ちましょう。

 

「育児で大変なときに飲みに行きやがって・・・」

 

何人かの主婦に「結婚してから今だに根に持ってることはあるか?」と聞いたことがありますが、出産直後から子供が2歳くらいまでの期間の旦那の態度のことをよく言われます。

 

旦那は気をつけましょう。

 

妻の心の中ではすでに「旦那は死んでいる」可能性があります

 

まずは、相手への思いやりを第一に。

 

今回は、以上です。

 

ありがとうございました。

 

 



 

 

旦那の冗談が、全く笑えない。

  あなたの旦那さんは、冗談を言う人ですか?  

その冗談は笑えますか?  

 

これから紹介することに該当したら、旦那さんの方に、ちょっと問題があるようです。  

その冗談は笑えますか?

旦那の冗談が、笑えない

 夫婦円満でしょ?」と聞くと「円満じゃないよ」と言われた。

 なんにしても愛情とは、反対のことを言ってくる。

 いちいち細かいところをついてくる。

 冗談を返すと、旦那には通じない。

 「子供の顔だけ見れればいい。」

 正直しんどい。

   

旦那の冗談が、もはや暴言。

容姿、性格のことを言われる。

 「似合わない。」

 「可愛くない。」

 「スタイル悪い。」

 「鏡見ろ。」

 「上品ぶってる。」

 「愛想がない。」

 「ガイコツみたい」

 「目がどこにあるのかわからない」

 「(子供を生んだ直後に)もう一人入ってる?」

 「おばさんになった」

 横綱

 

旦那の冗談が、ムカつく

 内容がくだらなさすぎる。

 毎日ケンカを売られてるみたい。

 人を下げることばかり言う。

 「お前は、いつも寝てるもんね。」

 「もう、家事しない。→ はいどうぞ。」

 「あの子と比べるとうちの子はかわいい」

 「(産休中)毎日ひまでしょ?」

 「今日は簡単なものでいい?」 → 「今まで、ちゃんとしたもの作ったことあったっけ?」  

 

旦那の冗談が、一生忘れられない

 

 「あなたの貯金、オレの口座に移してね」

 「女の仕事(夜のお相手)をしないから」

 入院したときに、心配するひとことが全くない

 「前の嫁と一緒だ」

 たくさんありすぎ

 25年経っても鮮明に覚えている

   

旦那の冗談が、許せない

 「性のはけ口」と言われた

 「オレはイクメン

 「スムーザーに自分もかけたら?」

 体調が悪いのに、心配もされない

 

 

  おそらく、1つ以上は「自分のことかも?」と思ったことでしょう。 もしかしたら、10個以上あてはまる方がいたかもしれません。  

 

大事なことは、あなたがどうしたいか?

  シャレにならない冗談ばかり言う旦那との「これからの関係」を考えてみましょう。    

旦那とは仲良くやっていきたい

  「旦那ムカつく」 「旦那、一生許さん」 とは、いいつつも、   「さすがに離婚までは・・・」 「旦那がいい方向に変わってくれれば・・・」 と思う方へ。   原因と対策を考えてみます。  

もしかして、自分が悪いのかも?

  これだけ、ムカつくことを言われてるのだから「自分が100%正しい」と思うでしょう。   ただ、さすがに「99.99%」と「100%」は、決定的に違います。

  「万が一」にでも、あなたの発言、行動になにかしらの不満があったのかもしれません。      

完璧な人間はいない以上、自分の気づかない点というのは、誰にでもあります。

 

これは、「あなたのほうが悪いことをしていたのかもしれない」という意味ではなく、   「良かれと思ったことが、旦那にうまく伝わっていない」可能性がある、ということです。    

 

これに対する旦那の返し方が、「カチンと来る冗談」になってるのかもしれません。

    これは、「コミュニケーションの不足」と「旦那の理解力の不足」が考えられます。

  ムカつくことに対して、冷静な反応をするのは、なかなか大変ですが、「人間、言わないと伝わらない」と、思って対応するようにしましょう。  

 

自分の思ったことを相手に100%理解してもらうのは、結構大変です。

  (1回言ったはずだけど・・・)とは、思わずに2回3回とさり気なく確認するといいかもしれません。    

旦那の中に何か違う原因がある

  妻の側に特に問題がないのに、旦那がいちいちめんどくさいことを言ってくるケースがあります。  

 

どんなに頭の中をひねり出しても、思い当たるフシがないときは、旦那の方になにか、妻や家庭とは別の原因があるケースです。    

 

あなたに対して、ほぼ言いがかりに近いような、通じない冗談や、理不尽な物言いになっている可能性があります。  

 

一番ありそうなのが、旦那の仕事関係。  

 

会社員なら「上司から、取引先から怒られた」など。  

 

自営業なら、「事業がうまくいってない」「従業員が辞めた」など    

 

