とりあえずやってみた

とにかくやってから、考えます

人間の血糖値の上限はどこまでいけるのか?

こんにちは やぐらです。

ここ数年、体にいろんなことがありまして、(心臓ペースメーカーをいれたりとか)通ってる病院が2つあります。

心臓関連と、子供のころから通ってる「かかりつけ医」みたいな内科です。

これが、それぞれ別々のタイミングで血液検査なんかをするので、会社の健康診断とあわせて、いろんなことを年4回くらいやったりします。

 

で、ここ最近数値が悪いのが血糖値です。

2年くらいは、上限ぎりぎりセーフだったのですが、最近の検査では3回続けて適正数値を少しオーバーするようになってきました。

 

2つの医者からは「現状はまだ『糖尿病の疑いあり』でいいと思うけど、とりあえずやせなさい」といわれております。

(現在102㌔)

 

前の会社では同年代の男子(40代)が多くいたので、会社の健康診断の結果が出るころは『不健康自慢大会』になっておりました。

血圧が220とか、酒飲みの人は、腎臓やら肝臓やらの数値が「入院レベル」の人とかもいてびっくりします。

 

自分の場合、10年以上悪いのが「中性脂肪」と「白血球の数」です。

中性脂肪」の基準値は、

「日本動脈硬化学会」だと150㎎/dL未満

日本人間ドック学会」だと198㎎/dL未満

となっております。

 

自分の数値はここ数年220くらいで安定してしまっています。

薬、飲んでますがあまり変わらないですねぇ。

 

「白血球の数」は、たばこをやめたりしましたが、こちらも数年あまり変わらず・・・

最近は、特に医者からも何も言われなくなったので、とりあえずは緊急の問題はなさそうです。

 

さて、やはり気になるのが、「血糖値」「糖尿病」です。

ここ2年くらいは数値が115くらいです。

 

空腹時血糖値の基準値は 70~109mg/dl となってますので、現状は「疑いあり」でいいのだと思います。

糖尿病と診断されるのは126mg/dl以上からなんだそうです。

かかりつけの2人の医者はどちらも「やせれば数値は下がるはず」ということなので、とりあえず安心はしております。

(といってもほっといていいわけではない・・・)

 

そこで気になるのが、現実に糖尿病と診断されるとどうなるのか?

元プロレスおたくの自分として、すぐに頭に浮かぶのが、「燃える闘魂アントニオ猪木選手であります。

以前、猪木さんは「糖尿病」と診断されたのですが、数値がすごかったという記憶があります。

yomidr.yomiuri.co.jp

 

このとき血糖値は「596」あったそうです。

猪木さんはプロレスラーの中でも、他の選手と比べてもダントツでものすごい量の食事と酒を取っていたそうで、(ステーキ10人前とか、日本酒1升ラッパ飲みとか)「いくらスポーツ選手でもそりゃそうなるよね」というレベルだったそうです。

詳細は上の記事をよんでいただくとして、猪木さんはあれから約30年たった現在、インシュリン注射や食事制限などで血糖値は110くらいで落ち着いているそうです。

適切な治療を受けるとどうにかなるんだなあ、という印象と血糖値「596」には、ただ驚くだけです。

 

そして、糖尿病といえばこの人。

www.sankei.com

血糖値「900」という報道がありました。

猪木さんのほぼ倍です。

 

有名人の糖尿病関係だと、

mainichi.jp

安田大サーカス・クロちゃんが血糖値「311」

 

xn--hdks0644a0lvnnh.com

 

森永卓郎さんが血糖値「400」

だそうです。

 

 

参考として、真偽不明ですが「血糖値の最高」をしらべると「1072」とか「2000」とか出てきます。

お医者さんが書いた文章でも「しばしば血糖値1000を超えることがある」というのは見られますので、そのくらいは現実にありそうですね。

上を見ると自分の「115」は「まだまだ」と思えそうですが、改善しないとあとあとやばそうなのは間違いないです。

 

年取ると、一度体の不調になるとなかなか元に戻りにくいので、日ごろから気をつけましょう。

 

では。

 

 

 

 

日本代表のサッカーって、何かにこだわりすぎなのでは?

