とりあえずやってみた

とにかくやってから、考えます

Amazonで電子書籍を売って、作家デビューする方法

こんにちは やぐらです

 

電子書籍の販売ルートは

いくつかあるのですが

代表的なものは

Amazon

楽天kobo

「bcck」

BOOK☆WALKER

「パブー」

などです

 

「bccks」での販売方法は

こちらを参考にしていただければ

と思います

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

 

この「bccks」もお手軽でいいのですが

やはり「Amazon」が

もっとも知名度がありますので

Amazon」での販売を目指したいところです

 

では、

Amazon」での販売の登録方法ですが

結果から先にお見せします。

 

Amazon」のHPから

検索窓を「kindlesストア」にして

わたくしの名前「やぐらじろう」

と入力してみますと・・・

 

 

ちゃんと「著作」が販売されております。

 

なので自分は「(自称)作家」であります。

 

「まー、Amazonでもちゃんと扱われてるしね~」

と、偉そうに言ってみたいものです

 

話を戻しますと

ほんとにちゃんと売ってますので

kindle読み放題」の会員のかたは

ぜひ、作り方の参考として

中身も見ていただければと思います。

 

kindle読み放題」の会員以外のかたは

読むためには200円で買わないといけないので

よほど気が向いたらお金を払って見てください

 

では、登録のやり方です。

「Amazon」のHPへアクセスしまして

そのページの1番下に行きますと

Amazonで出版」とありますので

それをクリックします

 

 

 

 

Amazonのアカウントがある方は

サインインします

 

 

 

 

利用規約をよんで「同意する」をクリック

 

 

 

 

こういう表示になるはずです

 

 

 

 

このページで本の作成、編集を行うのですが

アカウント登録を先に済ませます

 

というのも

Amazon」は基本的にはアメリカの会社なので

物を買うときには特に気にしなくてもいいのですが

Amazon」からお金(印税)をもらうときは

アメリカの法律に基づいた手続きが必要です

 

この手続きが、ちょっと手間がかかるので

先に済ませておきます

ということで「今すぐ更新」をクリック

 

マイアカウントは

必要事項を記入して

 

(銀行口座名義は半角カタカナ

《性と名の間はスペースなし》)

 

「追加」をクリック

 

 

 

 

赤枠のようになるはずです

 

 

 

この状態から少し下にある

「税に関する情報を登録する」をクリック

→「保存して続行」をクリック

 

 

 

 

「税務情報に関するインタビュー」

になるはずです

 

赤枠の

「米国の税制上、あなたは米国人ですか。 」

→「いいえ」をチェック

 

 

 

こうなります

「保存して続行」をクリック

 

 

 

「税務情報に関するインタビュー」です

税に関する情報

「受益者の種類」→個人

税制上の国籍または居住国」→日本

「フルネーム」→半角英数で入力

 

 

 

 

定住所

日本と記入する順番が違うので注意

東京都千代田区霞ヶ関1-1

→(半角英数で記入します)

Kasumigaseki 1-1

Tiyoda-ku

Tokyo

これでいいはずですが

気になる方はこちらを読んでみてください

英語で住所の書き方

 

 

 

 

郵送先の住所

→「定住所と同一」にチェック

仲介者として行動する代理人ですか

→「いいえ」にチェック

 

 

 

 

米国人であるかの確認-個人

→ 該当するものがあればチェック

なければチェックしない

 

Taxpayer Identification Number(TIN)

→ 該当するところにチェック

 

特に外国と関係のない

ごく一般的な日本人であれば

一番下にチェックすればOK

 

「保存して続行」をクリック

 

 

 

 

 

源泉徴収税率

確認

赤枠のところを確認しておけばOK

Part1

ワタクシの個人情報なので消してますが、

入力した名前と住所が

表示されているはずです

 

 

 

確認したら一番下の右

「保存して続行」をクリック

 

 

 

Form 1042-S のオンライン提出に同意する
→「ペーパーレスを希望 (Form 1042-S をオンラインで受け取る)」

にチェック

電子署名に同意する

→「私の電子署名を提供することに同意します」

にチェック

 

 

 

 

電子署名

すべてチェックします

 

 

 

 

必要事項を記入します

受益者の署名 → 半角英数で入力

Eメールアドレス

地位または資格 → 個人

 

記入したら「提出」クリック

 

 

 

 

 

入力は以上で終了です

 

一番下の「インタビューを終了」をクリック

 