また、友達、知り合いから、なにかカチンと来ることをされた、言われた、など。  

 

妻に全く責任がないようなことが引き金になって、あなたの良かれと思ったことに対して、冷静なときならなんでもないのに、旦那の機嫌によって悪く受け取ってしまうときがあります。    

 

これは、どちらが悪いかと言えば、旦那が「99.99%」悪いです。  

 

こればっかりは、妻からするとただのもらい事故です。    

 

これは旦那側の根本の原因が解決すれば、機嫌ももどってきますが、その間に傷つくことを言われたら忘れることはないでしょう。  

 

そのならないためには、旦那の機嫌が悪くなっている原因を早めに掴んでおきたいところです。   なんとか冷静になって、コミュニケーションをとるようにしてみてください。    

我慢の限界を越えたら

  コミュニケーションもまともに取れずに、あなたの感情が一線を越えてしまったら、残念ですが「別居」や「離婚」も考えないといけません。  

もし DV やモラハラなどがあれば、早めに回避しないと心と体が傷ついてしまいます。

    いろんなケースを考えて、有効な方法があります。  

それは、「細かく日記をつける」です。    

 

目的は2つ。  

まず、もし離婚などになったときの「有力な証拠」になること。  

これは、旦那の言動が、録画、録音されていなくても、大丈夫です。  

あまり大きな声では言いませんが、多少大げさに書いてもそのまま信用してもらえる、といううわさも・・・    

 

もう一つは、「他人の悪口を紙に書くと、気分が落ち着く」です。  

心理学的には、「思い込んだことは何らかの形で吐き出しておいたほうが、精神的にいい」と言われております。  

心に溜め込んだままにすると、「心の許容量」をオーバーしてしまいやすいのです。

      ケースバイケースですが、「別居」「離婚」をちらつかせてから、旦那の態度が極端に変わった、ということもよく聞きますので、最終手段として頭の片隅にいれておきましょう。  

 

あなたの幸せと健康を、ただただお祈りいたしまして、今回は以上とします。  

 

ありがとうございました。    

「食レポ」も、「文章・単語」や「属性」を分解すれば、簡単に書けるようになる。

 

 

 

 「食レポ」は難易度が高いのか?

 

こんにちは やぐらです。

 

あなたは、ブログの記事は書けていますか?

 

今回は、「ひたすら分解する」ことで、ブログ記事を書く方法を紹介します。

 

「分解する」というのは、ちょっと専門的に言うと「要素分解」と言われていまして、「属性」「特徴」などの、考えられる限りの要素を、ひたすら「分解する」という意味になります。

 

「食レポ」の表現は、あくまでも書いた人の主観なので、実際の味については、他人には伝わりにくいとされています。

ですが、この「要素分解」を使えば、記事を読んでくれた人に可能な限りのイメージを持ってもらえることができるはずです。

 

では、順を追って説明します。

 

内容

 

 

文章を単語に分ける

例:

「A店のラーメンを食べておいしかった。」

 

食レポ、レビューなんかでこれだけしか書いてなかったら、あなたはどう思いますか?

 

正直、感想は「はぁ」くらいしか出てこないのではないでしょうか。

 

 

これだと、さすがにアバウトすぎるので、記事を書くために必要な「要素」を考えます。

 

 

まず、先程の文章を、単語で「分解」します。

 

「A店」

「ラーメン」

「食べて」

「おいしかった」

 

これらについて、考えられる限りの「要素分解」をしてみましょう。

 

「A店」

・住所

・店までの経路

・立地、環境の雰囲気

  幹線通り沿い

  住宅街

  商店街

  競合店多い

  ぽつんと1件だけ

 

・経営形態

  個人店、チェーン店

・接客の雰囲気

  丁寧

  アットホーム

  ぶっきらぼう

  頑固親父

・従業員数

 

・営業時間

・混雑具合

・店休日

 

・メニュー

・店内の規模

  テーブル席数

  カウンター席数

 

・A店に入った理由

  常連

  いったことはないけど知っていた

  雑誌、テレビで見た

  たまたま

  通りがかり

  知り合いに連れられて

 

「ラーメン」

ラーメンの種類

値段

注文から、出てくるまでの時間

麺以外の具材

サイドメニュー

替え玉の有無

 

「食べて」

食べる順番

(人によってどこから食べるか、順番が違うこともあるので)

 

「おいしかった」

実際のところは、どうしても個人の主観になるので、基本的には、自由でいいと思います。

 

ただ、今回「分解」というテーマなので、味の表現も「分解して」細かい表現で書いておきたいところです。

 

書くべき要素として

 

ラーメンの 

・見た目

・香り

・温度

・味

・食感

・後味

・のどごし

 

(この並び順は、人間が感じる順番、とされている)