こんにちは やぐらです。

 

サッカーのW杯も近くなりまして、「違う意味で」大変盛り上がっているようです。

代表の監督が交代(更迭?)されて新しい監督になりましたが、なんというかここ最近のW杯直前でいえば、一番期待感のない感じになっております。

2010年のときもその直前の親善試合とか全く勝てなくて、相当たたかれましたが、結果はベスト16でした。

今回はどうなりますか・・・

もし今回のW杯でベスト16にいくようだと、日本全国土下座しなければいけない人が大量発生するでしょう。

結果がよければみんな喜んで全力で土下座するとおもいますが、大方の予想通り1点もとれなくてグループリーグ敗退とかなったら、さすがにいろんな方面に怒りが飛び火しそうです。

 

ただ、今回のW杯の失敗の原因は何かと選手監督その他関係者に聞いたときに、返ってきた答えが、

「それ、ずいぶん前から言われてなかったっけ?」

「いままで何してたの?」

「そりゃそうだろ」

みたいなことだと、誰も納得しないことになりかねません。

 

自分も含めてほとんどの人が「当事者」ではないので、実際にはなにか言えない様な原因があるのかも知れませんが、「人間の直感」は、あまり軽視しないほうがいいのではないかと思います。

人間の「なんとなく」は、けっこうすごいですからね。

 

「人間の直感は7割正しい」

と言ったのは将棋の羽生善治さんです。

将棋には「大局観」という言葉があります。

将棋の場面を見て特に考えなくても、なんとなくこういう風に指したら勝てそうという、全体の動きや形勢から判断することです。

将棋のプロは、この「大局観」で差す手の第一候補を考えて、それが間違いがないのか確認するために1手何十分(1手3時間のときもある)も読みを入れます。

これは、今までの膨大な経験がベースになっているので、プロの第一感と素人の考えを一緒にはできませんが、今回のサッカー日本代表については、自分みたいな体育の授業ですらほとんどサッカーをやってない素人でも、「なんとなく」感じる「違和感」がとても多いのです。

 

まず、ハリル監督が解任された理由。

直前の親善試合でほとんど勝てていなかったので、成績の不振を理由に解任するのは まあいいでしょう。

ただ、なぜあのタイミングなのか?という問いに明確な答えはいまのところ伝わってきません。

タイミングとしては、解任するならE-1選手権(2017.12.16)の韓国戦のときなのではないか?という記事、書き込みが多いです。

あの時点で解任しないのなら、監督を選んだ責任として、今回のW杯はハリル監督と心中するのが正解のような気がします。

 

そして、選手選考について。

ハリル監督が解任されたあたりの親善試合は全く勝ててませんでした。

さらにさかのぼって、W杯出場が決定したオーストラリア戦も勝ちはしましたが、出場選手については賛否両論ありました。

 

考え方は、大きく2通りだと思います。

戦術が先か、選手が先か、です。

 

極端な例ですが、日本代表にメッシ選手がいたとすると、もう監督や他の選手関係なしにメッシ選手が点を取れるように、チームを作っていくはずです。

この場合は選手が先です。

現実にメッシ選手が一度アルゼンチン代表を引退しましたが、他に世界的にもすごい選手がいるはずのアルゼンチン代表が勝てなくなり、またメッシ選手が代表に戻ってきたという経緯があります。

こうなると、もうメッシ選手ありきになるので、もしアルゼンチン代表がW杯で負けても(優勝以外はどこかで負ける)「しょうがないね」で済みそうな気がします。

(南米の国なので、それで済まないかも・・・)

 

さて、日本です。

ヨーロッパに多くの選手が行くようになりましたが、世界的に有名な点取り屋(FW)はいないので、チーム全体でどうにかしないといけません。

となると、戦術が先になりそうです。

 

こういう風に点をとる

→ そのために必要な選手を使う

になるはずです。

 

過去に日本のサッカーの理想型のような得点シーンはいろいろありました。

 

 

 

特にこの動画の最初の加地選手のゴール(実際には、オフサイドでノーゴール)が、日本が世界の強豪に対抗する理想的な攻め方のように思います。

加地選手の走りがいいですね。

 

このときのブラジルは、

カカ、ロナウジーニョロビーニョアドリアーノ・・・

と、スーパースター揃いですが、日本も立派に戦えています。

 

 

 

3分35秒ころ、日本のカウンター攻撃が鮮やかに決まります。

「縦に早い」というのは、おそらくこういうことを言うんだと思います。

 

今から13年前の対戦ですが、今でもできなくはないと思うんですが・・・

ドイツ、ブラジル相手なので、これがもしW杯本番だとしても、(この試合自体はどちらも引き分け)このくらいできれば、みんな納得できるのではないかと思います。

 

今のメンバーに近い試合としては、

 

 

コーナーキックから、はじいたボールを今野選手が怒涛のドリブルで突き進み、長友選手 → 香川選手がゴールしています。

 

この試合はずっとフランスが試合の主導権を握っていて、日本が大量のシュートを浴びていますが、結果的にはこの試合は1-0で勝ちました。

 

強豪国相手に点を取ってるシーンは、このようなカウンターが一番のような気がするんですが・・・

とにかく選手が走ってる印象です。

 

今の代表選手の間で、どうもこれが気に入らない人でもいるんですかね?