 

 

 

支払いの受け取り方法は「いいえ」をクリック

 

 

 

 

こうなりましたら

一番したの「保存」をクリック

 

アカウントの入力関係は

以上で終了です

 

 

一番上の「本棚」をクリック

 

 

 

 

このページが本の作成するところになります

 

 

「新しい本の作成」をクリックすると

本の作成が始まりますが

作り方は次回にします

 

では

本の表紙の画像をとっても簡単に作ってみる

 

こんにちは やぐらです

 

前々回、

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

前回

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

に続きまして

電子書籍のつくり方です。

 

今回はとっても簡単に

表紙の画像を作っていきます

 

文章のみの本でも

表紙には何らかの

デザインされたものを入れておきたいですよね

 

絵や写真が得意な人は

自分で用意してもいいのでしょうが

自分は、美術系のセンスはゼロなので

 

画像の使用が無料でできるサイトの

お世話になることにします。

 

それが

Canva

です

 

サイトにアクセスして

「小規模ビジネス」をクリック

「g+」か「メールアドレス」で登録します

「メールアドレス」にしてみます

必要事項を入力して登録をクリック

「ブロガー」でいいでしょう

少し下の方の

「ブログと電子書籍

のところの

「本の表紙」

をクリックします

これだけサンプルがあると何でもよさそうですが

本の表紙に必要な画素数などの条件のため

この「本の表紙」が無難です

 

「本の表紙」のページです

今回は、基本的なところで

さっくり作ります。

慣れてくればデザインをいろいろ

いじれるようになると思います

 

一番上左の「THINK~」をクリックします

すると右のほうに大きく表示されます

 

すでに完成されてはいますが

いくつかのパーツに分かれています

・「AMELIA POND」

・「THINK~」

・殴り書きっぽい横棒

・「A book on ~」

・下地はオレンジっぽい無地に

・少しサイズの小さい白い無地

を重ねています

 

各パーツの上をクリックすると

編集できるようになるので

本のタイトル風にしていきます

 

変更箇所は

・「AMELIA POND」

→「YAGURAJIROU」

 

・「THINK~」

→「やぐらじろうの『とりあえずやってみた』」

 

横棒と「A book ~」は

そのままにしておきます

 

こんな感じ

左上のところで

フォントと文字サイズが選べます

 

一応完成です

なんとなく

バランスが悪いような気もしますが

自分の美術の実力ではこんなもんです

 

これを保存します

右上の「ダウンロード」をクリックして

希望の場所へ保存します

JPGかPNGがいいでしょう

 

ダウンロードが終わりましたら

表紙の作成はいったん終了です

 

では、前回までのBCCKにアクセスしまして

自分の名前のところをクリックして

「書斎」にいきます

 

そして

自分の本のところの「編集」をクリック

「エディタ」に行きましたら

左の「保存/発行」の下

表紙の画像のところにマウスを当てると

「表紙編集」になるのでそれをクリック

「表紙編集」です

画像1(全面)のところの

画像にマウスを当てて

「画像読み込み」をクリック

保存した画像を選択して

アップロードを完成させます

そして

表示できるように設定を変えます

非表示のところのチェックを

赤枠のとおりにして

 

青枠の2つの四角は

どちらかをクリックして

表紙の画像の見栄えが

いいほうを選んでください

よければ

左上の

「更新」→「表紙保存」

→別画面の「表紙保存」

をクリックします

保存が完了しました

 

このサイトでは

実際の紙の本も発行できるのですが

実際の本の「表紙」「背」「裏表紙」

のプレビューになります

今回は電子書籍のみなので

「表紙」のみ作りましたが

画像の編集に慣れてくれば

「背」「裏表紙」をつくってみてもいいと思います

この本の「QRコード」も付きました

 

上の「エディタに戻る」をクリックします

「保存/発行」をクリック

「保存のみ」をクリック

エディタに戻ったら

「本のPreview」をクリック

「背」

「背」は本当のところ

編集したほうがいいのですが

とりあえずこのままにしておきます

 

「表紙」

特に問題はなさそうです

「保存/発行」をクリックして

「発行」をクリック・・・

する前にひとつ注意点を

青い枠のところにありますが

1度発行した本を変更すると

変更以前に購入した人の本の内容も変わります

 

内容を修正して

「同じ本」

とするか

「改訂版」

として別の本扱いにするかは

考えておきましょう

 

で、よければ「発行」をクリック

 

