とりあえずやってみた

とにかくやってから、考えます

妻は突然キレるわけじゃない! 夫が妻の言うことを聞き流した結果大爆発

妻は突然キレるわけじゃない!

 

 

 

 

 

こんにちは やぐらです こんな記事を見つけました。

 

妻は突然キレるわけじゃない! 夫が妻の言うことを聞き流した結果大爆発した実話マンガで肝が冷える(ねとらぼ)

 

 

この漫画を読んで 「そうだよなあ」 というのが、率直な感想です。

自分は結婚してませんし、男なので

「妻の感覚」 は、当然わかりませんが、

人として、怒るときのプロセスは こんななんだよなあ、ということです。

 

自分も以前いたある職場では、

自分の立場を差し置いてでも とにかくブチ切れまくってました。

(その結果クビになった。)

たとえば、毎日遅刻する人がいたとして、

その人に注意をしますが、 効き目がないため、

だんだん強度を上げていくしかありません。

 

(というか、 遅刻の指導とか なぜしなくちゃいけないのか

よくわかりませんが・・・ 社会人としてアウトでしょ)

 

人事の権力があれば、即刻クビにしますが、

その力がない場合は、 なんとかして定刻どおりに出社させないと

人員の配置とか、作業時間の締め切りとかに 影響しますので、

普通に言ってもダメな場合は 普通ではない手段に出るしかありません。

 

これが、 「やぐらは突然切れる」 と、言われるところです。

でも、相手からしたら 「切れる」 は、確かに初めてかもしれないけれど、

その前から、何段階も踏んでやってきてることなので 突然でもなんでもありません。

管理職に何度注意してもらうようにお願いしても

動かないので、当然やりたくはないけれど、

怒りの本気度を理解してもらうための手段としては

残された選択肢がたくさんあるわけではありません。

(ちなみにあまりに動かない管理職に対しても、

 動かすために・・・ 以下、内緒)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんと段階を 踏んでますよ・・・

 

この漫画の 「妻」 の気持ちは 人としてよくわかります。

この奥さんも 「突然」 切れたわけではないのです。

最初やさしくしてても 効き目がないため 強度が上がっていった結果

効き目があるところが 「ブチ切れる」 だったというだけのことなんです。

 

この漫画だと、「ブチ切れて」効き目が出でますが、

効き目が出なかったら、もう一段上の行動に出るかも・・・・

 

そうなれば、もっと不幸なことになりかねません

 

 

 

 

 

 

自分の場合は 少し特殊なケースのような気がしますが、

さっき言った遅刻が多い従業員が 自分以外のほぼ全員だった会社がありまして、

遅刻のことを最初のうちは なんとかちゃんとさせてやろうとおもいましたが、

「遅刻するのが標準」 みたいな雰囲気があって

そのうち、アホくさくなって、 何も言わないことにしました。

 

いまは、その職場(部署)は組織再編のため なくなりまして、

自分も含めて、全員その会社からは離れて 違う会社にいきましたが、

聞いた話だと、 その遅刻の常連だった連中は 違う会社では、

無遅刻で真面目にやってるそうです。

 

そのことを聞いたときは、 「周りの環境に影響されるんだなあ」 と、思いました。

もし、遅刻する人が一人しかいなかったら、

さすがにそのうちちゃんとしそうな気もしますが、

周りがほぼ全員そうなら ちゃんとしないよね。

 

この漫画の場合は 娘(らしき人)が 奥さんの味方をしてるようなので、

まだこの程度で済んでると思います。

 

もし、少しでもダンナの側にたとうものなら

もっとひどいことになっていたんじゃないですかね。

 

自分のことを真剣に心配してくれる人は

たくさんいそうで、意外といないですから、

そういう人がいたら、大事にしましょうね。

 

この回終了

では。

 

 

 

 

 

 

 

 

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スタバの抹茶ラテを 飲みながら、「相手の気持ちになって考える」を考えてみた

こんにちは やぐらです。

今日も スタバの抹茶ラテを 飲みながら考えてみました。

テーマは 「相手の気持ちになって考える」 です。

まあ、ブログとかやってまして、

独りよがりでいいのかと思ってましたが、

やはり、なにかしらの反応がないと 寂しいものであります。

あまりに反応がないと

壁に向かって独り言をつぶやいてるのと 変わらなくなってしまいます。

 