ここ最近負けてばかりのうえに、点数自体が全くとれてないんですが・・・

あと、最近の代表選手は走れないのでしょうか・・・

(走れる選手を選んでない?)

 

 

代表選手の間での理想型はこれでしょうか?

 

 メンバーは、今とほぼ一緒なんですが、今これができますかね?

おそらくこういうゴールがしたいんだと思います。

ただ、できないのであれば、違う戦術を考えるか、選手を変えるかですけど・・・

 

あと、残された時間はわずかです。

次のパラグアイ戦で日本代表はどんなサッカーを見せてくれるのでしょうか?

そして、W杯本番は「日本代表は勝てない」と思われていたところを見返してくれるのでしょうか?

批判や半ば絶望に近いことを言いつつも、心の底ではみんな勝って欲しいと思っています。

なんとかがんばって欲しいですね。

では。

 

 

謝ったら死ぬのか?問題

こんにちは やぐらです。

 

日大アメフト部のニュースからだいぶ日にちがたちましたが、ずっと気になるのは「謝ったら死ぬのか?」ということです。

 

直接の原因をつくったM選手は割と早めに謝罪の記者会見をして、世間的にも相手にも許してもらったかたちになっていると思います。

(示談金の支払いとか、出場停止とかそれなりの義務的なものはありますが・・・)

 

で、その上の監督やらコーチやら理事長やら学長やら

「謝る?このオレさまが?なんで?」

みたいな態度に終始してます。

 

特に自分の世代(もうすぐ50代)以上は謝ることをしない・・・というイメージです。

 

とっとと謝っておけば、たとえ過失があったとしても、いろんなことがスムーズに収束しそうな気もするんですが、まーとにかく謝らないですね。

 

今のところですが、監督コーチは役職を剥奪されて、アメフト部も試合できなくなって、のような事態になっていますが、この謝らない人たちのプライドより価値のある物を失ってしまっているのは間違いないです。

 

 

 

 

で、「謝ったら死ぬのか?」という話。

自分の経験のみで言いますと、

ある日車を運転していまして、普通の道路上で走っていた前の車が止まりました。

自分も普通に後ろに車を止めていたら、前の車が急に後ろに下がってきて、自分の車にぶつかり、前のナンバープレートに少し折り目のようなものが付いてしまったのです。

自分は車を降りぶつかったところを確認したら、そのナンバー部分だけだったので、とりあえずは「まあしょうがないか・・」と思っていたのですが、前の車から降りてきた女性ドライバーのひとことでブチ切れました。

 

女「あんたが後ろにいるのが悪いんでしょう!!」

 

さすがに頭に来て

やぐら「とりあえず物損事故だから警察呼ぶよ」

と警察を呼びました。

 

事故の損害も実際にはほとんどないのですが、さすがにこの発言はダメでしょう。

や「じゃあ、電柱にぶつかったら電柱が悪いのか?」

女「電柱とあなたは違うでしょう」

や「こっちは動いてないんだから同じだろう」

女「とにかくあなたが悪い」

うーん、日本語が通じないのか、自分の理解力がないのか一瞬悩みましたが、どう考えても自分に責任はないはず。

そうしましたら、女の車の同乗者も降りてきて(総数:女3人)この降りてきた人たちも全く同じことを言います。

 

これは、話を通じさせるのは無理と思っているうちに、警察が到着しました。

お互いを引き離されて、自分のほうに来た警察官に事情を説明しましたが、

警察官も「止まってる側がぶつかりにいくことはないですからねえ」と笑っていました。

自分としては、被害がほとんどないので特に何かを請求することはないが、相手に責任を認めさせて、謝らせてほしいと伝えました。

 

しばらくして、警察官同士がなにやら話をして、最終的には女3人は自分たちのほうが悪い、言い方が悪かったと謝ってきましたが、どーにも気分が悪いのはしょうがないです。

 

そのあともう一度警察官と話をしましたが、

や「とりあえずあやまれば済む話なんだけど、なんで謝ろうとしないんだろうね?」

警「あやまると責任が全部自分にくると勘違いしてる人多いんですよ」

警「交通事故だと検分とかして原因をしらべるので、謝罪のあるなしは直接は関係ないんですけどね」

や「まあ、そんなところでしょうねえ」

警「ケースバイケースですけど、調べてみると平謝りしてるほうが全く悪くない、とかありますからね」

 

ということでこの車の件はこれで終わりなんですが、

単純に「謝った後に自分になにが起こるのか?」というのを、知らないか、過去にいやな経験をしたか。

 

または、責任があることでもしらばっくれて逃げ切ってきたか。

(逃げ切れるのだから謝るだけ損みたいな考え方)