こだわるなら

「奥付設定」をクリックして

第2版とかにしたければ

ここで変えます

 

今回は変更しないので

「確認」をクリック

書き込んでおきたいことがあれば

ここでも記入できます

 

特にないので

「確認」をクリック

確認してよければ「保存/発行」をクリック

完了しました

自分の本のページを見てみましょう

 

「書斎」へ行きます

 

ちゃんと変更されています

(時間がかかるときがあります)

 

本の内容を作る時間を別にすれば

慣れれば30分くらいで

本の発行まで出来るので

がんがん本を作っていきましょう

 

最後は

ブログパーツ

をクリックして

 

赤枠のところを

自分のブログとかに

コピペします


やぐらじろうの「とりあえずやってみた」』 やぐらじろう著

 

こんな感じになります

 

あとは売れるように

祈りましょう

 

では

 

 

 

 

できた本の見た目を整える方法

こんにちは やぐらです

前回から続きます

 

前回の記事はこちら

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

前回、発行のほうを優先したのは

今回の「見た目を整える」は

こだわると結構大変な作業になるので

 

まず、本を完成させてから微調整していくほうが

やりやすいのではないか?

と、思ったからです。

 

では、整えます。

まずは、本文以外の文章のほうです。

 

やりだすと

修正したくなるところは

たくさん出てくると思うのですが

極力シンプルに最低限のところで

説明します。

 

自分の中では

「改行」

「改ページ」

「見出し」

「強調」

これが、できれば十分な気がします。

 

 

 

 

 

まず、BCCKSにログインします

このページはブックマークしておけば

いいでしょう

 

「つくる」は

完全な新規の本の発行のときに使用しますので、

完成した本の修正は

右上の自分の名前のところをクリックします

 

 

 

例のページになります。

このページは

「書斎」

と呼びます。

 

昨日の記事を書いて

本を発行してから

18時間くらい経ちますが

多少閲覧されているようです。

 

編集をクリック

 

このページになります

ここを「エディタ」といいます

ここで編集作業をします

ここで注意が必要なのが

このページでの「記事」の意味です

 

本文のみではなく

黄色い四角で囲んだ

「本文」「見出し」「画像」「余白」

これを使った「集団のようなもの」を

「記事」と読んでいます

 

イメージとしては

記事は『弁当箱』

 

「本文」「見出し」「画像」「余白」は

『中に入る具』

 

といったところでしょうか

 

そして右の青の四角で囲んだところは

記事単位

(『弁当箱ごと』)

に表示されます

 

青い四角の上のほうの

「あたらしい記事を追加」すると

記事(『弁当箱』)が追加されます

 

この画面が出るので

本のページの段組を選びます

個人的には

文字が大きいほうが好みなので

「標準MーL」にします

 

 

この画面の上に書いてあるとうり

編集は変更自由なので

いろいろ試してみてください

 

記事を追加した分が増えています

 

そして

最初からある記事も

「標準MーL」にします

 

記事をクリックして

赤で囲んだ「▼」から選びます

 

最初からある記事も

「標準MーL」になりました

ここから文章を修正していきます

 

まず、現状を確認しておきます

今の状態だと「本文」のみです

「記事のPreview」をクリックします

こんな感じです

文字通り本文しかありません

 

見出しを入れてみます

 

「見出」をクリックすると

見出しを入力できるようになります

とりあえず「見出し」に

何も入力せず

「記事のPreview」を見てみます

 

「見出し」が出来ています

 

次に

「見出し」っぽくないですが

少し長めの文章をいれてみます

こうなりました

これでもいいのでしょうけれど

もう少し整えてみます

長いので改行します

これは普通に「Enter」キーで改行します

「記事のPreview」です

改行されています

 

個人的には

「見出し」だけで1ページ使いたいので

「見出し」の後を「改ページ」にします

 

「余白」をクリックして

「見出し」と「本文」の間に来るようにします

違う場所に出た場合は

「余白」をドラッグ&ドロップで

希望の場所に入れます

「記事のPreview」です

「改ページ」されています

いったん保存します

保存、更新の作業はいつでもできるので

こまめにやっておきましょう

 

左上の「保存/発行」をクリックします

今回は「保存のみ」をクリックします

保存が完了したら

「エディタに戻る」をクリックします

 

本全体と記事の

つくりのところの注意事項です

 