 

などです。

 

作家くらい語彙力があれば、表現に困らないのですが、そうではない一般人のために、味を表現するための「辞典」のようなものが、存在しますので、そちらを利用しましょう。

 

 

 

表現の参考例

 

 

香り・風味の表現

 

「酢」などで有名な「ミツカン」が研究している、香り、風味の属性と表現の相関図のようなものです。

 

www.mizkan.co.jp

 

 

フレーバーホイールはこちら 

 

 

 

 

食感の表現

 

日本語テクスチャー用語の体系化と官能評価への利用

(日本調理科学会)

 

 

 こんな感じ。(一部)

右にある用語例は、トータルで400語以上あります。

 

 

後味の表現

 

実は「コク」と「キレ」には、ちゃんとした定義があります。

 

「コク」

ざっくりいうと「色んな味がする」という事。

基本5味と呼ばれる甘味、旨味、苦味、塩味、酸味がバランスよく感じられると『コクがある』といわれる。

 

「キレ」

「後味がどれだけ尾を引くか」という事。味がスッと後を引かずに消えるようであれば『キレがある』とされる。

センサーで測ると、数値化も可能。

 

 これをふまえて、ラーメンやスープの味については、基本5味(甘味、旨味、苦味、塩味、酸味)と、そのバランスを。

 

それと、後味の残り方(キレ)を表現するといいでしょう。

 

 

 

 

記事の構成例

 

そして、記事の構成は下記を参考にしました。

 

食べ物のおいしさを表すことばに関する研究

(松尾章子氏の論文より)

(クリックすると、PDFがダウンロードされます)

 

 

以上から、「A店のラーメンの食レポ」の構成の例は、時系列に沿って書いたとすると、このような感じになるかと思います。

 

(h2)A店のラーメンを知った経緯

(h2)A店に行ったときの状況

(h2)A店の店構えの表現

(h2)A店内の概要

(h2)従業員の印象

(h2)注文してから、出てくるまで

(h2)ラーメンの表現

 (h3)見た目

 (h3)香り

 (h3)温度

 (h3)味

 (h3)食感

 (h3)後味

 (h3)のどごし

(h2)個人的評価

(h2)まとめ

(h2)A店基本情報

 

また、前置きを後回しにして、すぐに味の感想にしてもいいでしょう。

 

 

この流れに沿っていけば、「お取り寄せ」などにも応用できるはずです。

 

ぜひ、チャレンジしてみてください。

 

今回は以上です。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

動機が不純であればあるほど、やる気を掻き立てる、というお話

こんにちは やぐらです。

 

今回は、やる気のお話です。

 

 

エロパワーは偉大である。

 

自分の好きな話の一つです。

 

あるお坊さんが病気になり、しばらくすると症状が悪化してしまいました。

 

意識が朦朧としたのち、気がつくとそのお坊さんは三途の川の「こちら側(この世)の縁」にいた、ということでした。

 

自分でも

「いい人生と言えばいい人生だった」

「もうこれでいいだろう」

とおもい、川岸につけてある渡し船に乗り込み、向こう岸(あの世)を目指して船を漕いでおりました。

 

しばらくして、あることが頭によぎりました。

 

「そういえば、あの世にキャバクラはあるのだろうか?」

と。

 

お坊さんは思いました。

「向こう岸にたどり着いて、もしキャバクラがなかったら、もう戻ってこれない」

 

それから、船先を逆に向け、全力で船を漕ぎ出し、最初の川岸に戻ってきたときに、また意識が朦朧としてきて・・・

 

その後、気がつくとそのお坊さんは病院のベッドにいました。

 

さらにしばらくして、そのお坊さんの病状は奇跡的に回復し、無事またキャバクラに行けるようになりました。

 

というお話です。

 

実話か作り話かわかりませんが、

「お坊さん」「三途の川」「死」と

「キャバクラ」が絶妙に絡んだ「いいお話(?)」だと思います。

 

男にとって、「エロパワー」というのは、ときどきものすごい力を発揮しますしね。

 

 

 

発展した理由に「不純」あり

 

システムの発達も、さまざまなところに「不純な動機」があったりします。

 

映像系メディアのシステムが普及した理由の一つに、「家庭で手軽に、エロ映像が見たい」ということがあった、と言われています。

 

ビデオ、DVD、ブルーレイ、インターネット、VRなど。

 

必ず、新しいシステムの中に「エロ」が存在しています。

 

また、軍事関係から発展していったものも多いです。

 

インターネット、造船技術、相対性理論、コンピューターなど。

 

 

自分でも、「競馬のデータ」をたくさん計算させたいために、ExcelAccessはかなり勉強しましたね。

 

それなりにExcelは使えるはずですが、履歴書に「Excel使えます」とは、書いておこうという気には、いまのところなりません。

 

会社の業務に必要なスキルと、競馬のデータ処理能力が、同じなのかどうかわかりませんしね。

 

また、某東京の繁華街のコンビニでバイトしていたときに、一緒に働いていた上智大学の人との会話で、

「英会話をもっとも早く覚える方法は、どうするのがベストか?」

という議論をしました。

 

結論は、

「男なら外人の女と遊ぶ」

「女なら外人の男と遊ぶ」

のが一番ではないか?