 

 

 

 

 

この交通事故みたいなのは、お互い知らない人同士なので、百歩譲ってそういう考え方をするのはわからなくもないです。

(いや、わからないけど)

知ってる人どうし、会社とか組織内でしらばっくれても平気な人というのは、ある意味すごいことです。

権力や地位でどうにかしようと思っても、権力や地位は下に人がいてはじめて役に立つものなので、下にいる人間がいなくなってしまった社長とかも知ってますが、そうなると誰も助けませんしね・・・

相手に対する敬意とか気遣いがあればそういうことはできないと思うのですが、ないんでしょうね・・・

 

自分が何かやらかしたとしても、相手を思いやる気持ちを持つようにしましょう。

最善をつくせば、何らかの形で自分に返ってくるはず、と信じるほうがいいです。

 

今回はこの辺で

では。

 

 

 

 

 

ワタクシ、やぐらじろうはこんな人生を送ってきました。

こんにちは やぐらです。

 

某書籍を読んでましたら

「プロフィールを細かめに作ったほうがいい」

ということでしたので、

履歴書風に書いてみました。

 

実際に面接したときに提出する履歴書は

だいぶ省略してますけどね・・・(ナイショ)

 

なんとなくですが

作っていたら

いやな思い出が先に出てきたので

多少ネガティブな内容になっております。

 

ただ、

どちらかといえば

自分はとても楽観的で

よく怒られるタイプの人間である。

ということは申し添えておきます。

ではどうぞ。

 

 

 

 

やぐらじろう: 年齢:もうすぐ50代

学生編

小学校4年生のとき

国語の授業で 「漢字対決」 というのがありました。

やり方は 1対1の個人対決でして、

サッカーのPKのように

まず、5問が出されて正解数が多い方が勝ち。

となります。

 

引き分けのときは、さらに5問が追加されて、

追加分の正解数が多い方が勝ち。

 

これでも引き分けのときは

さらに、5問追加・・・

 

こんなところです。

 

そしてある日の授業のこと。

 

自分はA君との対決でした。

それまで、 自分もA君も4戦して4勝

おたがい、ノーミスの完全勝利。

 

対決が始まると・・・

まず、最初の5問はお互い完璧。

追加の5問も、これもお互い完璧。

さらに追加の5問も、お互い完璧。

さらにさらに追加の5問が出されたとき

授業の終了のチャイムが鳴りました。

 

その結果は、 「A君の勝ち」

「やぐら君のこの漢字の『はね』が違う」

自分が、ひとつ間違えた

という判断をされました。

 

自分は、納得がいかなくて

そのあと、泣いてしましました。

 

他の人に解答を見せても

「どこが間違いなの?」

という声がほとんどでしたが、

「先生がそう判断した」 ということで、

他の人は、 その後は特に何も言わなくなりました・・・

 

今思うと 「先生がめんどくさくなった」 と、

考えるのがしっくりくると思うのですが、

 

自分は、

特にかっこよくない、

運動も苦手、

絵も下手、

歌もうまくない、

おもしろいことも言えない

 

そんな小学生にとっては

「テストの点数がいい」

「勉強ができる」

というのは、

 

自分に対する自信みたいなものでしたので

この 「漢字を間違えた、と判断された」 ことは

その後心の中に しばらく残ることになりました。

 

自分のなかで 「ちゃんとしてるはず」 でも、

受け取る側が 「違う、まちがってる」 と、

判断すればそれまでです。

 

「相手を説得してでも自分のことを主張するのは無駄」

 

こんな考え方が出来上がっていきます

 

小学校6年生のとき

自分の好きだった女の子が

「放課後体育館に来てくれと言っている」 と、

ある女子から言われたので、

そのとおり行ってみたら、

男子5人、女子10人くらいがいて

「本気にしてたの?」 と、

その光景を見た瞬間 からかわれたことを察知し、

その場にいた、全員をぼこぼこにする (すいません)

このときのことで 先生に怒られた記憶がないので

おそらく相手方が 先生に怒られたと思われるのですが、

今となっては定かではないです。

 

首謀者は、 すごい仲良くしてた男のやつだったのですが、

「やぐらはこういう扱いをしても大丈夫」

と思っていたのでしょう。

 

このことも

「どんなに仲良くてもこういうことをする人がいる」

という考え方が出来上がっていきました。

ただ、どういうわけか その後の人生で

「こういう扱い」 ばかりされるようになります。

中学校のとき

「お前は、県立の進学校に行って、

 大学に行って、

 公務員になるために育ててきた」 と、

親から毎日のように言われるようになり

これに耐え切れずに1週間ほど逃亡する

高校生のとき

3年生が大学受験の志望校を決めるときに、

「地元の国立大学なら受かりそう」

という先生や親の声を完全無視して

受かりそうにない、首都圏の国立大学を受験して落ちる。

 