この通り「記事」は

「本文」「見出し」「画像」「余白」

で構成されますが

この「本文」「見出し」「画像」「余白」

のひとつひとつを

「パネル」と呼びます

 

そして

ひとつの記事の中には

「32パネル」まで

本全体では

「320パネル」まで

という制限があります

 

 

文章のみであれば

ひとつの「章」が

ひとつの「記事」

くらいでいいと思います

 

あまりに分量が多くなるなら

「前後編」

「1・2・3・・・巻」

というふうにしたほうがいいかと思います

 

 

 

 

 

では、本文を修正してみます

本文のところをクリックすると

「本文」のスペースが広がります

文字を強調してみます

強調したい文字を

ドラッグすると

「強調」その他表示が出ます

個人的には

「強強調」ひとつだけあれば

いいような気がします

 

そこで「強強調」をクリックします

[strong][/strong]で囲まれました

「記事のPreview」です

太字になりました

 

次に文章が長いときには

分割にしたい場合があります

 

分割したい部分をドラッグして

「分割」をクリックします

分割されて

「本文」が2つになっています

 

「記事のPreview」です

内部的には分割になっていますが

見た目上は

特に区切りがないように見えます

分割は

「改ページ」したいとか

なんらかの区切りを変更したいときに

使うといいでしょう

 

この分割した本文の間に

「改ページ」をいれてみます

「記事のPreview」です

改ページされました

 

慣れてくれば

個別の編集も特に苦労しないと思われますが

慣れるまでは、文章全体を先に入れてしまってから

編集したほうがプレビューで見たときに

わかりやすいのではないかと思います

 

文章の編集は、細かいことを言えば

もっといろんなことができるのですが

編集作業はシンプルにして

作品をつくる時間に多くあてたほうが

いいかと思います。

(文章のみの場合)

 

以上で文章の編集の仕方を終わります

 

次回は、画像のやり方です

 

 

 

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

文章のみの本でも

表紙には画像を入れたほうがいいと思うので

自分みたいな絵、写真のセンスがなくても

なんとかなる方法を調べてみます

 

では

超簡単!30分で、電子書籍を作って、作家デビューする方法

こんにちは やぐらです

 

ここ最近

電子書籍とか、ebookとか調べてましたら

意外と簡単に作れて

あっさり販売もできるということがわかりました。

 

とりあえずでいいのなら

ほんとに30分もあれば

電子書籍が販売できるのです。

 

しかも、製作費用は無料

売れると印税も発生します

 

(ただし、実際に売れるかどうかは

また、別の話になりますが・・・)

 

 

 

 

手順:会員登録から使えるようになるまで

 

BCCKS

にアクセスします。

 

で、会員登録をクリック

 

アドレスとパスワード

「会員規約に同意」

を、チェックして確定をクリック

ユーザー名

ペンネームOK)

誕生日を入力して確定をクリック

 

 

入力してメールアドレスに

完了の通知が送られてくるので

その中にあるアドレスをクリック

ログイン

決定をクリック

 

メールアドレスのところは

入力したアドレスが表示されてるはずです

 

でで、

ログインすると

一番最初の画面になりますが

今度は画面右上には

自分のペンネームが入ります

(Logoutのところ)

 

そして、いろんなカテゴリーの

登録、販売してる本が

ラインナップされています。

 

ちなみに新着本の矢印のところが

自分の本(電子書籍)です

364ページの超大作です。

 

 

ざっと見てみると

お分かりかとおもいますが

「詩集」「写真集」「絵本」

なんかもあります。

 

さらに、この画面の下のほうには

「R18」のコーナーまであります

 

 

 

 

 

 

では、作り方です

 

画面の一番上

カートのイラストの横の

「つくる」をクリック

「αText」をクリック

(ブラウザによっては表示されないかもしれません)

Google Chromeは大丈夫ですが

firefox だと、うまくいかないようです)

 

赤い大きな四角で囲った文章を消して

本にしたい文章を入力

(ブログの記事とかある人はコピペでOK)

します

 

ただし、この入力画面では

文章のみ、画像は不可、です

 

画像を入れたい場合は、

2つ前の画像の「本格的につくる」

からだと、編集できるようになります

(これについては別のところで説明します)

 

文章をいれたら

その上の「本のPreview」をクリックすると

別画面が開きます

 

画面の左右の端っこにマウスを当てて

「⇔」の表示をするところでクリックすると

ページがめくれます

 

「背表紙」

「表紙」

 

特に編集していないので

初期状態ではこのように表示されます

 

さらにページをめくると

本文のプレビューです

 

 

縦書き表示の設定にしておきましたが

ちょっとしたエッセイ風に

なってませんか?