 

となりました。

 

実際、外人のお兄ちゃんと遊んでそうな日本人のお姉ちゃんは、英語ペラペラな人が多い印象でしたが・・・

 

 

 

詐欺師が法律や心理学にとにかく詳しかったり、

(犯罪はだめよ)

 

楽して金儲けしようとおもって、働かなくてもいいようにシステムを一生懸命考えたり、そのための資金を貯めようと思って、がむしゃらに働いたり、一周回って、実際には「王道」と呼ばれる方法に戻ってきたりしています。

 

あなたがやろうとしていること、なりたい姿などを、一旦不純なものに置き換えてみたらどうでしょうか?

 

意外とそのほうがやる気が湧いたり、新しいアイデアとか見つかるかもしれませんよ。

 

今回は以上です。

 

では。

 

 

 

 

 

人間同士が幸せになる方法は、たった一つしかない。

こんにちは やぐらです。

 

いきなり結論ですが、

 

「価値観が合う」と幸せになり、

「価値観が合わない」と不幸にしかならない。

 

ということです。

 

社会は人間が作っているので、各人いろんな価値観があります。

 

家族。

友人。

恋人、夫婦。

経営者と従業員。

社員同士。

 

それぞれのコミュニティという単位のなかで

価値観はやはり合ったほうが幸せ、

あわないと不幸になりやすいです。

 

また、価値観が違うにしても、相手を尊重する姿勢がない場合、ほぼ不幸なことが起こります。

 

 

 

 

最近、自分が2年前に退職した職場の元同僚から「SOS」が入り、1年ぶりに会って、飯を食ってきました。

 

自分の性格を知ってる彼は、彼自身の中で煮詰まったときに、1年に1回位自分と会話することを望んできます。

彼の発する悩みや疑問などは、実は彼自信のなかで答えは決まっています。

そして、その思ってるとおりの回答をしてくれるのが自分、ということなんですね。

 

「SOS」の内容は、

 

「職場の空気に合わない」

「自分を排除しようという動きがある」

 

ということでした。

 

自分がいたときから、そんな職場でしたから、

「まあ、そうでしょうね」

と思っておりました。

 

自分が退職してからは、職場内で彼は「最後の異分子」的な扱いをされていて、いろんな攻撃の対象になっているようでした。

 

彼は、間違ったことは間違ってると、はっきり言う方なので、こんな扱いをされるのもしょうがないといえば、しょうがないです。

 

では、なぜ彼に攻撃が「集中」するようになったのか?

 

それは、

「彼の数十倍めんどくさい自分が退職させられたから」

でしょう。

 

めんどくさいやつ(自分)を退職させた、という実績(自信)が、どうも社内のある勢力が彼を追い込みに来てる、という印象を受けました。

 

 

自分がめんどくさいと思われたところは、おそらく自分の価値観にあったような気がします。

 

自分がその職場にいたときの、自分の価値観は、

 

それは、

 

「せっかく生まれてきたのだから幸せになろう」

 

そして

 

「あなたは、今の状況で幸せなんですか?」

 

ということ。

 

 

他人から言えば、完全に大きなお世話です。

 

そんなことはわかりきってます。

 

 

しかし、そう言わずにはいられないものがありました。

 

独身がひとり暮らしできないくらいの給料。

 

給料の2割くらいにもなりそうな、「自腹買い取り制度」

 

正社員と契約社員の間のどうにもできない心理的な壁。

 

そんな壁がありながら、かろうじて正社員と「個人的なつながり」ができた一部の契約社員たちが、その人達の考えと合わない人を排除しようとしている、「奴隷」がさらに下の「奴隷」を作ろうとしている。

 

 

・・・

 

まあ、個人の価値観、主観なので、異論、反論はあるでしょう。

 

ただ、なぜ、ここまで言い切るかというと、

 

「それならば、なぜあんなに精神が病んだり、心が壊れる寸前の人間が多いのか?」

 

「そうならないために、魂を売らないといけないのか?」

 

「自分が幸せになるなら、自己主張の弱い人達を犠牲にしてもいいのか?」

 

そう思える光景がとても幸せには見えなかったからです。

 

 

 

 

自分がその会社の在職中、たびたび喧嘩してきましたが、そうなる以上は負けたくないので、

「自分の責任の範囲内で、仕事は誰よりもできるようにしておく」

という姿勢を貫いて来ました。

 