あえて落ちることを前提に受験したので

精神的にはノーダメージ。

 

万が一受かっても、

親と離れることができるので

それはそれでよかったのですが

無理目の志望校はそんなに簡単には合格できず。

 

浪人するかどうか親と相談しても

お金の話しかしないので、

完全にうんざりして

浪人しないで働くことにする

 

学生のときは、

「自分を認めてもらいたい」

「自分の話を聞いてほしい」

という欲求が強くなるような出来事が

多かった気もします

 

 

 

 

職歴

成田空港内のお仕事

社員寮で自分の貯金通帳を見ていたやつがいたので

身の危険を感じて、4ヶ月で逃亡

警備会社

会社的には、特に問題はなかったのですが、

そこで働いていた人たちの中で

クセの強い人と合わずに、 9ヶ月で逃亡

コンビニ

バイト時代(約1年)は、結構な扱いを受ける。

一人勤務させられたときに 毎日のように、

「仕事ができていない」 と、

怒られてましたが

 

一度頭にきて、

「そんなに文句あるなら、お前らがやってみろ」

とキレる

 

実は、店長、オーナーですら

できないほどの仕事量だったことが発覚して

その後、自分との立場が逆転する。

 

その後、店長時代(約4年):

「給料月40万くれたらやってもいい」 と、言ったら

ほんとにくれることになったので

やらざるを得なくなる。

 

1日14時間労働、3ヶ月休みなしなどを経験。

今思うと倒れなかったのが不思議なくらい

 

オーナーの

「大変なのはあいつにやらせておけばいいんだよ」

という言葉を聞いてキレる

 

「仕事を辞める」 といったら、

オーナーに相当説得されましたが、

「こういうこと言うやつの下では働けない」 と、振り切る

 

仕事をやめた後、

1ヶ月ほどヨーロッパに逃亡

ロンドンの公園で1日中寝てる。

という生活をする。

葬儀屋

いろいろ勉強になることもあって

面白い職場でしたが、

当時ペーパードライバーだったのに

相手先の車を運転してぶつけたため

仕事をもらえなくなり退社

パチンコ屋

そこそこ給料もよく、

仕事もコンビニ時代と比べると

楽でしょうがなかったのですが、

 

住んでたアパートが火事になり

住むところを優先しようと、

「社員寮に住めばいい」

という発想になってしまったため

この仕事を退社

 

タイムマシンがあったら

このときにもどりたいと

激しく思います

不動産の営業

求人雑誌、面接してくれた人

ともに印象がよかったので、

入社しましたが、

実態は、完全なブラック企業でした

 

心身ともにぼろぼろになり

地元に帰ることを決意し、

この会社を逃亡

 

 

 

 

地元編

コンビニ

都会と比べると求人も少ないので

未経験の仕事には就けずに

経験のある仕事 ということで働いてみましたが、

 

都会もそうでしたが

「仕事の仲間内の意識」

が強すぎて

仕事もプライベートも一緒みたいな雰囲気が合わずに

もう少し条件のいい職場の面接を受けて 受かったので、

すぐに逃亡

スーパー

直接の上司、一般社員は

気さくでいい人が多かったのですが

その上のなんとかマネージャーが

露骨に人格否定みたいなことを言うので

しばらくして衝突する

 

「ここはスーパーなんだよ」

「コンビニじゃねえんだ」

こんなことばっかり言われてました

(いまだに発言の意図がわかりません)

 

職場の雰囲気は

その組織の単位の中の

いちばん上の人が作る というのを、

強く思った職場で

ある意味いい勉強になりました。

運送会社

一緒のポジションで仕事する人たちと

合わずにいましたが、

(不良の男子高校生のノリを、職場でもやってる感じ)

何とか4年くらいいる

会社が合併したため職場を移る

某郵便局

5年ほどいましたが、

管理職とぶつかり 退社するように言われる

 

こんなところです

一言で言えば 相当のだめな人間です。

仕事しない、できない人に

合わせることができないので

最終的には、ほとんどぶつかってきました。

 

履歴書にそのまま書いたら

だれも採用しないよね・・・

 

基本的な思考として

「がむしゃらに働けば周りが認めてくれる」

と、思っていたのですが、

 

どうも、もともとが社交的ではないため

「めんどくさいことはあいつにやらせよう」

という場合の、ターゲットにされてばかりな気もします。

(ほぼ、被害妄想)

 

こんなタイプの人間であります。

 

以前、経験してきたことを

多少記事にしてるので

参考にしてみてください

 

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

gogojuggler1969.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

女性の買い物に付き合うのが得意な男性はいますか?