(内容は以前の自分のブログの記事です)

 

そして、先ほどの

文章をコピペしたところの下のほうにいきますと

このようになってます

 

各項目を入力します

「本の開き」

「判型」

を、希望のところをクリックします

(後で修正できます)

 

入力が終わったら

右下の保存をクリック

しばらく待ちます・・・

文章の量が多いと少し長くなります

 

終わりました

 

右上か下の「書斎に行く」をクリックします

 

自分の書斎です

何冊か作ってしまっているので

他のも表示されていますが

今作った本は左の上に表示されるはずです

 

これを確認したら

下の「編集」をクリック

この画面は

先ほどの「つくる」

→「本格的に作る」

をクリックするとここにたどり着きます

 

この画面は

本の見た目を整えるところなのですが

本の発行を優先します

(見た目のところはこれも別のところで)

 

赤で囲んだ

「本のPreview」をクリックします

 

すると先ほど本のタイトルを入力したので

それが反映されています

 

「背表紙」

 

「表紙」

 

「1ページ目」

「最終ページ」

 

最後の著者紹介は

あらかじめ作っておいたものなので

最初のうちは表示されないはずです

 

ここまでくると

「本」

という感じがしますね。

 

プレビューを閉じて

 

左上「保存/発行」をクリック

 

 

丁寧に作るときは

「保存のみ」をクリックして

プレビューを確認しながらのほうがいいと思いますが

 

ここは一気に本を発行してしまいます

なので「発行」をクリック

「BCCK公開」にチェック

「タチヨミ」は有料販売にするなら希望のページ数を

無料ならそのまま(初期状態は「7」)でいいでしょう

「ジャンル」を選んで

「本の説明」を入力します

 

そして、右上の「確認」をクリック

これは、発行した本を修正したりしたときに

入力するところなので

特に何も入力せずに「確認」をクリック

 

確認画面になります

発行するので右上の「保存/発行」をクリック

 

待ちます

 

完成すると、自分の本のアドレスがもらえます。

クリックしてみます

 

自分の本の紹介ページが完成しています

 

アドレスがもらえているので

これを、

自分のブログなどに貼り付けて

宣伝しましょう

 

 

一番最初の画面に戻りますと

ちゃんとありますね

 

本の発行作業は

一番早い方法だと

以上で終了です

 

ブログの記事が多い人なんかは

まとめて電子書籍にして

読んでもらうのも、いいかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに有料販売にしたいときは

「公開販売」をクリック

先ほどとほぼ同じ画面になり

「販売設定」をクリック

 

希望の金額(200円以上)を入力します

「確定」クリックして

 

内容を確認したら

下のところにチェックをいれて

「確定」をクリック

 

「税込販売額」「印税額」が表示されます

確認したら「確定」をクリック

 

 

自分の名前のところをクリック

 

ちゃんと有料販売になっています

 

これで有料販売の設定は終了です

あとは売れるのを待ちましょう

 

ここまでやれば

十分「自称作家」です

 

がんばってみてください

 

次回はデザイン的なことを

調べてみます

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

次々回

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

では

 

 

 

「常連」と呼ばれるようになるには、意外とハードルが高い、というお話

こんにちは やぐらです

 

うちの近所の某コンビニ

うちの近所に

ローソ○という名のコンビニができまして

2日にいっぺんは

買い物やらなにやらをしております。

 

休みの日は

ホットのカフェラテ

 

仕事帰りには

シュークリーム

 

などです

 

ロー○ンで売ってるものが

一番のお気に入りなので

頻繁に通ってしまうのは

しょうがないですよね・・・

 

それでですが、

ここのロ○ソンに行くたびに

なんとなく感じてるのですが

(店員が、なんかあまり来て欲しくなさそうじゃね?)

