とりあえずやってみた

とにかくやってから、考えます

人生の幸福感とは「満腹感」のことである。

こんにちは やぐらです。

 

今回はこちら

 

www.atpress.ne.jp

 

2018年もっとも食べられた市販食品のランキングです。

結果はこうなっています。

 

【2018年 ダイエッターに最も食べられた市販食品ランキングTOP10】

1位 :フルグラ(カルビー)

2位 :マルチビタミン(DHC)

3位 :1日分の野菜(伊藤園)

4位 :野菜一日これ一本(カゴメ)

5位 :QBB ベビーチーズ(QBB)

6位 :ザバス ソイプロテイン100(明治)

7位 :ネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラル(大塚製薬)

8位 :トマトジュース 食塩無添加(カゴメ)

9位 :チョコレート効果 カカオ72%(明治)

10位:紀文 調製豆乳(キッコーマン飲料)

(2018年1月~10月末に「あすけん」に登録されたデータを集計)

 職場が小売店なので、全部の商品を知ってますが、個人的には「9位:チョコレート効果 カカオ72%(明治)」しか食べたことがありません。

 

どうも、世の中とは逆の生き方をしているようです。

 

そこで、なぜ自分がこれらの商品を食べたり、飲んだりしたことがないかを考えてみました。

 

1位 :フルグラ(カルビー)

 

カルビー フルグラ 800g × 6袋

カルビー フルグラ 800g × 6袋

 

 

シリアルです。

幼少期からどーもシリアルというものを食べる習慣がありませんでした。

 

食感から「お菓子」の印象が抜けずに、我が家では「主食」に定着しなかった、ということだと思います。

 

 

2位 :マルチビタミン(DHC)

 

DHC マルチビタミン 徳用90日分

DHC マルチビタミン 徳用90日分

 

 

7位 :ネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラル(大塚製薬)

 

大塚製薬 ネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラル 120粒

大塚製薬 ネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラル 120粒

 

 

栄養補助食品系です。

個人的には「薬」のイメージが強くて、未だにこの手のものはあまり食べません。

錠剤とかカプセルとかの印象が偏っているのかもしれません。

 

あと、「ビタミンCならレモン食えばいいんじゃね?」みたいな 偏見のせいかも?

 

 

3位 :1日分の野菜(伊藤園)

 

伊藤園 1日分の野菜 (紙パック) 200ml×24本

伊藤園 1日分の野菜 (紙パック) 200ml×24本

 

 

4位 :野菜一日これ一本(カゴメ)

 

カゴメ 野菜一日 これ一本 200ml×24本

カゴメ 野菜一日 これ一本 200ml×24本

 

 野菜は、ほぼ全種類食べますが、野菜ジュースは人生で3本くらいしか飲んだことがありません。

「なぜ混ぜるのか?」

ということの拒否反応がいまだに抜けません。

 

女子は、果物、野菜を食べさせたがりますが、ちゃんと食べるので、混ぜないでいただければ助かります。

 

5位 :QBB ベビーチーズ(QBB)

 

 チーズはよく食べます。

ただ、ベビーチーズ系は、まず食べません。

 

キャンディチーズは、大好きです。

 

あまり食べない理由は、どうも銀紙のむき方が下手くそなので、「自分は向いてない」と思うからです。

 

6位 :ザバス ソイプロテイン100(明治)

 

明治 ザバス ソイプロテイン100 ココア味【50食分】 1,050g

明治 ザバス ソイプロテイン100 ココア味【50食分】 1,050g

 

 こちらも食べた(飲んだ)ことは、ありません。

ザバス」ブランドは、ボディビルのイメージが強いので、「自分ボディビルしてませんので・・・」と思ってしまうためです。

 

 

 

8位 :トマトジュース 食塩無添加(カゴメ)

 

 トマトジュースは、野菜ジュースよりも飲んだ経験がなく、おそらく人生で1本のはず。

その時の印象は「しょっぱい」でした。

 

それ以後、トマトジュースは一切飲んだことがありません。

 

食塩無添加なら、トマトまるごと食べる方を選択しちゃう・・・

 

 

9位 :チョコレート効果 カカオ72%(明治)

 

明治 チョコレート効果カカオ72%大容量ボックス 1kg

明治 チョコレート効果カカオ72%大容量ボックス 1kg

 

 

 

こちらは、一時期かなりの頻度で食べていました。

大きいサイズの袋のやつを1夜で全部食べたら、次の日なんとなく気持ち悪くなったので、食べ過ぎに注意しましょう。

(商品のせいではないはず)

 

10位:紀文 調製豆乳(キッコーマン飲料)

 

 こちらも1本だけ飲んだことがあります。

豆乳は基本「無調整」しか飲まないので、「調整」を飲んだ印象は、「妙に甘い」でした。

好みの問題ですが、個人的には甘くない方が好き。

 

 

 

個人の嗜好として、飲み物は味の薄いもの、食べものは味の濃いもの、という傾向があります。

 

なんとなく飲み物のほうが味が濃く感じるんですね。

 

コーラも7年くらい飲んでませんが、久しぶりに飲んだら、

「こんな甘いんだっけ」

と、びっくりしました。

 

缶コーヒーも甘めのものは苦手になりつつあります。

 

では、「やぐらじろう」はどんな健康的な生活をしているのか?

と思うでしょうが、食べ物に関しての選択は最悪です。

 

この食べ物ランキングは、「ダイエッターが食べてるもの」のランキングなので、生活スタイルが真逆な自分にとっては、「無縁」なのは、ある意味当然なのです。

 

2018年自分が食べたもの数量ランキング(推定)です。

 

1位:薄皮つぶあんパン(山崎パン

 

 あんこたっぷりでとってもおいしいです。

 

ちなみに1個:129cal × 5個=645cal となります。

このあたりは、見なかったことにしておきましょう。 

 

 

2位:CRAFT BOSS(クラフトボス)サントリー

 

サントリー コーヒー クラフトボス ラテ 500ml×24本
 

 飲み物の甘さとしては、このくらいが限界かも。

これ以上甘いと、ちょっと「次はいいかな」となります。

 

ただ、口当たりと実際の砂糖の含有量は一致しないので、「無糖」表示のものが無難ですかね。

 

3位:キャンディーチーズ

 

普通のチーズは、かなり食べます。

先程のベビーチーズとの違いは、「包装からのとりやすさ」だけです。

 

ただ、クセの強い「ブルーチーズ」みたいのはちょっと無理。

カマンベールも、たまに食べると結構しょっぱくて、「こんな味だったっけ?」

とびっくりします。

 

自分のランキングは3つしかないですね・・・

 

年取ってきてから、あまり新しい商品に挑戦しなくなり、市販のものはほぼ買うものがきまってしまっています。

 

食事のとり方が「ダイエッター」の方たちと、真逆の方向にいることがわかります。

 

最優先事項は「満腹感」で、「栄養バランス」は、そこそこでいい、みたいなことになっています。

 

こんなんだから、年々太るんですね~

「炭水化物」のとりすぎでしょうね・・・

 

ダイエットには精神的なところの改革が必要のようです。 

 

では、また。