 

こんにちは やぐらです。

今回は「お買い物」についてです。

個人的には

「女性と買い物デートは、絶対行かないことにしている」

という主義ですが、

 

男性で

「女性と買い物行くの大好き」

という人はいるんですかね。

 

いたら、いろいろ聞いてみたいことがたくさんあります

 

ちなみに自分の周りには

ほとんどいないですね。

 

結婚している人は

「嫁と買い物行くのは、ほんとに大変」

ということしか聞いたことがありません

 

まずは、おさらいします

女性の「買い物の仕方、考え方」を知っておきましょう

 

女性のストレス発散方法といえば「買い物!」と答える人も多いです。

女性にとって買い物は大きな楽しみの一つで

実際にものを買わなくても

ウインドウショッピングだけでも楽しく過ごせます。

 

いろんなサイト、書物、実際の女性の意見は

こういうお答えになってますが

 

このウインドウショッピングがとにかく苦手なんですよね・・・

 

「目的不明」というのは

男にとっては、精神的にじわじわ来ます

 

一般的に男性は、「今日はこれを買う」と決めたら、

一直線に「その物を買いに来た」

という動きをするはずです。

 

 

ところが女性は違いますからね。

「これを買う」とよほど心に決めたものがなければ、

目的をしぼって買うことはまずしないですよねえ・・・

 

靴を買いにきたのだけれど、シャツもスカートも見てみたい――

 

女性にとっては、買い物と同じくらい買い物をする過程も楽しみなのです。

「これを買ったら、あの服に合わせて、あそこに行こう」といった具合に、

いろいろな空想を広げてワクワクしながら店を回っているというわけです。

 

これが一般に男性が苦手なところですね

「何のために」

というのが見えてこないのと、

「時間がもったいない」

「結局元にもどりそう・・」

という見方になりがちです。

 

女性の頭の中を思えば、

その行動も理解できなくもないのですが、

なかなかねえ・・・

 

 

 

あなたのお買い物を楽しそうにつきあってくれている彼は、

あなたのことがとても好きだから。

本当はお買い物におつきあいするのが煩わしいと思いながらも、

笑顔を見せてくれていることが多いのです。

だから、

「彼は私の買い物につきあうのが楽しんでくれてるんだ」と安易に考えると、

ある日突然、彼が爆発したり、別れを告げられたりなんていう、

悲惨なことにもなりかねません、

女性には楽しいショッピングであっても、

男性にとって女の買い物に付き合うことは案外苦痛なもの。

彼氏に

『今度の休みは洋服を見に行きたいな~』

『買い物に付き合って』

などと頼むとどうも嫌な顔をされたり、

快く返事が返ってこない

などという話をよく聞きます。

またカップルでの買い物は時としてケンカの原因ともなったりします。

 

はい、完全に自分も該当してます。

実は何度か経験あります。

「私と買い物してるの楽しくないの?」

と聞かれたとき

「全く楽しくない」

「二度と来たくない」

と、言ってしまったことがあります。

(その後すぐ、その彼女とは別れてしまいました。反省)

 

 

この永遠とも思えるテーマですが

男性、女性とも、どうするのが正解でしょうか?

 

逆側から考えてみましょう。

 

例えば、

男性の側から

「今日は自分の買い物に付き合って」

といわれたとします。

 

そして、連れて行かれたのが

男性の趣味的なお店だとします。

「カーショップ」

「家電」

「フィギア・プラモ」

「鉄道」

あたりでしょうか。

 

男性の行動が

商品をとりあえず全部見たがっている

あの商品をここに置こう、とか悩んでいる

男性が好きなフィギアのよさを力説する

女性をおいてけぼりにして、買い物に熱中している

・・・

 

この男性の行動は、男としてあるあるですが、

女性からの受けは

そうとう悪くなることが予想されます。

 

ただ、よくよく考えてみれば

今までの話を

男女入れ替えてみただけで

女性の行動もあまり変わらない気もするんですが・・・

(女性側からの反論はありそうです・・・)

 

お互いの買い物についていくのが苦手な人は

買い物は自分と同じ感覚の人と一緒に行く

(趣味が同じ男性同士、母と娘など)

というのが一番無難なようです。

 

さらに考える角度を変えてみます。

 

買い物は人間の本性が出やすい気がします。

「お金を払う側」

「自分が客」

というのが大きいようです。

 

店員に対する態度

お金の使い方

物を選ぶセンス的なこと

などです。

 

あと、手にとって商品を見たあと

もとの位置に返さずに

ただ、雑に置いたのを見て

「この人とは合わないかも・・・」

と、思ってしまったという話を聞いたことがあります。

(男女とも)