というところ

 

被害妄想といわれれば

そうでしょうし

 

そう思うのなら

行かなければいいのですが

 

自分の場合

どうにもそう感じてしまう店が

多いような気がします。

 

自分の経験を少々・・・

 

東京:おしゃれな街の有名美容室

 

以前働いていたコンビニが

東京某所にありまして

そこにお客さんとして来てた

美容師のみなさん(4~5人)

と、多少世間話するくらいになったころでしょうか

 

「よかったらうちに髪切りに来てくださいよ」

と、誘われるようになりました

 

深夜のバイトにいた

ビジュアル系のバンドを目指していた

若い衆なんかは

 

みんな男子としては

かなりの長髪なので

 

「ぜひ、自分のカットモデルになってください」

と、美容師の見習いの女の子に

けっこう強めに勧誘されていました

 

 

実際に練習台になったやつの話だと

「カットの仕方を教わりながらなので

時間は、通常の倍くらいかかるが

仕上げはベテランの人がやってくれるし

無料だし、なかなかいいっすよ」

とのことでした

 

自分の場合は

練習台ではなく

普通に髪を切りに行っていたのですが・・・

 

あるとき自分が

「髪を短くしてください」

と、お願いしました。

 

普段はどちらかといえば

髪は長めにしてあったのですが

何年かに一度

急に気分を変えたくなるときがあります。

 

ただ、切る前に

「自分の髪は短くすると

ハリネズミとか丸いサボテンみたいに

なるので、そうならないくらいの長さで」

と発注してみました。

 

「では、髪の毛の重さで

自然と立たないくらいの長さにしますね」

 

と、言われたのですが・・・

 

髪を切り始めてから

(ちょっと切りすぎかも・・・)

と、思いつつもお任せしていましたが、

切り終わって、髪を洗い

タオルで水分をふき取ってみたら・・・

 

見事なハリネズミが完成していました。

 

その瞬間、美容師のみなさんの

笑いをこらえる姿を目にしてしまったのです。

 

(そこを何とかするのが美容師なのでは?)

と、思いつつも

 

「まあ、こうなっちゃうんですよね・・・」

「そうですねえ・・・」

 

鏡越しに

ヒクつく感じを受けつつ

その日は終了しました。

 

この時点で

「むむ・・・」

と思っていましたが・・・

 

問題は次の日

 

自分のお店に

その美容室のインターンの子が

お使いに来ました。

 

そして自分の姿を見るなり

「やぐらさん。その頭どこで切ったんですか?」

「あんまり似合ってませんね」

「うちに来てくださいよ」

(おめえの店だよ・・・)

 

たしか昨日は

この子の姿は美容室で見かけなかったので

休みだったとは思いますが

 

職業柄言ってはいけないセリフというのが

あるよねえ・・・

 

その後、自分は働いている店を辞めたので

その美容室には行かなくなりました。

 

カット、パーマで1万円近くするのに

こんな言われようでは・・・

 

芸能人も来るくらいの店だったのですが

とにかく残念な思い出ですね

 

東京:回らないお寿司屋さん

 

こちらは某回らないお寿司屋さんのお話

店の名前は驚くような店名でしたが・・・

 

当時の自分は

こがねをもっていたのと

仕事が夜遅いので

(早くても夜11時ころ終了)

食べるのが唯一の楽しみ

という状態でしたので

 

1週間のよるめしが

日:すし

月:焼肉

火:すし

水:焼肉

木:すし

金:焼肉

土:その他

 

みたいな状態でした

 

焼肉は、お誘いが重なって

1日3件行ったことも

1度ありました。

 

このとき行ってた

回らないおすし屋さんは

腹いっぱい食べても

一人5千円くらいでしたので

よく通ってましたが、

今思うとさすがに行き過ぎですねえ・・・

 

 

そこのおすし屋さんは

当時住んでたマンションと最寄駅の間にあって

近くに住んでた会社の同僚と

「ほんとによく飽きないねえ」

と、言われるくらい通ってました。

 

そしてある日、

普通の平日だったと思いますが

夜の11時ころに行きましたら

他のお客さんは誰もいませんでした。

「へい、いらっしゃい」

と言われたあとすぐに

小声で

「20人前食うやつ来たから忙しくなるぞ」

と、言うのを聞いてしまいました。

 

自分は

(帰ろうかな・・・)

と、思いましたが

相方もいることなので

(聞きながそう・・・)

と思い寿司を注文しましたが・・・

 

その日は

いつもは、よくしゃべる相方も

ほぼ無口で

(なんかあったっけなあ?)