 

「あなたの言うとおりにやっているのに、なぜそんなに文句を言われなくてはいけないのか?」

 

というスタンスです。

 

あるときは、特定のグループから排除されて、5人分の仕事を1人でやったこともあります。

「自分ができたのだから、おまえらにもやってもらう」

みたいな揉め方は、何十回とありましたね。 

 

 

ただ、ある時、気づきました。

 

「こういう状況こそ、『幸せ』だという人」がいるということに。

 

やはり、世の中色んな人がいて、いろんな考え方があります。

 

会社に不満があっても、

お金がほしくても、

 

「現状が変わるほうがいやだ」

「それでも、今のままで十分幸せ」

 

という人がほとんどです。

 

その会社に一生いよう、という人と

いずれ転職しよう、という人なんかでは、考え方があまりに違いすぎるのです。

 

「倍働いて、倍給料ほしい」

という考え方を、

 

「そこそこ働いて、適度にゆるい職場が一番いい」

ところに持ち込むと、揉めるにきまってます。

 

 

 

 

2年前に、自分が会社を辞めると彼に伝えた時、彼は自分に言いました。

 

「会社ともっと揉めてほしい」と。

 

自分は答えました。

 

「あの状況だと、自分対職場全体になってしまう」

「そんなことだと、辞めて独立したほうが効率的」

「そもそも時間のムダ」

と。

 

 

彼は、自分の性格を知りつつも、自分に対していい事はいい、悪いことは悪い、という人間なので、おそらくこれは彼の本心なのでしょう。

 

ただ、あまり幸せと呼べる人生を送ってこなかった自分にとって、

「幸せはよくわからないが」

「不幸はいくつか見てきたから多少知っている」

わけです。

 

だから、以前の職場にいた人たちの行動、考え方は、自分の価値観からすると、不幸なことにしか見えないのです。

 

もしかしたらあの職場の雰囲気は

「自分がよく知らない『幸せの形』」

なのかもしれません。

 

ただ、自分にとって、そのとき目の前に見えたものは

「これから不幸になる、ちょっと手前の光景」

にしか見えません。

 

社員の士気なんかは、さらに前に働いていて倒産した会社の雰囲気にそっくりです。

(国営が民営化した会社なので、倒産はまず考えなくていいのでしょうけど。)

 

こんな自分の価値観があるので、この会社、就業員とは合うわけがないのです。

 

 

その会社を退職してからは、そんな自分の現在は正直いいまして、収入とかも前職の3分の2くらいになりました。

 

 ただ、ストレスを感じる度合いが、格段に下がりましたので、トータルでは確実に以前よりも「幸せ」を感じております。

 

 

そして、久しぶりの彼との会話の中で

10年間、彼と付き合ってきて初めて知ったことがありました。

 

それは

「実は、彼はものすごい営業スキルがある」

ということ。

 

不動産営業の経験がある自分がびっくりしたのは、

 

彼は

「とある会社に入社して、初日の午前中に『仏壇』を売ったことがある」

そうです。

 

不動産営業時代、入社1週間で3本契約したすごい人を知ってますが、「仏壇」も相当売りにくいはずです。

 

「仏壇の知識なんかなくて、人間関係だけで買ってくれた」

 

これは、驚異的なことです。

 

しかも、彼自信

「どうも物を売ることに罪悪感があって、営業はあまりやりたくない」

ので、それ以降営業の仕事は避けてきた、と。

 

しかし、これは宝の持ち腐れ、というやつです。

 

「罪悪感」を感じるのは、「罪悪感」を感じるものを売ってるからそうなるのであって、自分が惚れ込んだもの、自分の信念が詰まったもの売れば、ものすごい成績を挙げられるような気がするんですが・・・

 

今彼がいる会社は、彼の価値観を全否定してきているわけですから、生産性とか精神的な満足感とか、どちらがいいのかはっきりしているはずです。

 

その会社で働くしかないのならしょうがないです。

 

でも、彼の話を聞くと、そんなことはないです。

 

自分自身を勘違いしているか、あえて「欲」を抑え込んでいるようにしか見えません。

あまりにもったいないです。

 

営業は「価値観」がわかりやすい仕事です。

 

営業する人、会社、商品・サービスが、買う人にとって価値を感じたから買ってもらえるのです。

しかも、買ってくれた方から「ありがとう」とまで言われたりします。

 

売る側、買う側で「価値観」が合うということは、とても幸せなことなのです。

どちらも幸せになるからです。

 

 

そして、久しぶりの再会の最後に自分は彼に言いました。

「価値観のミスマッチほど、不幸なことはないよ」と

 

そして、彼は

 

「まあ、今日話してちょっとだけ元気出た」

 

 と、最後笑顔になって、その日は別れました。

 

 

彼の話を聞いて、自分のほうにも少し、改めて見えて来たことがあるような気がします。

 

やはり、人の役に立つことをしたい。

 

人に笑顔になってもらいたい。

 

苦しんでいる人にすっきりしてもらいたい。

 

今まで見てきた、「不幸な顔」はもう見たくない。

 

こんな自分にできることはなんだろう。

 

だれかを元気にできるだろうか・・・

 

そんなことを思ったわけです。

 

 

がんばりますよ。

 

今回は、以上です。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

夫、または妻の物を勝手に捨てたときに、起こりうる5つの「大惨事」

 

現在、あなたの家庭の夫婦関係は良好でしょうか?