で、本を数冊買ってきまして、 読んでみましたら、

「読む相手の気持ちになって文章を書く」 のが、ポイントだそうで、

読んだほうが

「知識が増えた」

「役に立った」

「新しい情報を知れた」

「共感できた」 というふうになれるように、

文章を書く (もしくはサイトを作る) ということでしたが、

今のところは、なかなか難しいですね。

 

自分だったらどうするかを考えれば ヒントが見えるそうですが、

いまのところ何にも見えません。

 

さて、ブログのことはいったん置いておいて、

この 「相手の気持ちになって考える」 ですが

ときどき思うのが、 「相手のわがままを許す」 と同じ意味なのか?

ということです。

 

例えばですが、 女の子と食事でもしようか、

となったときに なにかわがままを言われたとしても、

そのまま受け入れてもよし、

別の提案をしてもよし、

ことわってもよし、

その人の自由裁量の範囲内で 処理すればいいと思います。

 

 

わがままが通る職場?

しかしこれが職場や会社の場合、

女の子が露骨に

「その仕事やりたくない」

「その人と組みたくない」

といったらどうするか?

 

従業員が200人くらいいると、 こういう人は、必ず一定の割合でいます。

上司の命令は、それなりに聞きますが、

同僚のヘルプなんかは 完全無視する人もたくさん見てきました。

 

報復的に向こうのヘルプを無視してやると

「私、避けられてるんですかね?」 と、めんどくさいメールが来たりします。

 

ただ、やり返されてるだけなんですが・・・

 

自分はこういう人に対して うまく立ち回れないので、

その人の評判を聞きつつ、

(そのうちキレるかもよ) という根回しを周りにしておきます。

(いきなりキレると、 味方が一人もいなくなってしまうため。

しかし 実際にキレると 根回ししてても味方がいなくなるので

よい子はまねしないように。)

 

自分としては、 別にその人の人間性を否定してるわけではないので、

目的はただ一つ

「仕事の時間は、仕事をちゃんとしましょうね」

ということだけなんです。

 

やさしく言っても、 仕事するようにならないので、

だんだんきつい言い方になるのは しょうがないです。

 

関連記事 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

「自分が仕事しなくても大丈夫」 なんて考え方は、 周りの迷惑にしかなりません。

こんなときに 自分の思考にない対応をする人がいます。

「仕事したくないんなら しなくてもいいんじゃね」

「あいつ一人でやらせとこうよ」

つい最近 職場にいる50代のおじさん、おばさんや、

社内恋愛中の30代のカップルに 直接言われた言葉です。

 

プライベートは別に、 恋愛しようが、不倫してようが、 ご自由にどうぞですが、

仕事はちゃんとするように。

 

学校卒業したばかりの子ならまだしも、

この年齢の人たちにも 結構こんな人は多いですよ。

 

関連記事

gogojuggler1969.hatenablog.com

gogojuggler1969.hatenablog.com

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「怒り」はどこから起こるのか?

さて、 答えを探してみます。

 

「相手の気持ち」を 大まかに分けるとすれば、

・いいこと(許せる範囲内)

・悪いこと(許せないこと、法律、規則違反など) によって、

かなり対応の仕方に違いがあるはずです

 

自分が気になるのは 「相手の気持ち」 が 「悪いこと」 のときの対応です。

 

感情的になってはダメ! イヤな相手に適切に対処する方法

(ライフハッカー編集部)(外部リンクへ)

 

これは、なかなかいいこと書いてます。

 

ただ「続く」みたいな終わり方をしてまして、 続きが探せませんでした・・・

 

あとは 「怒り」 の、原因は自分にある みたいなのが多かったですね。

自分と他人は違う という考え方をすれば気が楽 と言われますが、

そこまで自分と他人って違いますかね?