と、思っていましたが

「おれ、今日はもう腹いっぱいだわ」

(今日はずいぶん少ない・・・)

「帰ろうか」

 

と言い出して、

いつもの5分の1しか食べずに

1万円を置いて

店を出て行きました

 

自分は支払いをすませて

後を追いかけ店を出ました。

 

すると相方が

「聞こえただろう」

「客商売であれはねーよな」

 

考えていたことは一緒だったようです

 

「給料もらう立場なのに

売り上げがあがると困る

みたいなこというやつは

どうしてもいるよ」

「そうだよな」

 

一瞬の沈黙の後

相方が

「もう少し食いたいな」

「新しい焼肉屋見つけたから

そこに行こう」

 

ということでその後は焼肉屋で

気の済むまで食べたのでした

 

その後

その驚くような店名のお寿司屋さんは

何年かして倒産したようです

 

忙しいのはいやだ

と言っていたので

本望なのではないでしょうか。

2度と忙しくなりませんからね・・・

 

これは

はっきり言っておきますが

2つのお店に対して

何か過剰な要求をしたとか

悪態をついたとかは

一切ないです。

 

店員さんと仲良くしゃべることも

あまりありませんでしたが

客としてはごく普通だったはずです

 

 

常連として認めてもらうためには

 

 

どうも常連かどうかは

お店側が決める

(常連と呼ぶ)

ようです。

 

「常連客は実はうざいと思う」

しらべえ

この記事に出てくるような客は

これはそう思われてもしょうがないです

自分でもそう思います

 

ただ、先ほどの2つのお店で

自分がこんな態度をした覚えはないです

 

常連さんに甘えてました。。私が大事なお客さまを失客した理由

こちらの記事はサロン経営のお話です。

 

常連客に対する考え方の

標準的なところかと思います。

 

地元の某有名高校野球部の監督

では、最後に

自分が店員として出会った

自称「常連」の人で

一番ひどかったのはこの人

 

某有名高校野球部の監督です

サッカーだと全国優勝したりしてますが

 

(卒業生が

バルセロナ、レアルマドリード相手に

ゴールしております)

 

この野球部の監督は

ほんとにひどかった・・・

 

自分が働いていたのは

夜9時から朝9時まででしたが

なんかよくわからないけれど

見かけるときは必ず酔っ払ってる・・・

 

その監督が

レジの列に割り込んでくるので

「並んでもらえますか」

と言ったら

「おめえ新人のくせに

おれに並ばせるつもりなのか?」

と、言われました。

 

めんどくさいので

無視してたら

別の店員になんか言ったらしく

別の店員は優先して

その監督をレジに通していました

 

その後、

別の店員から

「あの人は優先してあげて」

と言われたので

「なんで?」

と、言い返したら

「そういうことになってる」

とのこと

 

「それならそうするけど、

まともな客が逃げても知らないよ」

と、突っぱねておきました

 

(それ以降自分はその店で

かなり浮いた存在になりましたが・・・)

 

その監督から要求されたこと

「レジの袋を60枚よこせ」

「新聞立ち読みするのは自由だろ」

(普通雑誌までで新聞は聞いたことがない)

「新聞読んだから返品する。金返せ」

などなど

 

一言で言えば

「いちいちせこい」

のです。

 

まあ、その監督の間は

甲子園には行けてなかったので

そのうちクビになったようですが・・・

 

店員としても客としても

お互いが気分よくすごしたいものですね

 

では

 

両手ですることを片手でしてみた

こんにちは やぐらです

 

いつもお世話になってる

「にーち」さんのブログです

 

nych87.com

 

「無駄な特技」

ということでしたので

自分の「無駄な特技」を・・・

 

お題

「片手で手をたたく」

です

 

通常の手をたたく

 

 

上の動画では

右手のひらの下のほうと

左手の指が当たってます

 

これを片手でやります

 

 

右手のひらと

右手のゆびが当たります。

 

あたる音が

両方とも同じはず・・・

 

以上

片手で手をたたく

でした・・・

 

なんかすまん・・・

 

では

 

 

おじさんのための「女子の取り扱い方」を勉強してみた

 

 

 

こんにちは やぐらです

 

自分ごとですが

今年の誕生日を迎えましたら

結構な年齢になってしまっていたことに気づきました。

 

ほぼ、半世紀ですね・・・

 

 

最近思うのは

この年齢になってもですが

どうにも

「女子の取り扱い方」

が苦手でしょうがないことですね

 

いま自分の職場は

女子が9割くらいいます

 

彼女たちの年齢はあえて

聞く気にもならないくらいなので

 

(全員の年齢は知りませんが

自分の担当の近所の人たちは

一番若い人でも38、9才くらい?)