 

たまに喧嘩するにせよ、どちらかが折れたりして、なんとなく収まっていることも多いと思います。

 

今回紹介するのは、「夫婦関係を修復不可能にする破壊的行動」です。

 

この「行動」をすると、確実にお互いの気持ちが「プツリ」と切れることになります。

 

その行動とは

 

「夫、妻の持ち物を勝手に処分する」

 

です。

 

特に、夫の趣味のものや、妻の服やアクセサリー、化粧品を勝手に処分して、離婚どころか、実際に「殺傷沙汰」まで発展した例はいくつかあります。

 

「モノ」には感情が詰まっている

 

まず、夫婦関係に入る前に、子供にとっての趣味のものについて「感情的」なところから少し説明しましょう。

 

特に小学生くらいのときに、趣味のもののことで母親との対立を経験している人は多いです。

 

子供の趣味といえば、男の子なら「漫画本」「プラモデル」「ゲーム」、女の子なら「アイドル関係」「キャラクターグッズ」あたりです。

 

自分も経験がありますが、子供の趣味のものを見たときに母親が言うセリフは決まっていて

 

「これ捨ててもいいの?」

 

「捨てるものないの?」

 

です。

 

そのたびに

 

「捨てるものはない」

 

「勝手にさわるな」

 

と、全力で阻止してきました。

 

こんなことを言われるだけでも鬱陶しいのに、実力行使でホントに無断で捨ててしまう母親がいます。

 

学校から帰ってきたら

 

「あれがない・・・」

 

「これがない・・・」

 

途方にくれて母親に猛抗議しても、相手にされず捨てられたものは戻ってきません。

 

ひどいときケースでは、借りてきたものまで捨てられた経験のある人も結構います。

 

これをされた子供は、確実に「トラウマ」を抱えて大人になりますよねえ。



実際、物を勝手に捨てられた経験がある人はどんなことを思っているのか?

 

「人のものを勝手に捨てる人間性が理解できない」

 

「母親が持つ『理想の子供像』みたいなものを押し付けてくる」

 

「漫画、ゲームに熱中してるから勉強しないという偏見」

 

「たしかに小遣いで買っているので、金の出どころは親なんだけれど、所有権は子供にあるはずで、親が勝手になんでもしていいわけではないはず」

 

こんな感じで「子供のものは親のもの」という感覚が、不幸な出来事を招くようです。

 

よく、漫画全巻を買ったりすることを「大人買い」といいますが、これは子供のときの「トラウマ」を精神的に満たしている場合があります。

「子供のときお金がなかったから」だけではないんですね。

 

相手の「アイデンティティ」を捨てると・・・

 

では、夫婦間でこのような出来事が起こったらどうなるか?

 

一般的に多いのは、「妻が旦那の物を勝手に捨てる」ケースです。

 

狙われるのは趣味関係がほとんどですね。

 

女性からすると「理解できない、興味がないもの」=「いらないもの、捨てていいもの」という発想になります。

 

そして、逆の「旦那が妻の物を勝手に捨てる」ケース。「妻はしてもいいけど、旦那はしてはだめ」ということはありません。

 

狙われるのは、化粧品、服飾品、が多いようです。

 

旦那側の理屈として、「こんなに種類とか数とかいらないだろう」と思うようです。

 

なので、全部捨てることはあまりないようですが、化粧品などは「化粧水1本だけ残されて、ほかは捨てられていた」「冬なのに春物の服1枚だけになっていた」という事態が起こった例もあります。

 

男性で女性化粧品のことや服に詳しい人は、あまりいませんからね。

 

なぜ、こうなるのか簡単に言うと、「相手に対する無理解」「自分の価値感の押し付け」があるからです。

 

そもそもが夫婦間で「相手に対する無理解」という状態なので、それが表面化するとどうなるか?