 

気をつけましょう。

 

今回はこんなところで

では

 

 

 

 

 

女性の勝負服、勝負化粧の「気合入ってます」感には正直ビビる、というお話

「かわのよろい」vs「プリンセスローブ」

 

こんにちは やぐらです

 

 

今回は服のお話です。

 

タイトルはゲームの「ドラゴンクエスト」に出てくる「よろい」のことです。

(知らない人はごめんなさい)

 

「かわのよろい」は主人公がまだ弱いうちに出てくる防御用の服で、値段も安く防御力も低いです。

 

「プリンセスローブ」は主人公と行動を共にする女子用のよろいです。物語のだいぶ後半に出現しまして、とても高価です。

 

防御力も高くて、敵の魔法も呪文も跳ね返す、超強力なよろいで、ラスボスを倒す時には必要な装備品になります。

 

イメージとしては、お互いの服装が

男性は「かなりゆるい」

女性は「かなりの勝負気配」

みたいな感じです。

 

これを

バランスがいいと見るか?

個人の自由と見るか?

男性が失礼すぎなのか?

女性の気合が入りすぎなのか?

まあ、人それぞれでしょうけど・・・

 

では、本題

自分が女性を食事に誘ったとして、いつもしっくり来ないのが、この「男女の服装のバランス問題」です。

 

若いときは(19~20歳くらいのとき)バイト仲間の女子高生、女子大生とか誘ってましたが、行くところも、男子一人では行きにくい「ケーキバイキング」あたりなので、基本的には、服装はこちらも女の子もジーンズとか、ラフめの格好でした。

 

女の子のほうも「このあともしかして・・・」みたいな事は全く考えてないので、「ケーキただで食えてラッキー」位の軽いノリでしたし、自分の方も、自分が行きたいところに行くだけという感覚でした。

(ホントに下心はおきなかったですね)

 

このときは、お互いの認識があっているはず、と思っておりました。

 

細かいことを言えば、デートではなく「2人で食事だけにいく」ということです。

 

戸惑うようになってきたのは、もう少し大人になって、社会人の女性を誘うようになってからです。

 

あるとき、俳優を目指していた知り合いが、自分の所属する劇団がライブをやるので、見に来てください、ということでチケットを2枚もらいました。

 

一人で行くのもなんなので、職場のある女性を誘ってみました。当時、自分が年齢は22、3歳、相手が27か8だったと思います。

 

そのときまで、彼女の連絡先を知らなかったので、職場で声を掛けて、(日常会話は普通にできる位の仲)演劇に興味あるか聞いてみると、「行ってみたい」ということで、当日の待ち合わせの場所と時間を決めました。

 

そして、当日・・・

自分は、相変わらずのラフ目の格好

現れた彼女の様子は・・・

 

普段、職場では彼女の仕事用の制服姿と比べると明らかに見た目の雰囲気が違います。

27、8歳の女性が男性と2人で遊びにいくとなれば、普通といえば、普通ですよねえ・・・

 

ただ、

「こんなに雰囲気が変わるのか・・・」

と、戸惑ったのも正直なところ

 

 

その当日の彼女の服装や化粧は

「礼儀・マナー」なのか

「気合・自己アピール」なのか

単に自分が気にしすぎなのか・・・

 

はっきりしていることは、こちらは、そんなに気合は入っていませんので・・・

(この時点でだいぶ失礼・・・)

服装に関するお互いの認識というか、バランスは明らかに自分の方が悪いです。

 

そのときの状況は、タイトルのとおり

「かわのよろい」vs「プリンセスローブ」

くらいの差があります

 

 

どうしてこういう発想になるのかというと

以前、別の人とのデートで、こちらがスーツ、相手の女性はジャージみたいな格好でこられたこともありました。

 

それ以降、

(女性が気のない男性と食事するときは、服装がゆるい?)

(特に恋愛感情もない女性を食事に誘ったときなんかは、あまりこちら側も気合を入れた格好はしない方がいいのかも?)

という先入観が出来上がっていましたので、

 

逆に、ぴしっとした格好で来られると

(なんか、こちらがやっつけられるのか?)