 

特にエロオヤジモードになることもなく

日々過ごしております

 

個人的には若い女の子が

いいかと言われれば

「いい」

というしかありませんが、

 

特に年齢が上の人でも

話が面白い人、ノリのいい人、

仕事をまじめにしてる人

あたりは個人的に好感をもっているので

一概に年齢がどうのこうの

ということはないつもりです

 

(職場では

仕事しない若い女子は苦手な部類。

仕事しない男子がくっつく確率が高いため)

 

ただ、どうしても年齢があがるにつれて

「ひねくれ方」

が、きつくなっていくような気がするので

 

自分みたいな

「他人に対する好みがはっきりしてる人間」

「態度は顔に出やすいタイプ」

は、極力そんな女性

(男性もですが・・・)

には、関わらないようにしてます

 

今日もこんなことがありました

 

ここ数日

うちの職場に

本社からの定期の監査が入っていて

全体的にピリピリしておりました。

 

(まあ、そうなるよね)

 

ここまではいいのですが

 

自分の担当のとなりにいる女子

(推定50代後半)

から、仕事に対する指摘を受けました。

(自分と同じ部署ではない)

 

定時に職場全体でやってることを

やっていなかったから

ということでしたが

 

個人としては

自分の定時を過ぎて

残業の時間帯でしたし

 

普段その作業は自分はやらないので

 

(そもそも自分の契約時間の後の作業)

 

自分の担当の上司からは

「やっといて」

と、頼まれない限り

自分からやっていなくても

怒られることなく過ごしてきたので

 

(自分の担当の上司も

その作業は基本的には

自分がやらなくてもいいという認識)

 

その50代女子の行動は

少し違和感を覚えました。

 

 

 

 

最後にひとこと

「やるのが当然だよね」

と付け加えられたので

 

(誰に対する何のアピール?)

 

と、思ったことです。

 

(職場の作業工程や

人員の配置を知っていれば

自分とは違う部署の人間に

そういうことは絶対に言わないはず)

 

もっと言えば

2ヶ月ほど前に

同じ担当だった20代男子が会社を辞めた関係で

その50代女子の相手をする人が

いなくなってしまったことも

影響しているかもしれません

 

(自分としても、いろいろめんどくさいので

その20代男子に壁になってもらっていた)

 

「○○く~ん」

 

と、デレる50代女子を見ると

殺意しか沸きません

 

そんな感じでしたが

その20代男子は

その辺の人当たりというか

取り扱い方がうまくて

ほとんどの女子が

(男子含む)

好意的に接していたように思います。

 

(ただ、自分には少し

攻撃的な態度もありましたが・・・)

 

(すごいなあ)

と、思う反面

 

(自分が同じ接し方をしても

同じにはならないよなあ・・・)

 

としか思えません

 

(実際、自分に対して

意味もなくケンカ腰な50代女子が多い)

 

おそらくですが

「女子の取り扱い方」

が、違うんでしょうね・・・

 

なので、

少しお勉強してみました

 

 

 

 

「めんどくさい女子の説明書

:山名裕子著 サンマーク出版

 

大まかな内容は

1章

おさえておきたい「女子」の基本設定

2章

タイプ別「女子の取り扱い注意事項」

3章

「女子」トラブルQ&A

4章

自分の中の「女子」の取り扱い説明書

 

2~4章は

どちらかといえば

「女子」同士のコミュニケーション向け

の内容になっておりまして

(当然男子でも参考になります)

 

第1章の要点として

「女子」の基本設定が

いくつかあげられています

 

大まかには

「女子」は

  • 常に誰かと自分を比較している
  • 常に周りの人には勝ちたい、蹴落としたい
  • 自分のこと中心
  • いつも不安

 

こんなところですかね

 

ちょっと意外だったのは

「人より優位になりたい」

と思ってる

というところ

 

「みんないっしょに」

なのかと思ってましたが

 

実際は

「バチバチ」

なんですかね・・・

 

このあたりを理解すれば

「女子」との

コミュニケーションはスムーズになる

とのことですが・・・

 

先ほどの50代女子と

スムーズなコミュニケーションを

とれればそれはそれに越したことはないのですが

 

自分が

「第一印象が悪い人は一生変わらない」

という性格なので

そちらのほうに問題がありそう・・・

 

仲良くなろうとしていないのは

自分のほうだったりします

 

そうなると

悪いのは自分なのかも?

 

今回はこんなところで

では。