 

簡単に想像することができますよね。

 

5つの大惨事

 

では、実例を挙げてみましょう。

 

妻に勝手に物を捨てられた旦那の反応は、大きく分けると

 

1.無気力、精神崩壊

2.離婚

3.やり返す

4.殺傷沙汰

5.そして、最後には・・・

 

となります。

 

 

1.無気力、精神崩壊

 

cocorepo.net

 

 

インターネット界の中では、最も気の毒で、最も有名なお話です。

 

お話の概要は、

・旦那の鉄道模型を捨ててほしいと言い続けてきた

・旦那が言うことを聞いてくれないので、妻が業者を呼んで勝手に処分した。

・旦那はこのことに対して怒ることはなかった。

・しかし、その後旦那は蔵書など、自分の物をどんどん捨て始めて、スーツ、Yシャツも2組だけ残して他は捨ててしまった。

・妻が、旦那に「物を買ってもいいよ」と言っても、旦那は消耗品以外買わなくなってしまった。

・旦那が自分の前から消えてしまいそうで怖い

 

と、なっております。

 

元ネタは某有名掲示板ですが、とにかく有名なお話で、色んな人がいろんな記事で紹介しています。

 

その後、この夫婦がどうなっているのかは、はっきりしないのですが、すぐには離婚とか、そういうことにはなっていないようです。

 

元ネタが某掲示板なので、この後、第三者がいろんなことを書き込んでいます。

 

やはり、多い意見は「基本的に妻がやりすぎた」というもの。

 

個人的にも、この旦那さんの喪失感をひしひしと感じます。離婚が妥当だとおもうのですが、旦那さんがそうしていないのはちょっと理解できません。

 

結婚したということは、お互い好きであったことには間違いないと思うのです。しかし、お互いその頃の気持ちのように戻れるんでしょうか?

 

この話が出てからは、これ以降、世の旦那様が同じようなことをされた時「自分に鉄道模型」を捨ててから夫の様子がおかしいと同じことが起こった。」と言われるようになります。

 

そして、この話は「伝説」と呼ばれることとなりました。

 

次は、趣味のカメラを捨てられて、失踪した話。

 

 

 

 

さらに、もう一つ。

 

彼が何もしなくなってしまいました

発言小町

 

このケースも妻が旦那の趣味のものを、捨てるように言ったところ、たしかに捨ててくれました。

その後、旦那はとにかく物を持たないようになり、何もしなくなった、という1つ目と同じようなケースです。

 

個人的には「怒る」ことをしないのが、不思議です。旦那さんの性格なんでしょうか?精神的に内側へ向かってしまっている印象です。

 

妻の方も結婚してるにも関わらず、旦那の性格を知らなかった、または、自分の価値観を押し付けても、相手が受け入れてくれると思った、ということなんでしょうね。



2.離婚

 

ある意味、わかりやすくてシンプルです。第三者には最も支持される考え方であります。

 

参考例です。

 

旦那の古い本(購入時150万円)を捨てられた話。

 

buzzreach.jp

 

夫が妻のものを勝手に捨てるので、離婚したい

 

papimami.jp

 

妻の方でも勝手に捨てられたら、いやなんですねえ。常識的に考えても、旦那のものは捨てても良くて、妻のものは捨ててはだめ、とはなりません。

 

「断捨離」が流行っていますが

 

断 → 無断で

捨 → 捨てると

離 → 離婚

 

という別の意味があるみたいですよ。

 

一応申し上げますが、勝手に物を捨てられた「くらい」では、直接の離婚原因とはならないそうです。ただ、実際に離婚の話になったときには、他の理由と共に「婚姻を継続し難い重大な事由」になり得ます。



3.やり返す

 

勝手に物を捨てられた旦那が、妻の物を勝手に捨ててしまった場合。

 

ここまでやるとお互い無傷では済みません。

 

妻の服も1着だけ、化粧品も化粧水1本だけ残して全部捨てた。

 

バックを真っ二つにしてやった。

 

などなど。

 

とても、夫婦関係が元に戻るとは考えられませんが・・・



4.殺傷沙汰

 

旦那がブチ切れたケースです。

 

「妻にスター・ウォーズグッズを壊され殺害」

 

イギリスのお話ですが、どこの国でも起こりうることのようです。

 

 

 

5.そして、最後には・・・

 

最後に捨てるものといえば、これしかありません。

 

女房を断捨離

(ネットゲリラ)

 

 

「私が一番捨てたいもの それは“夫”です」

サイゾーウーマン、婦人公論

 

 

まとめ

 

こうやって考えると、相手の物を勝手に捨てるとか、実は些細なことかもしれません。お互いを思いやることができてない以上、夫婦関係がそもそもうまくいってないんですね。

 

最後になりますが、次に紹介することは、夫婦関係でおそらく一番大事な考え方かもしれません。

 

旦那自体に(妻に対しても)関心を持ちましょう。

 

 

 

実際に行動を起こしてしまうと取り返しのつかないことになります。

 

ムカついたり、いらついたときには、一呼吸おきましょう。

 

 

では、夫婦関係が平和であることを願ってこの記事を終わります。

 



excel は仕事以外に使うと結構たのしい、というお話

 

 

「セルに入力できる」=「『excel』使える」?