違うんでしょうね。

 

この回終了

では

 

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スタバの抹茶ラテを飲みながら、おっさんの未来を考えてみた

こんにちは やぐらです

 職場はスーパーであります。

で、何度もいってますが いろんな商品があります。

普段見慣れてる商品でも よーく見ると いろんなことが書いてあったり、

いろんなコンセプトがあることに 気づきます。

 

今日職場の同僚(男、20代) との会話の中で、

彼が 「これはエビが入ってるって事ですよね?」 といってました。

日本ハムの「中華名菜®・中華名菜 RICH STYLE」 シリーズのことです

ラインナップをいくつか挙げると 「キャベツ」を足すだけ 

→ 回鍋肉

 

「ナス」を足すだけ   

→ マーボーナス など

 

彼は、

「エビが入ってるってことは、 なにも足さなくても、

食べれますよねえ」 といっておりましたが、

自分が気になったのは

「エビチリに、玉ねぎって入ってたっけ?」 こっちのほうです。

 

調べました。

NHK「きょうの料理レシピ」陳 建一さんのレシピ(調理法はリンク先へ)

こちらは、「ねぎ」は「玉ねぎ」で代用可となってますが、

メインではないようです。

 

田村 亮介シェフのレシピ(調理法はリンク先へ)

こちらも「ねぎ」です。

 

ほか、クックパッドでも、パッと見では、玉ねぎは見つかりませんでした。

もしかしたら、新食感になるかもしれないので、 今度試してみることにします。

 

 

世の中まだまだ飽和状態ではない?

いつも食べ物、飲み物の新商品を見て思うことは

「チャレンジ精神」

マーケティング

「その会社の体質」 なんかです。

たとえば、 最近はまってる飲み物は 「スタバの抹茶ラテ」 (店舗ではなく、スーパー・コンビニで売ってるやつ)

です。

 

おっさんなので 糖分の取りすぎに気をつけようと思いまして、

飲み物で糖分があるやつは、 もう3年くらい飲んでませんが、

(といいつつ、1年に2、3本は飲む)

これをお試しで飲んでみたら なかなかうまいです。

 

調子に乗ると、毎日飲んでしまいそうなので

せめて週1回くらいにしたいとおもいます。

 

ただ、この 「スターバックス」 という会社は、

ほんとにすごいなあと思いますね。

 

まず 「コーヒーショップを出そう」 と、思った時点で、

凡人なら 「無理じゃね?」 と、言うでしょう。

 

スタバの歴史を見ますと、

日本に来たのは1995年だそうで 20年以上前なんですね。

 

離職率の低いスターバックスが従業員に徹底している5つのポイント

キャリア・ビジネスの情報満載【リクナビNEXTジャーナル】の記事より

 

スタバのことが書かれている記事本は、いくつかありますが

この記事で気になったのが

「3.仲良しチームにはしない」

ここですね。

 

ちなみに 「仲良しチームにはしない」 で、検索すると

「スタバ」しか出てきません。

このフレーズは相当有名なんですかね。

初めて知りました。

 

職場の人間関係が上手に出来ない自分からしたら、

これはホントに言葉としては 「理想」 です。

ただ、実際に見たこと、経験したことはないので

もしかしたら、自分がこういう組織に入ったとしても、

自分のほうが、他人に迷惑をかける可能性は十分あります。

 

スタバの商品は、 店舗での飲み物にせよ、

スーパー・コンビニで売ってるものにせよ、 若干お高いです。

 

でも、たとえば従業員に 会社としては

このくらいは働いてもらいたい となったとき、

給料があまりに安いと どうしても過大な要求になってしまいがちで、

従業員のやる気に影響が出そうな気がします。

 

給料をなるべく多く出すには 会社の収益を挙げるのが一番なので、

「商品の値段が多少高め」 でも、

お客さんが納得すれば、当然お金を払ってでも

その商品が欲しい

そのサービスを受けたい となるはずなので、

 

そうなるように社員の教育 その他もろもろをしっかりやっていく、

という 当たり前のことを 当たり前に出来る会社 なんでしょう。

 

逆の言い方をすれば、

これが出来ていない会社が 意外と多いので 差別化につながっていく、

のだと思います。

 

ちなみに、うちの地元のもうちょっと田舎のほうで

スタバ県内初出店のときに 開店初日に1000人ならんだそうです。

 

うちの近所のスタバも いつもなかなか座れないですね (夜中はまず無理)

なので、店舗だと東京でしか入ったことがない・・・

 

最初に挙げた 「エビチリ」も、 「スタバ」も、

『消費者(お客さん)に受け入れられるはず』

という精神でやっているはずなので

いろいろ見習わなければいけません。

失敗したらやり直せばいんです。

この回終了 では。

 

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