と、身構えるようになっていました。

(特に化粧の雰囲気が変わると、正直ビビる・・・)

 

デートに誘う男性側のほうで、

「女子としてそれだけ準備して来た」

「男もそれに見合う準備はするべき」

と理解するようになったのは、それからだいぶ後のことです。

学生と大人の女性はいろいろ違いますからね。

 

そんなこんなで、その演劇デートの日は、待ち合わせの場所に彼女が登場してからは、どういう思考回路が働いたのか、よく覚えてませんが、結論だけ言うと、彼女は待ち合わせから15分後には、激怒して帰っていってしまいました。

 

しかも、それで動揺して、

結局、演劇の方は見に行ってない・・・

 

いま思い出してみても、

「なんかいろいろミスってる」

ということで、とにかくその場から早く逃げたかった、という記憶しかありません。

 

服装の時点でだいぶこちらが失礼な感じになってるので、やらかした分を、会話とかでリカバーすればいいのかもしれませんが、そういうこともできず、女性の方が激怒するのは、当然といえば当然です。

 

しかも、自分の方が「なんかそれでよかった」という、妙な安堵感もあったのも事実。

それが伝わっていたのかもしれません。

まあ、誘っておいてこれは失礼ですよね・・・

あのときの彼女にはホントに「ごめんなさい」というしかありません。

 

 

あなたは、男性と1回目のデートのときは、どんな格好をしていきますが?

男性にはどんな服装をしてもらいたいですか?

服装と意気込みのバランスはどうでしょうか?

 

それと

男性側も最低限女性の方に失礼な感じにならないようにしないといけません。

年取れば取るほど、ファッションには気をつけていきましょう。

では。

 

 

 

男でよかった。女子の人間関係めんどくさすぎ・・・・

「女子の人間関係」がもたらす負のパワーのすごさ

こんにちは、やぐらです。

今日朝、職場に出勤しましたら、
「Zさんが会社辞めると言って、帰っちゃった。」
と言われました。

そのおかげで、自分が急遽Zさんの担当の仕事をやることになりました。

この担当にはZさんと仲の悪かったXさんがいます。
会社的にはXさんが絶対的に優遇されていて、Zさんから何度か不満を直接聞いていました。
(X、Zさん共に50代既婚女性、パートで正社員ではない)

ちなみにXさんは、人の好き嫌いが激しい人でして、入社以来自分とは、会話どころか、仕事の連絡事項も挨拶もしない、という人です。
(20代男性が居たときは、デレデレになっていた)

第3者的な見方をすれば、人間関係が悪いせいで、とにかく作業効率が悪かったので、

(自分の仕事が終わっても、お互い他の人の分は絶対に手伝わない)

XさんもZさんも正直「いらない人」では、ありましたが、その辺は管理職がどうにかすればいいし、自分は基本的には違う仕事をしているので、「関わらなければいいや」と思ってました。

管理職のほうは、自分にZさんの代わりをしてもらいたいようでしたが、自分は

「3人分の仕事をひとりでしてもいいけど、
 Xさんはかんべんしてほしい。」

とだけ伝えておきました。

どう判断するかは管理職にお任せします。

今の自分の担当のところの女性たちから
「やぐらさんはこのままこの担当にいてほしい」
といわれているので、根が単純な自分としては、担当替えは
避けたいところです。
必要とされているというのは、大事なことです。
(表面上だけだったとしても気分はいいですよね)

今回の件は言い方は悪いのですが、
50代にもなって、人間関係が限界に来て、急遽今日仕事やめます、というのはどう考えてもやってはいけません。

逆に、誰かが当日に急に仕事を辞めるほどに周りが追い込んでしまうのもどうなんでしょう。
(どうしてもだめな人ならば、解雇するとか、契約更新しないとかあるはず)

今日急にそこまで追い込まれていたわけではないので、それまでにどうにかならなかったのか?
とも思います。

そこで、職場の他の女性たちに話をしてくれる範囲で聞いたところ、Zさんの評判は決してよくなく、
Zさんの後から入社した人は、
Zさんから、
少なからずいやみをいわれたり、
仕事上問題のないことでも文句をつけられたりとか、
Zさんは結構めんどくさい人のようでした。

推測でしかないのですが、
おそらくZさんは
自分の意見を聞いてくれない、
がんばっても認めてもらえない、
というところから、なにか心理的なところで、
こじれてしまった、
ひれくれてしまった、
のではないか、と思われます。

存在を認めてもらえないのは、精神的に相当なダメージをためていくんですね

どちらが先だから悪い、
ではなく、いやがらせのやりあいになってしまうとどちらも悪いです。
無関係のひとに迷惑を掛けてはいけません。

また
今回の件ですごいなあ~と思ったのは、
女性は腹の中では大嫌いな人でも、表面上全くそういうことを見せずにいることです。

特に若い女性、入社が後の女性たちですね。
社会生活上当たり前といえば、当たり前ですが、自分なんかは無理ですね。
顔を見るとすぐわかる、といわれます。
(なので、管理職、先輩からの受けは悪いです・・)

人それぞれいろんな事情がありますけれど、みなさん仲良くしましょうね。
個人感情は仕事には持ち込まないように・・・
まあ、難しいですけどね

では。