とりあえずやってみた

とにかくやってから、考えます

大人だって無条件に「愛されたい」のだ。

こんにちは やぐらです。

 

今日は 「無条件で愛されたい」 です。

 

 

これは、

小さな子供のことだけのこと のようですが、

大人でも同じです

 

「愛されたい」

という言葉を使ってますが、

 

「認められたい」

「受け入れてほしい」

 

と言ってもいいでしょう。

 

「無条件」 というのが大事なところで、

これは子供のころの方が、

無条件になりやすいですが、

 

大人になると

 

「相手に認めてもらえるように」

「相手に好かれるように」

「相手が望んでいるように」

 

という行動をとってしまうこともあるので、

なかなか 「無条件」 には、

ならないことが多いです。

 

 

 

 

 

 

どうしてこうなるかというのは

「幼少期の家庭環境」

が大きく影響している、

としている文献がほとんどです。

 

幼少期に無条件には愛されず、 親の望む自分しか愛されない ⇒  誰かに必要とされる自分でなければ 存在することが許されない。

 

このような偏った価値観と、

人間関係に対する基本的な不信感が原因です。

 

この

「~でなければならない」

「~すべき」

という考え方は

人間関係的にはとってもよろしくないのです。

 

「ありのままの自分」 が、

認めてもらえないので、

自分の存在理由を他人に 依存することになり、

他人に過剰なまでに 自分の存在を認めてもらおう

という言動、行動になります。

 

 

 

 

解決方法としては、

 

「自分を愛し、他人も愛する」

「自分を認め、他人も認める」

 

ことが、大事です。

 

やはり 「give and take」 です。

「give」 が、先です。

 

子供の時の感情が、

大人になっても残ってるので、

感覚としては、 理解しにくいところですが、

 

「自分が愛されたい」

のは、他人も同じなので、

先に他人を愛してみる。

 

恋愛感情ほどではなくても

存在、個性を認めてみる。

 

そうすれば、

「他人を無条件で受け入れてくれる人」

と、認識してもらえば、

自然と相手からも 無条件で認めてもらえるはずです。

 

もし、

それでも 相手から受け入れてもらえないのであれば

「そういう人」

と、いうことで、割り切ってしまいましょう。

 

自分の不自然な偽りの姿で

愛されたり、認めてもらったりしても、

そのうち疲れて何かしら無理がでてきます。

 

自然体でいること

これをいちばんに考えてみましょう。

 

この回終了。 では。