 

 こんにちは やぐらです。

 

今回は「excel」のお話です。

 

求人広告とかに「excel できる人希望」というのをよく見かけます。

ただ、ほとんどの人が「実際に何ができればいいわけ?」と思っているところでしょう。

 

で、いきなり結論を言うと

「その会社が必要としていることができればいい」

のです。

 

「だから、具体的には何が必要なんだよ?」

と思うのですけど、実際にそうなんだからしょうがないのです。

(開き直っているわけではない)

 

 

 

あるサイトにありました「excel」に関する入社試験の模擬問題を見てもらえばわかると思います。

 

「エクセルを使ったお仕事」の入社試験問題を作ってみました | デスクワーク ラボ

 

とある企業の入社試験問題が流出した、とかいう噂がありまして、それをもとに作成したようです。

 

自分が初めてこの「模擬試験問題の初級」を見たときの感想は

「『excel』関係なくね?」

というのが正直なところ

 

入社問題が「excel」上に展開してあるので、「excel」を知らないと解答できないのですけれど、

「『excel』が使えるレベル」を測るとしてどうなんでしょうねえ。

 

第1問の

「セルのD6には、どんな値が入ってますか?」

という問題は、

 

できる人は

「(舐めてんのか?)」

と思いますが、

 

できない人は容赦なく不採用でいいと思います。

 

そういう意味では、いい問題なんでしょうね。

 

 

世の中的には

「セルに入力できる」=「『excel』使える」

というのは間違っていないのかもしれません。

 

しかし、実際に聞いた話では

「できない人は『できないというレベルですらない』」

らしいです。

 

「パソコンの電源を入れれない」

「『excel』を起動できない」

「一般常識を知らない」

 

なんだとか。

 

「能力をみる」、というよりも「落とすための試験」のような気がしてきました。

 

 

次に「模擬試験問題の中級、上級」になりますと、ようやく「excel」の能力を測る感じになっています。

 

詳細はサイトの方を見てもらうことにして、模擬試験問題に出てきた関数は

 

  • SUM
  • AVERAGE
  • TODAY
  • EOMONTH
  • ROUND
  • ROUNDUP
  • CEILING
  • IF
  • COUNTIF
  • SUMIF
  • VLOOKUP
  • IFERROR

 

必要とされるスキルとして

  • ピボットテーブルの作成
  • グラフの作成
  • 印刷全般
  • 相対参照と絶対参照
  • 条件付き書式
  • 入力規則
  • フィルター
  • ウィンドウ枠の固定

となっております。

 

自分がもしこの模擬試験を受けたとすると

「おそらく不合格」

です。

 

「検索してもいい」という条件なら、ほとんどできると思いますが、「覚えているか?」となると知らないことだらけです。

 

グラフ全般、全くわかりませんし、自力で作ったことすらないです。

(仕事、プライベートともに必要としないため)

 

ピボットテーブルは、「excel 2013」だと簡単に作れたような気がしますが、なにも見ないで、となると作れません。

 

それと、直接は書いてませんでしたが、「マウス」があることが前提ですよね。

「キーボードのみ」だと、できないこと、知らないことがたくさんあります。

ショートカットキーとかもほとんど知らないですしね~

 

日付関係もプライベートでは、あまり使いませんからねえ。

このあたりは「事務職」を前提にしているからなんでしょう。

 

そんなことをふまえまして、自分の「excel」の使い方を紹介しておきます。

 

自分がプライベートで「excel」を導入したのは「競馬のため」です。

競馬のデータをいじくり回すためだけにわざわざ1万円以上もだして、ソフトを買ったわけです。

さらに、データの量が多いと(通常20万~25万件くらいで計算)「excel」が固まるので、「access」も導入しました。

 

自分が使っている関数

・AVERAGEIFS

・COUNTIFS

 

 

・INDEX × MATCH

(ちなみに VLOOKUP はいまだに理解できない)

 

・STDEV.P

標本標準偏差 を出すため。

偏差値の計算に必要。

 

 (直接の計算は「access」で)

 

そして偏差値をまとめるとこうなります。

 (target jv より)

 

なんかめんどくさい計算をさせているつもりでしたが、こうやって見るとそんなに大したことはしてないようです。

 

 

もし、面接に行って

「『excel』で、標準偏差をだして偏差値を計算することができます」

と言ったとしても、需要があるのかどうかですね?

 

「四則計算とかは一応できますよ。」

くらいしか言わないでおいたほうが無難かもしれません。

 

 

おまけ:

ちなみに絵を書く究極のツールは「excel」らしいですよ

gigazine.net

 

世の中色んな人がいます。

今回はこんなところで。

 

では。